アフィリエイト広告を利用しています
<< 2024年02月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    
検索
リンク集
最新コメント
チェコの銀行1(十二月二日) by ルイ ヴィトン 時計 レディース hウォッチ (03/20)
メンチンスキ神父の謎(四月卅日) by にっしやん (12/30)
メンチンスキ神父の謎(四月卅日) by にっしゃん (12/30)
メンチンスキ神父考再び(七月卅日) by にっしゃん (12/30)
カレル・チャペクの戯曲残り(二月朔日) by K (08/16)
最新記事
カテゴリーアーカイブ
記事ランキング
  1. 1. 『ヨハネス・コメニウス 汎知学の光』の刊行を寿ぐ(四月十日)
  2. 2. no img 『羊皮紙に眠る文字たち』『外国語の水曜日』(三月十九日)
  3. 3. no img コメンスキー――敬虔なる教育者、あるいは流浪の飲んだくれ(九月廿七日)
  4. 4. no img すべての功績はピルスナー・ウルクエルに(一月廿六日)
  5. 5. no img 「トルハーク」再び(三月廿日)
  6. 6. no img トルハーク四度(十月二日)
ファン
タグクラウド










ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

広告

posted by fanblog

2019年07月18日

役に立ったのかな(七月十六日)



 旅行でオロモウツに来られたという方からコメントをいただいた。以前も大晦日にオロモウツに滞在された方からいただいたことがあるが、気になるのはここに挙げているしょうもない記事の山が、旅行の役に立ったのだろうかということである。特に初めのころは、他人さまのお役に立てるような記事は書いていない自信がある。最近はオロモウツで飲めるビールの情報とかはちょっとは役に立つのではないかと、ひそかに考えている。コメントをくれた方が、モリツやリーグロフカ、スバトバーツラフスキーのはしごをしていてくれたらうれしい。コメントもらった記事がチェコ語の話だったから違うかな。

 滞在されたのが、トリニティホテルというのに、オロモウツのホテルに関する記事をいくつか書いただけで放置しているのを思い出して、申し訳なくなってしまった。とはいえ、オロモウツに自分がとまったことのあるホテルは存在しないので、書くべきこともあまりない。せいぜいがホテルの選択には役に立たない薀蓄話ぐらいのもの。
 トリニティに関しては、実は今でもついついゲモと呼んでしまう。もともとの名前も、事情もよくわからないのだが、このホテル長らくゲモという名前で営業していたのだ。ゲモというのはこのあたりでは有名な建築会社だから、本来の所有者が破産するかどうかして、改修工事を担当したゲモの手に渡り、新たな買い手が現れるまで自社で運営していたということではないかと推測している。
 ドラーパルとは交差点をはさんで斜向かいになるので、そばを通ることはよくあるのだが、中に入ったことはない。一度、レストランのお昼のメニューの値段を、内容ではなく値段だけを、確認したらオロモウツとは思えないぐらい高かったような記憶がある。いや、このホテルにオロモウツの中では高級なイメージがあるのがこの記憶に影響を与えているかもしれない。トリニティに泊まっているというのを読んで、最初に思い浮かんだのが、お、贅沢というものだった。違っていたら申し訳ない。金銭感覚がチェコ人化しているからということにしておく。

 すでにチェンストホーバに向かわれたというのだが、この地名には記憶がある。たしかポーランドの町だったはずである。昨年のサマースクールの同級生のカロリーナの出身地で、何か有名らしいとコメントしたら、先生にチェコ人なら誰でも知っているぐらい有名なところよなんて言われたのだった。キリスト教関係の何かがあるんだったか。
 ということで記憶を深く掘り起こしてみると、昔々その昔、チェコ、スロバキア、ポーランドの三国を回ったときに買ったガイドブック『地球の歩き方』に出ていたような気がする。時間とお金の関係で、クラコフ、ワルシャワ、グダニスクぐらいしか回れなかったんだよなあ。あのときのポーランドで今でも覚えているのは、すでにどこかに書いたけど、アウシュビッツのトイレが、異常なまでにきれいだったことぐらいである。しかも驚くことに無料だったかな。

 最後のフェイスブックへのお誘いは、ありがたい。ありがたいのだけど、できないのだよ。フェイスブックが嫌いだというのもないとは言わないが、それ以前に、このロートルにはやり方がわからない。あまり考えないでリンクをクリックしたら、フェイスブックのページたどり着いたことは何度もある。そのたびに、アカウント云々の、フェイスブックのアカウントを取るのが当然的な指示が出てきて、憤慨しながらページバックすることになった。

 もう一点、触れなかったことに関しては、一応匿名でやっているというこちらの事情を、特にわが正体を知る人たちには斟酌してもらえるとありがたい。こういうところで、最近流行で濫用されている観のある「忖度」を使わないあたりが、実は「幽霊の正体見たり枯れ尾花」だったりもするのだけど、ごめん、わかりにくいよね。
 こんなにたくさん書いていながら、文章の閉じ方がちっともうまくならないのはどうしてなんだろう。
2019年7月17日21時。





トリニティとホテルだった。残念。

ボストン、マサチューセッツ州???ビューのトリニティ教会とホテルWestminster ( Playingカードデッキ???52カードPokerサイズwithジョーカー)








posted by olomoučan at 05:15| Comment(1) | TrackBack(0) | ブログ
この記事へのコメント
こんばんは
今回はウィーン起終点でモラヴィアとシレジアを周る旅行でした。
オロモウツでトリニティホテルを選択したのはGoogle Mapで便利そうに思えたからです。ウィーンのホテルと比べれば値ごろ感があります。
天井が高くて浴室との間に控の間があり、どこかのお屋敷のようでした。

今日はブロツワフからオロモウツを素通りしてブルノまで戻ってきました。
ブロツワフは毎日祝祭日のようで楽しかったです。ホーエンツォレルン家の邸宅だった建物が歴史博物館になっていて入場無料で。
ブルノももちろん初めてです。町の大きさから言ったらオロモウツのほうが断然いいですね。またいつか訪ねたい町でした。

Facebookはわたしも苦手でした。ラオス人が使っているので彼らに見せるために始めたようなものです。じゃ地球の歩き方新着クチコミでもご覧いただければ。
https://tabisuke.arukikata.co.jp/recent/mouths/

ブログ主さまの書かれたものは検索でかかってきたのでちょっとだけ拝見しました。残念ながら通しで見ているわけではありません。

それではよいチェコ生活お楽しみください。

ろっきいこと、オチアイ モトヒサ
Posted by ろつきい at 2019年07月20日 04:57
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8983130

この記事へのトラックバック
プロフィール
olomoučanさんの画像
olomoučan
プロフィール


チェコとスロヴァキアを知るための56章第2版 [ 薩摩秀登 ]



マサリクとチェコの精神 [ 石川達夫 ]





















×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。