2017年05月14日
初めての食レポに挑戦!!
ハイ、とっちゃんです
先日、家内と買い物や雑用などを済ませて徘徊していました
以前、長男の嫁が東京から我が家のあるさいたま市に来た折、
車に乗っていて
「あっ、ここにも一蘭があるね」と言っていたのを思い出し
急遽そのラーメン屋に向かいました
勿論私は、リタイアするまでの昼食はほとんどが外食で、
今までにあちらこちらのラーメン屋に入ったことがあります。
しかし、一蘭は割と近くにあるのに初めてです
入店時、昼食の時間帯は少し過ぎていました
さっそく店に入ると、
ふーん自動券売機か・・最近多いな
おゃ、えーっと、ラーメン、ラーメンと探すも一種類しかありません
後はどうやらトッピングメニューの表示のようです
「ただのラーメンしかないけど・・」と家内と言いつつ店内へ
元気のいいお姉さんが
「お二人様ですか? こちらへどうぞー!! ご案内しまーす」
と必要以上に大きな声を張り上げる
驚いたのは、各席ごとに仕切りがあって区切られいます
まるで選挙の投票所のようだな
しかも、目の前の簾(のれん)が開いて、お姉さんが
「失礼しマース、この紙にスープや秘伝のタレ、麺の固さなどお好み
を選んでご記入下さーい」という
まるで、どこかの風俗店の仕掛けとそっくりです
(これは以前友人から聞いた話です、念の為)
「麺は一番柔らかいのがいいんじゃないの?」
とその仕切り越しに家内に話しかけると
目の前の彼女が
「失礼しマース」というなりその仕切りをバタバタと折りたたんでニッコリ。
なるほどね、他人なら仕切りを作って、
家族とか友人の場合は折りたたんですぐ横で話ができるんだ・・
家内が
「この仕切り、外国から来た人には面白くて評判いいみたいよ」と言う
ほーっ、そうかもね、日本人特有の細かい気遣いかもしれないな
しかし、外国人は何でも喜ぶからな・・
ふと上を見上げるとなんやらゴチャゴチャと説明が書いてあるぞ
なになにお客様各位との表題で・・
説明が面倒なのでこれをどうぞ
なるほど天然とんこつラーメン専門店だから一種類しかないのか・・
で何?美味しい召し上がり方?
秘伝のタレを混ぜずに麺とスープを隅の方から
3.4口味わってみてください
その後徐々に溶かしながら召し上がっていただくと最高です
ホンマかいな、これはブランド価値を高めるための
付加価値サービスという奴だな?
まだあるな・・
どうやら秘伝のタレとスープの説明らしいぞ
唐辛子を基本に30数種類の材料を調合し・・・etc
ほーっ、辛さも初心者から何段階も分かれているんだな
さて、次は天然とんこつスープの説明か
専門の職人が片時も離れず余分なアクや脂を取り除き・・
片時も離れない?
トイレの時はどうするんだろう?
それに、これはどこのラーメン屋でも
同じ事をやってるんじゃないの?・・
どーでもいいけど面倒くせえな・・
おっ出てきた、でてきた・・
次は麺の説明か・・何なに・・
ほーっ、日々の天候、気温、湿度を考慮して製麺してあるだと・・
何言ってるんだ!!
ゴルフはこれに加えて雨や風、池やバンカーまであるぞ
おまけにカラスがボールくわえてどっかに持って行っちゃうこともあるし!!
しかし次の元祖の3つ目を読んでさすがに笑っちゃいました・・
●声を出さずに注文できる替玉方法
これは具体的には、はし袋に替玉の項目が記載されていて
そこに○をつけ現金を添えて呼び出しボタンを押すと簾(のれん)が開く
そうすると声も出さずに替玉が注文できるという仕組みです
いろいろ考えたなー
ただ、食べるだけじゃなくて、仕切りに見られるように
演出を楽しんだり、プライバシーを尊重したりと
そんな時代なのかもしれないな・・
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<とっちゃんのレポート>
まず、食べやすくて丁度いい細さの麺であるところが気に入りました。
注文内容は
麺の固さもスープも普通、秘伝のタレも初心者で注文したのですが
専門店の麺はどうしてもやや固めとなってしまいます
そして食(しょく)していくうちに、中盤にさしかかったあたりから
徐々に丁度いい固さの麺に変化してくるんですね
もうひとつはやはり何と言ってもスープです
職人さんがトイレを我慢して作った渾身のスープ
なるほど
香りはこの店の説明通り、確かにとんこつ特有のクセがなく素直な香りがします
したがって、妙に口の中に残るあの独特の嫌らしさがありません
ここまではいいのですが、残念なことがひとつ
ネギは白ネギと青ネギの2つからチョイスできます
白髪ネギと思って白ネギを注文した二人は絶句しました
ん? 器の中にあるのは、フツーの白ネギです・・
ここは、絶対白髪ネギでしょう!!
二人共ガックリ・・・
(ネギラーメンじゃないし、白髪ネギは手間がかかるから仕方ないか・・)
次に
この店の特徴である秘伝のタレです
このタレをパスした家内のスープも飲みましたが
やはり私のほうが一段とコクがあって違いましたね
しかし、秘伝のタレがなくても充分に成立する仕上がりです。
そして私は、この秘伝のタレは特に辛いもの好きのお客様に対応し、
リピーターとなってまた来店していただくという
店側の狙いと読みました
実は
さいたま新都心に、ある激辛うどんの店があります
クチコミで噂は広まり毎日行列ができています
私もこの3月まで何度か行きましたが
入店時と出店時で客の顔が明らかに違います
表現は適切ではないかも知れませんが
一種の中毒患者のような表情をして店から出てきます
ある日並んでいた時に
その店の大ファンであるという同僚が言いました
「どうしても、ここの辛いうどん・・止められないんだよね」と・・
ハイ、お店側の勝ちですね
私もいつか、皆さんが中毒読者になるほどのブログを書いてみたい
と常に心に念じています。
唐辛子か・・
うどんには普通かけるけどね
よし、わかったぞ!!
今度は家で市販のラーメンに唐辛子をいれてみよーっと・・
どうなるかなー
ところで何と混ぜてタレにすればいいんだ?
やっぱり、もう一度「一蘭」に行ってみるか・・
待てよ、ここで早くも店側の作戦に
はまっていることになるのか
いかん、いかん、どっちにしても
俺って低いなー、IQ(アイ・キュー)が・・・
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先日、家内と買い物や雑用などを済ませて徘徊していました
以前、長男の嫁が東京から我が家のあるさいたま市に来た折、
車に乗っていて
「あっ、ここにも一蘭があるね」と言っていたのを思い出し
急遽そのラーメン屋に向かいました
勿論私は、リタイアするまでの昼食はほとんどが外食で、
今までにあちらこちらのラーメン屋に入ったことがあります。
しかし、一蘭は割と近くにあるのに初めてです
入店時、昼食の時間帯は少し過ぎていました
さっそく店に入ると、
ふーん自動券売機か・・最近多いな
おゃ、えーっと、ラーメン、ラーメンと探すも一種類しかありません
後はどうやらトッピングメニューの表示のようです
「ただのラーメンしかないけど・・」と家内と言いつつ店内へ
元気のいいお姉さんが
「お二人様ですか? こちらへどうぞー!! ご案内しまーす」
と必要以上に大きな声を張り上げる
驚いたのは、各席ごとに仕切りがあって区切られいます
まるで選挙の投票所のようだな
しかも、目の前の簾(のれん)が開いて、お姉さんが
「失礼しマース、この紙にスープや秘伝のタレ、麺の固さなどお好み
を選んでご記入下さーい」という
まるで、どこかの風俗店の仕掛けとそっくりです
(これは以前友人から聞いた話です、念の為)
「麺は一番柔らかいのがいいんじゃないの?」
とその仕切り越しに家内に話しかけると
目の前の彼女が
「失礼しマース」というなりその仕切りをバタバタと折りたたんでニッコリ。
なるほどね、他人なら仕切りを作って、
家族とか友人の場合は折りたたんですぐ横で話ができるんだ・・
家内が
「この仕切り、外国から来た人には面白くて評判いいみたいよ」と言う
ほーっ、そうかもね、日本人特有の細かい気遣いかもしれないな
しかし、外国人は何でも喜ぶからな・・
ふと上を見上げるとなんやらゴチャゴチャと説明が書いてあるぞ
なになにお客様各位との表題で・・
説明が面倒なのでこれをどうぞ
なるほど天然とんこつラーメン専門店だから一種類しかないのか・・
で何?美味しい召し上がり方?
秘伝のタレを混ぜずに麺とスープを隅の方から
3.4口味わってみてください
その後徐々に溶かしながら召し上がっていただくと最高です
ホンマかいな、これはブランド価値を高めるための
付加価値サービスという奴だな?
まだあるな・・
どうやら秘伝のタレとスープの説明らしいぞ
唐辛子を基本に30数種類の材料を調合し・・・etc
ほーっ、辛さも初心者から何段階も分かれているんだな
さて、次は天然とんこつスープの説明か
専門の職人が片時も離れず余分なアクや脂を取り除き・・
片時も離れない?
トイレの時はどうするんだろう?
それに、これはどこのラーメン屋でも
同じ事をやってるんじゃないの?・・
どーでもいいけど面倒くせえな・・
おっ出てきた、でてきた・・
次は麺の説明か・・何なに・・
ほーっ、日々の天候、気温、湿度を考慮して製麺してあるだと・・
何言ってるんだ!!
ゴルフはこれに加えて雨や風、池やバンカーまであるぞ
おまけにカラスがボールくわえてどっかに持って行っちゃうこともあるし!!
しかし次の元祖の3つ目を読んでさすがに笑っちゃいました・・
●声を出さずに注文できる替玉方法
これは具体的には、はし袋に替玉の項目が記載されていて
そこに○をつけ現金を添えて呼び出しボタンを押すと簾(のれん)が開く
そうすると声も出さずに替玉が注文できるという仕組みです
いろいろ考えたなー
ただ、食べるだけじゃなくて、仕切りに見られるように
演出を楽しんだり、プライバシーを尊重したりと
そんな時代なのかもしれないな・・
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<とっちゃんのレポート>
まず、食べやすくて丁度いい細さの麺であるところが気に入りました。
注文内容は
麺の固さもスープも普通、秘伝のタレも初心者で注文したのですが
専門店の麺はどうしてもやや固めとなってしまいます
そして食(しょく)していくうちに、中盤にさしかかったあたりから
徐々に丁度いい固さの麺に変化してくるんですね
もうひとつはやはり何と言ってもスープです
職人さんがトイレを我慢して作った渾身のスープ
なるほど
香りはこの店の説明通り、確かにとんこつ特有のクセがなく素直な香りがします
したがって、妙に口の中に残るあの独特の嫌らしさがありません
ここまではいいのですが、残念なことがひとつ
ネギは白ネギと青ネギの2つからチョイスできます
白髪ネギと思って白ネギを注文した二人は絶句しました
ん? 器の中にあるのは、フツーの白ネギです・・
ここは、絶対白髪ネギでしょう!!
二人共ガックリ・・・
(ネギラーメンじゃないし、白髪ネギは手間がかかるから仕方ないか・・)
次に
この店の特徴である秘伝のタレです
このタレをパスした家内のスープも飲みましたが
やはり私のほうが一段とコクがあって違いましたね
しかし、秘伝のタレがなくても充分に成立する仕上がりです。
そして私は、この秘伝のタレは特に辛いもの好きのお客様に対応し、
リピーターとなってまた来店していただくという
店側の狙いと読みました
実は
さいたま新都心に、ある激辛うどんの店があります
クチコミで噂は広まり毎日行列ができています
私もこの3月まで何度か行きましたが
入店時と出店時で客の顔が明らかに違います
表現は適切ではないかも知れませんが
一種の中毒患者のような表情をして店から出てきます
ある日並んでいた時に
その店の大ファンであるという同僚が言いました
「どうしても、ここの辛いうどん・・止められないんだよね」と・・
ハイ、お店側の勝ちですね
私もいつか、皆さんが中毒読者になるほどのブログを書いてみたい
と常に心に念じています。
唐辛子か・・
うどんには普通かけるけどね
よし、わかったぞ!!
今度は家で市販のラーメンに唐辛子をいれてみよーっと・・
どうなるかなー
ところで何と混ぜてタレにすればいいんだ?
やっぱり、もう一度「一蘭」に行ってみるか・・
待てよ、ここで早くも店側の作戦に
はまっていることになるのか
いかん、いかん、どっちにしても
俺って低いなー、IQ(アイ・キュー)が・・・
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posted by 戸崎史朗 at 18:52
| 社会や経済そして生きる事