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2017年04月30日

本物の梅干しと市販の梅干し

本物の梅干しと市販の甘い梅干しの違いをご存じでしょうか?


一言で言うと、塩分濃度が本物の方が高いという事です。


梅は腐りやすいので、市販の甘い梅干しは本来の調味料である塩等の調味料とは違うものを混ぜてあります。

なので、塩分の低いものができるわけです。

イメージとしては、塩や酢や焼酎など以外の余計なものは極力混ぜない感じです。

市販のものは甘めなんですけど、本物の梅干しになれてくると、市販のものが少し舌に刺激を受ける感覚があります。


しびれるというか、味覚とはまた違う刺激というか。


私は、昔から祖母が漬けた梅干しを食べてきたので、市販のもののそういう感覚が気になってあまり好きではありません。

最近はやはり市販の梅干しや、コンビニの安い梅おにぎりには甘い梅干しが使われていたりするので、やはりそういうのが好きな方が多いのかもしれません。

慣れてしまえばそれほどわからないかもしれませんしね。


でも、化学調味料のピリピリ感が嫌だと、昔ながらの梅干しが好きという方も少なからずいらっしゃるので、多少はそういうものも市販されているようです。


そういうのがもっと広がれば良いんですけど、減塩というキーワードだったりが健康に良いと思わせるため、あまり広がらないかもしれませんね。


だから、自家製梅干しを作る人も多いですよね。


私は、両祖母が梅仕事をするので、それを吸収していきたいなと思っております。
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