イタグレ3兄弟 ビビオトゲン＆頭ちゃん

さて・・・今回はopenカテゴリー2番目に走るのでいつもより早くオト助の順番がやってきます。
それなのに・・・

あれ？？？ちょっとテンションが低いのかな？？？



お隣タープのそらは・・・この日10歳の誕生日なんだって〜
そら　10歳のお誕生日おめでとう〜

こうしてみると白髪もあまりないし・・・とっても若い10歳です。
これからも一緒に元気に走っていこうね・・・




順番が近くなってきたのでスタート地点に向かいます・・・






やっぱりテンション低めだったのですが、程なくうんｐをしたので・・・スタート地点へ行ったら先に走るこんぶ君がいました・・・

オトちゃんはあまり関心がなさそうだけど・・・昨シーズンまではスタートをスタッフのあかねさんにお願いしていたのですが・・・今シーズンからはママがやるんだって・・・




オト助の1走目の前に・・・カテゴリーについて書きたいと思います。
イタグレは・・・7歳以上のシニア　サイズ・年齢関係なくどのコでも参加できるopen　体高41センチ以下のsmall・・・の3カテゴリーがあります。
昨シーズンまでオト助はopenカテゴリーでの参加でした。
今シーズンは・・・オト助のは11月21日で7歳になる為、11月の２ndからシニアカテゴリーに参加することができます。
10月は・・・まだ6歳なのでopenカテゴリーです。
finalは１つのカテゴリーでしか参加出来ないため・・・先輩方々は7歳になってからシニアカテゴリーにエントリーするケースがほとんどでした。
我が家はfinalが終わってから・・・今シーズンはどうしようかと色々考えたのですが・・・結論は出ず・・・
ここ2年ほど1stで那須GET出来なかったという経緯もあり・・・10月はopenカテゴリーで参加することにしました。



こんぶ君の出走後・・・オト助なのですが・・・

あれれ〜？？？何か気になる事があるのかな？？？
そっぽむいちゃっています・・・





それではオト助の１走目を動画でご覧ください。
撮影：ヒナエディ諭吉麿家

タイムは・・・8.132秒で・・・いつもより遅め・・・
今回のコースはスピードが出そうなコースなのに・・・後ろから見ていてはっきりわかるくらい・・・チンラタしています・・・
いつもは走り去っていくオチリしか見えないのに・・・あ・・・頭が見えた・・・




タイヨウママが撮ってくれた写真を見ると一目瞭然です・・・

楽しそうではあるものの・・・頭があがり必死さが全くありません・・・。



この走り・・・どこかで見たことあるなぁ・・・と思ったら・・・

ビ・・・ビーちゃんだぁぁぁ〜ッ
openカテゴリーが終わった時点で一応トップタイムではあったものの・・・このままでは2走目で普通に抜かれることしょう・・・。。。


ビビ太に取りつかれてしまったかもしれないオト助を連れてタープに帰り・・・

ヤギミルクをあげました。



ビビオトで飲んだので、ゲンちゃんにあげようとしたら・・・

オト助が一歩も譲らず・・・オトゲンで・・・。
１走目の走りを見て体調が悪いのかな？とかちょっとだけ思ったのですが・・・全くそんな事はないようです。



いつもならこの後、sexy隊マネージャーとしてsexy隊に集合をかけるのですが・・・

今回はマカナのスタート係になったので・・・マカナ＆HIDEさんとスタート地点へ・・・。



でも大丈夫・・・
sexy隊はサブマネージャーのそら蕾ママ・・・あきぃちゃんが集合をかけてくれて結成されたよです・・・

いつもより応援する姿勢がいいね・・・



ビビ太風の走りが気になり、しつこくもオト助の１走目なのですが・・・
こちらはラティクリパレ家が撮ってくれた動画です。

スタート時のよそ見から始まり・・・蛇行・・・そして頭が下がらずいつものオトちゃんの綺麗な走行姿勢が崩れてしまっています。
２走目には・・・できる限り修正しなくては・・・
それにしてもこの動画100mの距離があるのに・・・スタート時からかなり鮮明に映っています。
ウデが良いんだと思いますが・・・次回、念のため(笑)どんな兵器を使っているのか確認しにいこうかな・・・



お昼休みになり・・・ご飯を食べる前に、オト助のダメ走りについて頭ちゃんと緊急会議をしました。
finalの前ほどトレーニングはしていないですが・・・普通に運動はさせています。
1か月で急に体力や筋力が衰えるとは思えません・・・。



振り返ってみると、朝から寝てばかりでいるのかいないのかわからない状態でした。

いつもなら対処するのですが・・・これを放置してしまいました。
何故かというと・・・カテゴリーの件で人間に迷いがありそれが態度に出ていたのだと思います。
どのカテゴリーで走るのかは人間の問題であり、オト助には関係ありません。
オトちゃんにはいつも気持ちよく走ってもらいたいし、綺麗でカッコいい走りを皆に見てもらいたいというのが一番です。
人間のせいでオトちゃんが気持ちよく走れないのは良くないなと気持ちを切り替え、２走目では確実にタイムを上げ、イタグレトップタイムで那須行きをGETするよう全力でサポートすることにしました。



待機中・・・コースから目を背けてた時・・・
オト：僕、一生懸命走ったほうがいいの？ダメなの？はっきりしてよ・・・

こんなことを思っていたのかもしれません・・・。


オトちゃん・・・ダメ走りオト助とかいってごめんね・・・。
頭ちゃんもおかあしゃんも反省したから・・・ご機嫌治してね・・・



続く・・・。



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