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2014年05月14日

1987年度「ロボコップ」オリジナル版

今年あの「ロボコップ」がリメイクされ、久々に1987年のオリジナル版を見返したがやはり面白い。

部隊は近未来のデトロイト、犯罪が多発する無法地帯となった都市.。

警察は民営化されその親会社であるオムニ社は大型ロボットを開発するが、その実験でオムニ社の社員を殺害する。

この最初のシーンだけでもどきどきする描写である。



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実験は失敗に終わったが、やり手の若手社員モートンはサイボーグロボットの開発を社長から承認を得る。

そのころデトロイト南署に赴任してきたマーフイー(ピーターウェラー)は女性だがタフなルイス刑事(ナンシーアレン)と組んでギャングを追跡する。

工場跡に相手を追い詰めるがルイスのミスでマーフイーはギャングに捕まってしまう。

ここからがグロイのだが、ギャングはマーフイーの腕をショットガンで吹き飛ばし、防弾チョッキの上から雨あられと

散弾の乱れうちにあい、のたうちまわるところを頭に銃弾を浴びてなぶり殺しにあってしまうのだ。

このシーンのむごさが未だに語り草になるほどだ。

マーフイーはやがてオムニ社のロボットと合体しロボコップとして蘇るのだ。

ロボコップの装備する銃はベレッタにスタビライザーを取り付けた銃で普段は大腿部に格納されている。

3点バースト射撃で敵を倒すことが多いが弾切れをおこさないのが妙だ。

ロボコップはオムニ社の重役には決して逆らわないようにプログラムされているのだが、これがラストの落ちにつながる。

監督のポールバンホーベンの演出が冴えわたる傑作である。

ベイジルボールドリウス作曲のテーマも印象に残るいい曲だ。

主演のピーターウエラーは禅の信者で親日家とのことである。


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posted by ハヤテ at 19:22| SF映画
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