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2021年01月10日

反響が大きかった年賀状終了宣言

今年、還暦を迎えるタイミングで、年賀状の出状終了宣言をしました。

具体的には、新年の挨拶と共に、以下の文言を記載しました。

旧年中は大変お世話になりました
六十歳になるのを機に、
皆様への毎年の年賀状も今年限りで
失礼させていただきたいと思います
誠に勝手ではございますが
今後も変わらぬお付き合いをよろしくお願い致します
皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈りいたします


その結果、年賀状を受け取った人達から、結構な反響がありました。

私のところまで聞こえてきた内容としては、賛同してくれる人が
多かったです。
(当然ながら、私の考えに異論がある人は、私に面と向かっては、
言いませんよね)

会社の同僚(同じ年の人)からは、「来年は僕もこのコメントを
使わせてもらう」とか、
幼馴染みからは、「自分も腹が決まった。今の時代、年賀状に拘る
必要はないと思う」といった言葉をもらいました。

案外、年賀状をやめたいと思っている人が多いのではと思います。
今までも、以下のような状況があり、なかなかやめられずにいました。

この人とは疎遠になっているので、年賀状の出状は控えようかなと
思って出さないでいると、相手からは早々にいただき、結局出状する
ことになるとか。

こちらからは、元旦に届くように出しても、相手からは3日以降に届き
もしかしたら、相手はやめたがっているのかなと思い、翌年出さずにいると
翌年は元旦早々に届いて、慌てて出状するとか・・・。

相手の気持ちが分からず、結局過去の慣例で出状している場合が結構
ありました。

また、やめる際には、相手を選別せず、一斉に同じ文面で出状しました

会社の上司、親戚、幼馴染み、会社の同僚・部下・後輩、かつての上司等
上下関係に関わらず出しました。
選別することが相手に対し失礼だと思ったことと、一部の人に対して来年以降も
出状するとなると、結局いろいろな思い(出すべきか、やめるべきか)から
抜けきれないと思ったからです。

寂しい気持ちが無いわけではありませんし、義理人情に欠けるのかなとも
思わないでもありませんが、今回の判断に悔いはありません。

時代が、変わってきていて、自分から変わらないといけないと思いました。

ちなみに、喪中はがきをいただいた人には、来年同じ文面で出状し、
全ての人にご挨拶したことになります。
来年は、「六十歳になったにを機に」としますが。
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