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2016年06月10日

もの書く日々(六月七日)



 ちょっと煮詰まってしまったので、このブログを始めてからの、典型的な一日について書いてみようと思う。記事のあとの日付からわかるように、自転車操業に近づきつつあるので、今日中に昨日の文を書いてしまって、今日の分を書き始める必要があるのだ。一見簡単に見えるテーマが、実際に簡単にかけるというわけではないのは、これまでの経験からわかっているけれども、これはいけるはず。ただ、つまらない文章にはなるだろうけど。
 最近、年を取ったせいか、八時、九時まで寝こけるということができなくなってしまった。それで、毎朝七時には起き出してしまう。うちのは、チェコ語で言うところの「朝の鳥」で、六時ぐらいに起きて、七時には仕事に出てしまうので、家を出る前に、起こされる、いや、起こしてもらえるのである。

 朝食はたいていパンとお茶。お茶といっても紅茶でも緑茶でもなく、うちでは朝食はロイボスに蜂蜜風味の付けられた「メドビー・チャイ」を飲むことに決まっている。そして、ビールを毎日飲まなくなった現在、嗜好品として欠かせないのが、朝食後のコーヒーである。かつては、チェコでフィルターに合うドリッパーを入手するのが大変だったので、友人に日本から買って来たもらったメリタの一つ穴を使っていたのだが、最近はコーヒー豆屋で発見した日本のハリオの物を使っている。ドイツ製のメリタを日本で買って、日本製のハリオをチェコで買うというのも、理不尽な感じがするが、しかたがない。
 コーヒーを飲みながら、頭をすっきりさせて、コンピューターに向かう。前日分が終わっていなかったら、コーヒーを飲みながら書き進めていくのだ。最近は、この時間に、前々日の文を書いていることも多いけど。ただし、前日の分が終わっている場合には、当日の分を書き始めることはしない。そんなことはこれまで数えるほどしかなかったけどね。
 日によって、仕事に出る時間が違って、ゆっくりではなく、大急ぎでコーヒーを飲みほして家を飛び出すこともあるし、仕事に出るのは遅くても、自宅作業をしてから家を出ることもあるので、この朝の書く時間が取れないこともある。フレックスタイム制と言えば言えなくないが、自分の都合によってフレックスなのではなくて、仕事の都合でというあたりが辛いところである。

 午後は職場でみっちり仕事というわけでは、必ずしもなく、仕事の合間に前日分をちょこちょこ書いていける日もあれば、忙しすぎて何か書くどころか考えることもできない日もある。忙しさで疲れ果ててしまうと、時間はあっても今こうして書いているような、自分でも何を書いているのかわからないような文章を書いてしまう。
 次に書ける時間は夕食後ということになる。ただ、この時間帯は、最近始めたもう一つのやつの準備に使うことが多い。って、記事を書くのが間に合わなくなっているのは、やっぱりこれが悪いのか。自業自得としか言いようがない。

 そして、理想的に進めば前日分を書き上げたあとで、前々日分をブログに投稿する。時間としてはこっちの時間で午後十一時から十二時のことが多いのだが、時に十二時を越えてしまったり、投稿を忘れて、翌朝慌てて投稿することもある。
 一応投稿前には、誤植がないように、改めてチェックはするのだが、ワード上でのチェックには限界がある。かといってわざわざ印刷して誤植をなくすほどのものでもなし、誤植があるのは承知で投稿してしまう。一昨日のように、ブログを表示させてあまりのひどさに、大慌てで修正をかけなければならなくなるというのは、今後、増えそうな予感がある
 投稿が終わると、当日分(最近は前日分が多い)を書き始めるのだが、夜中に眠くてたまらない頭で書いていると、思い通りに筆が進まないというか、自分でも考えもしなかった方向に話が進んでいって困ることもある。それで、翌朝に大きな修正が必要になるのだ。
 最近の悩みは、何を書くか決めるのに時間がかかりすぎるということだ。PCの前でうなっていてもしょうがないし、考えるよりも、ついついあれこれ読んでしまうので、気分転換にシャワーを浴びながら考えることも多い。今日も、これで昨日の分がそろそろ書きあがるし、今日の分を何にするか疲れて考えられないので、シャワーを浴びることにしようか。そして、そのまま寝てしまうのだ。多分。
6月8日23時。


タグ:日記的 愚痴
posted by olomoučan at 06:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ
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