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2021年03月23日

いよいよ60歳を迎えます

私の会社は、60歳以上になっても本人が希望すれば
65歳まで働くことができます。
ですが、一旦60歳になると定年として手続きが行われます。
近年、定年延長が実施されている会社が増えていると聞きますが
私の会社は、定年後は再雇用として働くことになります。

私の会社の再雇用の給与体系は年々見直されて、雇用条件は良くなって
いるようですが。

また、私の会社の定年は、60歳の誕生日を迎えた時の翌年3月31日に
なります。

私は、4月生まれなので近々に60歳になりますが、会社は60歳と11か月後まで
働くことになります。

その後の生き方としては、今のところ会社に残って働こうと考えています。
嫁さんは、それが良いと言っています。

ところで、最近いよいよ定年を迎えるのだなと実感することが多くなりました。
昨年度は、59歳の誕生月に国民年金機構から届く年金定期便にて、
65歳以降にもらえる年金額のお知らせが届きました。

直近では、財形年金の年金支払いの手続き書類が届きました。
1歳年上の人(今年定年を迎える人)には、確定拠出年金の
手続き書類が届いていました。

今までは、貯める一方でしたが、これからは貰うことが多くなりそうです。
退職金もそうですが、手続きを誤って、不要な税金を払わなくて済むように
しなくてはと思っています。

最近、あらためて知り、愕然としたことがあります。

もし、定年で会社を辞めて、収入が無くなった場合
翌年に国民健康保険に加入したとすると
年間、100万円近く支払う必要があることが分かりました。
今年度の年収をベースに、役所で試算してもらった結果です。
また、これは最低の金額だそうで、毎年4月に国保の見直しがあり
毎年算定率は上がっているそうです。
そうなると、100万円を超えるかもしれません。

この金額は、嫁さんの国民健康保険も含まれています。
今は、第三号被保険者として私が厚生年金保険を支払うことで
追加で支払う必要はありませんでした。

このことだけでも、定年後も会社で働いて厚生年金保険に
加入した方がよさそうです。

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