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トレセンは不公平?

 ここの所、『トレセン・不公平』と言う検索ワードが見られます。

 選ばれなかった子の親御さんなのでしょうか・・・。(^^;

 どんな所に『不公平感』を感じるのか・・・おそらく、その選考なのだろうと思います。

 私の様に、全く興味の無い者の耳にさえ、聞こえて来るんですよね・・・トレセンに纏わる都市伝説の様な話。



 トレセンと言うとイメージが湧き難い方もいるかと思いますが・・・要するに、『地域選抜』なんだと思って良いのだと思います。

 その地域の優秀(と思われている)な子が集う場ですね。

 地区から県へ、県からナショナルへと、その子のレベルに応じて上がって行くのですが、その『選考過程』でどうも『闇の力』が働いているのではないか・・・と言う『黒い噂』が存在する地域がある様です。

 サッカーに限らず、世の中にはそこら中に転がっている類の話です。
 
 逆に、公平、公正な選考なんてものを期待している方が、『おめでたい』と私なんかは思う訳ですが・・・。(^^;



 どの地域にも、『有力者』と言う者がいます。

 トレセンで言えば、サッカー協会に顔の効く者であったり、サッカー協会から何らかの任務を任されている者だったり、その背景も様々ではあります。

 そして、そう言う者がチームの指導者としても活躍している場合、そのチームの子が大勢選ばれると言う事もあったりします。

 選考と言う体裁を取りつつも、その実最初から合格者が決っていると疑われてしまうケースです。

 チームによっては、レギュラーの殆どがトレセンメンバーなんて事もあります。



 地域で3本の指に入る様な強豪チームなら、誰もがそれなりに納得が行くのでしょが・・・それ程でも無いチームでこう言う現象が起きる場合、確かにそのチームの指導者がサッカーにおける有力者である事も少なく無いのですね。

 トレセンの指導者や監督の様な立場である事もあります。

 ここに『疑惑の目』を向ける方が大勢いる訳です。

 気持ちは分かるのですが・・・建設的では無い気もします。

 その心は、「うちの子の方が・・・」なんでしょうね。(^^;



 『選考基準』が明かされる事も、『合否の理由』が明かされる事も先ずありませんから、余計にモヤモヤとしてしまう親心は分る気がします。

 実際、一長一短な子が多いのですから、他の子と比較して我が子を見た時、決して劣るとは思えない事もあるのかと思います。

 しかしです。

 仮にある一定の選考基準と言う物があって、その事を良く知っている指導者が指導する子供達が、その選考で他の子より優位に立つ事は、特に不思議な事では無い様に思います。

 『合格のツボ』を知っている訳ですから・・・その様な指導を日頃からしている筈なんです。

 その結果、そのチームから大勢が選ばれると言う事になっても、別に驚くべき話ではありませんよね?

 種を明かせば、そんな所なんだと思います。

 単純明快なんだと思うのですが・・・。





 選考に漏れてしまった子の多くは、『自分を出し切れなかった子』だと思われているのでしょうが、私はそうは思っていません。

 逆に『自分を曝け出してしまった子』なんだと思っています。

 もちろん、サッカーの技術は十分持っているのに・・・って場合です。

 基本的な事が出来ていない子が、落選する事は至って当たり前の事ですから・・・。

 性格が邪魔をした・・・と言えば良いのでしょうか。

 ボールを扱う技術だけを見て選考している訳でも無いんですよね。



 ボールを持ってない時間の方が圧倒的に長いのですから、そこで何をしているか・・・ここをもう少し掘り下げてみると落選した理由も見えてくるんじゃないのでしょうかね。

 声を出しまくってましたかね?

 積極的に動き回って、ボールを引き出そうとしてましたかね?

 周囲と声を掛け合いながら、守備や攻撃が出来ていましたかね?

 ポジショニングは的確でしたかね?

 こう言う事って、ちゃんと出来ていると・・・相当『目立つ』のです。

 この目立つと言う事も非常に大事な事なんですよね。

 審査員の印象に残らないプレイヤーは、やはり合格する事は出来ません。

 

 選考に落ちてしまった事は、しっかりと受け止めて欲しいかなって思います。

 何かが足りないのですよ・・・やはり。

 それが、体格だったとしたら・・・どうし様も無いのかも知れませんが、体格のせいだと考えてしまっては、せかっくの選考会参加も無駄に終わってしまう気もします。

 小さくたって、存在感のあるプレイヤーは大勢います。

 トレセンにも少ないですが、小さな子もいます。

 やはり、何かが足りなかったのですよ・・・体格以外にも。

 『10分で理解する「トレセン 選考基準」』と言うのがあります。

 参考になれば・・・と思います。

 後ろ向きにならず、前向きに・・・次はって気持ちでこれからの練習に励む方が、建設的なんだと思いますよ。

 巷に溢れる都市伝説に惑わされない様に・・・特に親御さんが・・・ね!

 


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親の都合でサッカーにつれていけないのですが・・・

 『親の都合でサッカーにつれていけないのですが』ちょっと寂し気な検索ワードを取り上げてみます。

 こう言う家庭も少なく無いのでしょうね。

 実は、うちもそうなんですよね〜。(^^;



 私は交代勤務者です。

 その為夜勤の時は、ナイター練習に連れて行く事が出来ません。

 妻も仕事で帰りが遅いし・・・帰りは何時だってナイター練習が終わる頃です。

 なので、ナイター練習が始まった当時は、息子・・・1人で歩いて行っていたんですよね。

 帰りは、誰かが・・・歩いて迎えに行っていたのですが・・・それが出来たのも夏の終わりまでです。

 日が短くなって来ると、行く時間にはもう真っ暗なんですよね。

 流石に、息子1人で・・・と言う訳にも行かなくなりました。



 丁度、近所に同じ少年団に通っている同学年の子がいましたので、隔週で送迎し合う事を提案して息子は最後までナイター練習に参加する事が出来た訳です。

 本当に感謝しかないのですが・・・。

 中には、『土日に出勤』と言う職場の方もいます。

 『夜専門の仕事』の方もいます。

 その他にも色々な事情で子供を送迎出来ない家庭もあるのだと思います。

 その事で、子供がサッカーを諦めないといけないのでは、ちょっと気の毒な気もします。

 そう言う事が理由でサッカーを辞めて行く子も少なからずいるのです。



 「なでしこ」の学年も、1年生の時に似た様な問題に直面した事があります。

 試合の『送迎当番』が立てられなくて・・・その班は、全員欠席に・・・と言う由々しき事態です。

 息子の学年では考えられない話でした。

 なぜ、他の班の車に分乗と言う考え方が出来なかったのか・・・不思議でなりませんが、こう言う事は実際にあるのです。

 今は、そんな事ありませんけどね。(^^;

 逆に助け合いが出来過ぎている位です。(笑)


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 『保護者同士のコミュニケーション』がちゃんと確立出来ていれば、こう言う問題で子供が不利益を被る事もなくなるのだと思います。

 お願いするのはちょっと気が引ける・・・と言う方もいるのかと思うのですが・・・そこは、GIVE&TAKEで良いのだと思うのですよね〜。

 足りないと思うのなら、別にお礼を用意するってのも在りなんだと思います。

 私も息子の時は、そうしていました。

 『助け合いの精神』を子供達に示す事が出来るチャンスでもあります。

 『人に感謝する』って事も、『1人では生きられない』って事も、こう言う時だからこそ教える事が出来るチャンスなんだと逆に考えてみてはどうなんでしょうかね?

 人に頭を下げるのは嫌だって人も中にはいる様ですが・・・。

 子供と共に成長出来るチャンスなんだと思うのですよ・・・こう言う問題を解決する事が出来る様になるってのも・・・大人にとっては大切な能力なんだと思います。



 ちなみに・・・「なでしこ」は、息子の時の様に送迎してもらってはいません。

 近場にいないんですよね〜。

 その上、女子ですから・・・一緒に行きたがらないんですよね〜男の子の方も、「なでしこ」も・・・。

 ほら、変な噂が立つでしょ・・・子供達って。

 それも、可哀想かなって思って・・・。(^^;

 コーチが送迎してくれるって言ってくれましたが・・・流石にコーチは不味いでしょ・・・って事で、コーチには隔週での参加を了承してもらっています。



 色々な状況の中で、少年サッカーと関わって行かなければならない方もいるのだと思います。

 それでも、子供の気持ちを優先して・・・って頭を下げてお願いしている親御さんも少なくありません。

 こう言う所でも『チームワーク』って必要なんです。

 そして、こう言う事が普通に出来るチームって雰囲気が良いチームなんだと思います。

 各家庭、出来る事をし合って、助け合いながら子供達を支えて行けると、実り多き6年間になってくれるんじゃないかなって思います。

 1人で悩まないで、周りに相談してみては如何でしょうかね?

 解決策は、案外身近な所からもたらされるかも知れませんよ。

 先ずは、子供の事を第1に考えて・・・何の役にも立たない変な『プライド』なんて棄ててしまえば楽になれるんだと思いますよ。

 私なんて、そう言う物何も持ち合わせていないダメ人間なんですがね・・・。(T-T)


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モンスターハンターのつもりがモンスターに?

 『一人の父兄を退団させるには』と言う、穏かではない検索ワードがありました。

 この様な『策略』とも取れる様な事が、どの程度あるのかは分かりません。

 が、少なくは無いのかな・・・と言う気はします。

 色々なトラブルが起き易いのでしょうかね・・・少年団て。



 大人同士でのイザコザは、これでもかと言う程耳に入って来ます。

 些細な物から、深刻な物まで、バラエティー豊かではあります。

 ただ、聞いていて感じるのは・・・大人気無いと言う事。

 変な『仲間意識』が芽生えてしまうのか・・・こう言った事は、徒党を組んで行なわれる事が多い様です。

 逆に言えば、1人では行動を起こせない・・・そう言う人達でもあるのかなとは思います。



 どんな理由でそう言う事になってしまうのかは、様々なんだと思います。

 ただ、『追い出す』と言う選択は、余りにも『排他的』過ぎる気がします。

 安易に選択して良い道ではありませんよね。

 保護者間でのイザコザでも、指導者と保護者の間でのイザコザでも、周囲を『イエスマン』で固め始めてしまうと、こう言う事を安易に口にし始めてしまう物なんだと思います。

 『数の論理』と言う言葉がありますが・・・多勢で1人を攻撃するのは、ちょっとやり過ぎな気もしますか・・・少なくとも子供のスポーツの世界には似つかわしくない光景なのかなとは思います。



 ただ、本当に『深刻な問題』を抱えた1人となると、部外者が口を挟んで良い問題でもないのですよね。(^^;

 例えば、『モンスター』と呼ばれる大人なんかは、こう言う対応もやむを得ない場合もあるのかも知れません。

 まぁ、それでも・・・何とか折り合いを付けて、上手くやってくれる方が良いのだとは思います。

 もう限界・・・って言う事なら、仕方が無いのかも知れませんがね。





 大人同士の繋がりの強さと言う物も、子供のスポーツでは必要な事ではあります。

 特にチームスポーツではそうなのかなって思います。

 ただ、度を越えた強い繋がりは、時として排他的な集団になり易い気もします。

 少年サッカーでもそうなんですが・・・大きな集団と2、3人の小さな集団、そしてお一人様・・・こんな感じになっている保護者達も試合会場ではチラホラ見受けられます。

 特にママさんですが・・・ちょっと、輪の中に入り辛い雰囲気のある集団なのかな・・・なんて、傍から見ていると感じてしまいます。

 『仲良しグループ』なんでしょうが、こう言う集団も『健全』とは言い難いのです。

 『NO』と言い辛いんですよね。(^^;



 仮にモンスターと呼ばれる大人に対してこう言う行動・・・退団に追いやる様な事を行なおうとする時、もう一度立ち止まって考えて欲しいのです。

 今やろうとしている事・・・それだってモンスター的な行いではありませんか?

 気に入らない者を排除して、気の会う仲間だけで集団を構成して行く・・・その方が、気持ちは良いのかも知れませんが・・・。

 でも、そんな危険な集団も又ないのですよ。

 アクセルだけでブレーキの無い車に乗ってドライブしようとする様な物なんだと思います。

 もしかしたら、ハンドルだって固定されてしまっているのかも知れませんよね・・・。

 一見同じ方向性を持った理想の集団の様に思えますけど・・・その実態は、自由に意見を述べる事も出来ず、皆が互いの顔色を窺いながらビクビクしている様な集団なんだと思いますよ。

 「次は私の番かも・・・」って。



 策略を以って、1人を追い出そうとするなんて、建設的なやり方じゃないと思いますよ。

 それに、『モンスターハンター』を気取ったつもりが・・・自分がモンスターになってしまっているなんて事もあるかも知れません。

 少年団の中でだけの『正義』なんて、一歩外にでたら・・・『悪』である事も少なく無いのですよね。

 それ程、小さ過ぎる世界の中の『価値観』なんですよ・・・全てが。

 案外、外の世界からは、貴方がモンスター扱いされているかも知れないのです。

 あまり、小さな少年団の世界での気持ち良さを求め過ぎるのも考え物なんですよね。

 一歩外の世界に出てしまえば、こう言う事は簡単には出来ませんよね。
 
 逆に、折り合いを付けて、何とか上手くやって行く方が、日常の中の1コマと言えるんじゃないのでしょうかね?

 あっちこっちで角を立てて生きているのなら別ですけど・・・。

 ちょっと、立ち止まって考えて貰えたらな〜とは思います。




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可愛い子には旅を・・・させません!

 当番荷物ってどの位ありますかね?

 皆で分担しているから・・・って言っても、軽自動車じゃ乗せ切れない大きさや量だったりしませんか?

 その上、荷物と共に子供数人を試合会場に送迎するとなると・・・マジで軽自動車ではキツイって声も聞かれます。

 ちょっと、考えないといけない点ですかね・・・当番荷物。



 例えば、アパート暮らしの方の中には、当番荷物を置いておくスペースが家に無いと言う人も相当います。

 特に、『タープ』『テント』の類ですかね。

 そんな物持って、アパートの階段をの登って行く気には、なれませんものね〜。(^^;

 下に物置があるアパートであっても、大きな物となると・・・ちょっと入らないなんて事もある様です。

 その為、車に乗せっ放しと言う人もいたりします。

 私もその口ですが・・・。(^^;



 夏場に重宝する『お絞り』も大変ですよね。

 何十枚と家で『洗濯』をする時もあります。

 面倒だと、『コインランドリー』で一機に乾燥までしちゃう人もいる様ですが、余分な出費ではありますよね。

 これなんかは、『個人持ち』にする事で、こう言う余分な負担を無くす事は出来そうですよね。

 それだけでも、随分と助かります。



 大きな『シート』を何枚も持って行く事もありますかね。

 雨でグチャグチャになったシートを畳んで、車に乗せるって気持ちの良い物では無いですよね〜。

 次に使う為に、家で綺麗に洗って来る必要もありますか・・・。

 広げてみたら、土だらけ・・・では、ちょっと・・・恥ずかしいですもの・・・ねぇ?

 子供達の荷物を置く為に使う事が殆どなんだと思いますが・・・これなんかも、各自『レジャーシート』持参で来れば、後の手入れも楽なんだと思うんですがね〜。



 『コップ類』にしてもそうですよね?

 各自持参して来るだけで、良い気がします。

 『ハンガー』もそうですね。

 『キーパー』だって各自水筒を2つ持って来れば必要ない物かも知れません。



 そんな事したら、子供達の荷物が多くなって可哀想・・・って思っちゃうんですよね・・・今は。(^^;

 でも、自分の使う物を自分で用意する、持ち帰る、管理するって、そこまで含めてサッカーって考えられませんかね?

 もちろん、大荷物でリュックなんかパンパンになってしまうかも知れませんが、通学だって似た様な物なんじゃないでしょうか?

 特に、夏休みや冬休み前なんかは、両手に一杯の荷物を抱えて下校している子って多いですよね。

 やらせれば出来るんだと思います。



 サッカーをしているのは、子供達自身です。

 親がサッカーをする訳ではありませんよね。

 だったら、なるべく自分の使う物は、自分で・・・って言うスタンスを身に付けさせる方が良い気もします。

 慣れてしまえば、それが普通になってしまう物なんだと思いますよ。

 ほら、今だって、全部やってもらえる事に慣れて、それが普通になっているでしょ?(笑)

 可愛い子だから、鍛えてあげるのも愛情なんだと思いますよ。

 子供は、親が考えている程『ヤワ』じゃないのです。

 大人なら直ぐに根を上げてしまう様な練習に耐えているんですから・・・ねぇ?



 こんな事を思ったのも、検索ワードに『当番荷物多過ぎ』とか『テント必要?』とかあったからですが・・・。

 ちょっと『発想の転換』をすれば、子供達の成長を促す事に利用できる事もあるのだと思います。

 まぁ、『反対多数』で却下されてしまうとは思いますがね〜。(笑)

 皆さん、可愛い子には旅をさせない方針の様ですから・・・。

 親御さんの負担は増える一方なのですよ・・・まだまだこれから・・・頑張って下さいね!


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練習に来ないのなら、試合に来てはいけないみたいですね〜。

  ここの所、高学年は大会続きと言う事もあってか・・・検索ワードに『練習に来ないのに試合に来る』と言う物が頻繁に登場しています。

 良く思わない親御さんが、検索を掛けているのでしょうが・・・おそらく、他所のチームはどう対応しているのかが知りたいのでしょうね。

 で、「ほら、やっぱり〜」って、自分と同じ考えの人を見付けたいのでしょう。

 下らない話です。


 以前、『練習来ないのに・・・』と言う記事を書いた事があります。

 その中でも触れていますが、そんな事は他所の親御さんがとやかく言う事ではありません。

 どうして、そう言う事を取り立てて騒ごうとするのか・・・理解に苦しみます。

 私が変わっているのでしょうかね?(^^;



 例えば、私が中学の時・・・試合ともなれば、日頃練習に殆ど来ない子を、仲間数人で朝必ず呼びに行っていました。

 今程、試合と言う物が出来た訳では無かったので、試合ともなれば半ば『お祭り騒ぎ』だった気もします。

 でも、だからと言って『欠席者』がいる事も良しとはしませんでしたかね。

 練習に来る来ないに関係無く、全員で臨みたかった・・・と言う思いの方が強かった気がします。

 「試合だからおいでよ・・・」って、試合の度に呼びに行っていた覚えがあります。

 やはり、変わっている・・・のでしょうか?


 
 顧問の先生もサッカーはド素人でしたが・・・来れば、「おっ、今日は来たかっ!」って、普通に受け入れてくれていました。

 試合にだってちゃんとフル出場してましたし・・・。

 それをとやかく言うチームメイトもいませんでしたよ・・・ちゃんと力量が分かっていましたから。

 その分、試合に出られない子も当然出て来ます。

 当時は、『交代枠3人』と決められてましたからね〜。

 でも、不満が上がった事は無かった気がします。

 むしろ、「気てくれてありがとう」な雰囲気でしたけどね〜。



 チームってそう言う物なんだと思うのですが・・・違いますかね?

 色々な人がいて、癖の強い人もいるかも知れませんよね。

 でも、そう言う人達も含めてのチームですよね?

 はみ出し者を切り捨てる的な『排他的』なチームが皆さん好みなんでしょうか?

 そう言う雰囲気を小学生・・・とりわけ我が子に仕込みたいのですかね?

 色々な人と折り合いを付けて生きて行くと言う事も大事な事だと思うんですけど・・・。



 息子が小学生の時、Bチームにも同じ様な子がいました。

 欠席が多い子でしたが、試合の時は殆ど来てくれていました。

 憎まれ口を叩く事は、ありましたがね〜。

 「おっ、今日は珍しく来てるじゃん!」なんて。

 でも、それだけですよ・・・。

 試合にはちゃんと出場させてました。

 勿論、フル出場ではありませんけどね。(^^;



 こう言う事って、どうしても気になる物なんでしょかね?

 だったら、その子の親御さんに言ってあげれば良いと思うんですけど・・・「練習に来ないのに試合にだけ来るのは、迷惑なんですけど・・・」って。

 何なら「その分、うちの子の出番が少なくなってしまうので・・・本当、迷惑なんです!」って付け加えても良いですよね〜。

 こんなインターネットで仲間探しするより、その方がスッキリするんじゃないですかね?

 スッキリしちゃいましょうよっ!

 さっ、さっ、どうぞっ!(笑)



 小さ過ぎです。

 がっかりする位・・・。

 他所の子の『粗探し』ばかり一生懸命して・・・その子の処遇は、ベンチにいる人が考えてくれます。

 他所の親御さんが外野から、ギャーギャー言う事じゃ無いんですけどね〜。

 そう言う子が試合当日に来たら、普通に迎え入れてあげる事・・・出来ませんかね?

 だって、同じチームメイトなんですよ。

 「来たからには頑張れよ!」位の事、言ってやれないものなんでしょうかね〜大人なのに・・・。

 逆にそう言う子だから、盛り上げてやって欲しい位なんですがね〜。

 ダメなんでしょうね・・・きっと。(^^; 
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Just in time の重要性

 もう、かなり前の事になります。

 試合会場での事なのですが・・・1人のパパさんが、息子さんを物凄い権幕で叱っている光景を見た事があります。

 それはもう、試合会場全体に響き渡る様な物凄い声でした。

 でも、本気で・・・息子さんの事を思って・・・と言う気持ちは、伝わって来ましたかね。



 どうやら、その子は「ぶっ殺す!」的な発言を他の子にした様なのです。

 試合中になのでしょうかね。

 その事に関して咎められていた様です。

 「お前は、責任が取れるのかっ!」

 「その覚悟があって言っているのかっ!」って声を荒げて叱っていました。



 TV等の影響もあって、私達が学生の頃からそう言う言葉は頻繁に使われる様になっていました。

 お笑い芸人がコントの中で使うんですよね。

 漫画本の中にもそう言った描写が見受けられる事もありました。

 そう言う、『非日常的』な言葉のやり取りが面白くて、気が付けば市民権を得てしまって・・・普通に使われる様になってしまったんですよね。

 お笑い芸人が面白い理由は、1つにはその歯に衣着せぬ物言いがあります。

 通常スラッと言えない事も、ズバッと言ってのける事への面白さです。

 「ぶっ殺す」って言う言い回しもその1つですよね。

 よく『とんねるず』が使っていましたよね。

 でも、これ・・・普通は面と向かって言える言葉ではありませんよ・・・余程親しい『洒落』の分る間柄じゃないと・・・。

 使い方を間違えれば、大人だって大変な事になる言葉です。



 そんな言葉ですから、どうやらこの子は地雷を踏んでしまった・・・様なのです。

 対戦相手に向かって言ってしまったのでしょうね。

 親御さんの叱り方も尋常じゃありませんでした。

 別のチームのコーチが通りすがりに「そんなに怒っちゃいかんよ・・・まだ子供なんだし」なんて言いながら通り過ぎて行きます。

 でもね・・・我が子だから・・・なんだと思います。

 これが、他所の子だったら、こんなに叱らない筈なんです。



 大勢の前で、何の恥ずかし気も無く、大きな声で我が子を徹底的に叱るって、出来ますか?

 私には出来そうにありません。(^^;

 凄い素敵なパパさんなんだと思います。

 世の中の風潮に流されずに、ダメな物はダメってちゃんと叱れるって、素晴らしいんだと思いますよ。

 確かに、今時では無いのかも知れません。

 でも、そう言う事を子供の内から普通に口にしちゃうって、本当は怖い事なんだと思います。



 言葉って力があります。

 言葉が人を作って行くって言っても言い過ぎじゃない位、言葉には見えない力があります。

 『暗示』なんかはその力を最大限に利用した物です。

 日常的に『ネガティブ』な言葉を使っていれば、次第に考え方もネガティブになって行ってしまう物です。

 逆に『ポジティブ』な言葉を多用していれば、考え方もポジティブになって行きます。

 不思議ですよね。



 言葉は、時に人を傷付ける『凶器』にもなります。

 人の『命を奪う』事だってあるのです。

 『勇気』『力』を与える事もあります。

 『癒し』を与える事も出来ます。

 『救い』をもたらす事だってあるのです。

 使い方1つで、良くも悪くも作用する物なんですよね。

 だから、「そんな事くらいで・・・」なんて、軽く見てはいけないのかも知れませんよね。



 この事は、この間息子を叱った時にも伝えた事でもあります。

 自分の発した言葉が、人にどんな結果をもたらすのか・・・。

 我が子が発する言葉に責任が持てますかね?

 子供のした事は、親の責任だなんてよく言われます。
 
 ちょっと前にもTVで話題となってましたよね。

 ほら、例の事件で・・・。



 まぁ、あれは大人でしたから、考え方は色々なんでしょうけど・・・。

 小、中学生の内なら、間違い無く親の責任を問われます。

 どうでしょう?

 責任が持てますか?

 きっと、あの親御さんもそんな思いがあっての事だったのかな・・・って勝手にですが思っています。

 やはり恥ずかしい子には、育って欲しくは無いですものね。

 言うべき時には、その機会を逸せずにちゃんと向き合わないといけなんだと思います。

 私も大分機を逸してしまった事がありますが・・・。

 時間が経ってしまっては、効き目も薄いんですよね。

 Just in time を心掛けないといけません。

 あのパパさんは、ちゃんと機を逸せずに子供と向き合えていたのだと思います。

 見習わなければ・・・。(汗)

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我が子へのダメ出しは本当にいけないのか?

 このブログでも再三我が子への『ダメ出し』について触れています。

 あまり、そう言った記事を書くと・・・私の文章力では誤解を招く事もあるのかも知れませんが・・・。

 他のブログやHPなんかを拝見しても、やはりダメ出しは良く無い印象を持っている事が多いのかなって思います。

 本当にダメ出しって悪い事なんでしょうか・・・ねぇ?



 指導者ではない、親御さん・・・特に、パパさんが我が子にダメ出しをする事は、極普通に行なわれているんじゃないのでしょうかね?

 サッカー経験のあるパパさんなら尚の事、一言も二言も言いたくなるものです。

 そうで無くとも、スポーツ経験の有る親御さんなら、やはりダメ出しをしたくなってしまう物なのかも知れません。

 私の周囲でもこれは、頻繁に行われているありふれた光景です。

 愛おしい我が子だからこそ・・・なのだと思います。

 以前は、私もそうでしたから・・・。



 私がダメ出しを控える事にしたのは、既にコーチにダメ出しされている事が多いからです。

 親が『ダメ押し』する必要は無いか・・・と思ったからに過ぎません。

 コーチにも親にも叱られてしまうのでは、子供がサッカーを辛く感じてしまうんじゃないか・・・そんな気持ちもあったのだと思います。

 それは、息子のプレイを観ていて感じた事でもありました。

 泣きながら、試合をしている姿を観て・・・サッカーってそんな思いまでしてやる物じゃないよね・・・って。



 コーチは、良いのです。

 それが、仕事の様な物ですから・・・。

 ただ、親の仕事では無いですよね・・・ダメ出しって。

 そこを『分業』して欲しいかなとは思います。
 
 逆に、ベンチに入っていた時には、息子にも他の子同様ダメ出ししていましたけどね。

 この時は、指導者側の立場ですから・・・。

 但し、試合や練習の間だけです。

 サッカーが終われば、その事にはなるべく触れない様に努めていました。



 実際子供って、親からの『指導』を必要とはしていません。
 
 それが、例えサッカー経験者であってもです。

 極稀に、凄い経緯を持った人がパパさんにいます。

 こう言う人の場合は別です。

 逆に、コーチの言う事より、パパさんの言う事を聞く傾向がありますかね。

 だって、コーチより上手いんですもの・・・『説得力』が違います。(^^;

 そうでは無い一般の人の場合に話を戻すと・・・。

 サッカーは、コーチが教えてくれている・・・ここは、ブレません。

 そして、親がコーチでは無いと言う事も・・・ブレません。

 だから、親の意見、特にダメ出しを聞く耳なんて最初から持っていないのだと思って間違いありません。

 言うだけ時間と酸素の無駄です。(笑)


 それでも、言いたい事がある時もあります。

 そう言う時には、決って「パパだったら、こうするけどね〜」と言う言い回しで、やんわりと・・・そして息子の『プレイを否定』しない様に話をしていた気がします。

 そうする事で、息子が嫌な顔をする事を防げていた様に思います。

 「そう言うのもいいけど・・・こう言う選択肢もあるよね」って感じでしょうか・・・。

 断定的にせず、排他的にならず、押し付ける事無く・・・って考えると、こう言う言い回しの方が良いのかなって思います。

 でも、これだって立派なダメ出しの形ではあるのですよね。

 プレイ自体を否定はしないけど、肯定もしない・・・別の可能性を示してあげると言うやり口です。

 大人って汚い・・・。(笑)



 でも、そうする事で必要以上に凹む事も無く、親の声にも素直に耳を傾けられるのだと思います。

 そして、何よりコーチの言っていた言葉の意味を理解する助けになる事だって(極稀に)あります。

 サッカーに正解なんてあるのか無いのか分りませんしね。

 何を言っても、沢山ある選択肢の中の1つに過ぎないのですから、無理強いする意味もないのですよね。

 だから、『言い方』にさえ気を付ければ、ダメ出しだって悪い事じゃないのだと思います。

 自分が言われたら嫌な思いをする様な言い方をしなければ、大体問題ないんだと思いますよ。

 積極的に関わり合いたいのなら、その辺にだけは気を付けるべきなのでしょうね。

 


 これって、『トラップ』に似ています。

 子供が良く失敗するのは、力が入り過ぎているからです。

 壁に向かって、強くボールを蹴れば跳ね返って来るだけです。

 でも、ゴールネットに向かってボールを蹴っても跳ね返っては来ません。

 硬くないからです。

 力が入っていないからです。

 言葉も同じですよ。

 受けとる側が頑なな姿勢では、投げ掛けた言葉も上手く受け止める事は出来ません。

 語気が強ければ強い程、跳ね返してしまいます。

 子供の心を頑なにしない様に・・・上手に言葉を投げ掛けてあげて下さいね。
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去り際は美しく・・・?

 『円満な退団』を模索する方が多い様で、ここの所この手の検索ワードが目に付きます。

 私なんかは、逆に・・・円満では無い辞め方をする方が、パワーが要るんじゃないのって思ってしまうんですが・・・。

 辞めるにも、気を使わなければいけないとは・・・不幸な時代です。(^^;


 以前、『立つ鳥後を濁す・・・の?』と言う記事を書いた事があります。

 『去り際』と言う物は、不思議な物で・・・その者のその後の評価を大きく左右する事もあります。

 『終わり良ければ全て良し』なんて言いますが、そう言うものなのかも知れませんね。

 だからこそ、出来るだけ円満に願うのは、親御さんとしては当然なのかも知れませんね。

 ただ、普通に・・・考えれば、普通の辞め方が出来るのだと思うのですが・・・ねぇ?

 変にあれこれ考え過ぎてしまっていませんかね?

 

 『辞めて欲しく無い子』も確かにチームとしてはいるのだと思います。

 引き止められてしまう事もあるかも知れませんね。

 ただ、そんな時でも『感情的』にならないで、『冷静』な話し合いをする必要があります。

 辞める理由は色々なんでしょうが・・・上手に懐柔してあげて下さい。

 こう言う時は、『嘘も方便』です。(笑)



 保護者の方達にも、辞める旨をちゃんと伝える必要がありますよね。

 こちらは、コーチや代表以上に丁寧な挨拶をした方が良いのかなって思います。

 『親しき仲にも礼儀あり』って事で・・・。

 『お礼の品』なんて有っても無くてもどちらでも構わない筈です。

 ただ、『同志』として・・・最後の別れを告げるだけで良いのだと思いますよ。


 後に続く者の為にも、『変な前例』を作ってしまう事も避ける方が良いのだと思います。

 逆に、今までを越える様な『派手な事』も控える方が良いのかなって思います。

 至って普通に・・・これを心掛けるだけで良い筈です。

 円満な退団って、結局普通の事を普通に行なえれば出来る様に思います。

 もちろん、多少の幅はあるのでしょうがね。

 大人が、大人の振る舞いをしさえすれば、そこに何かトラブルが発生する事って少ないんだと思いますよ。

 あっ、もちろんですが・・・何のトラブルも無い子と親御さんが辞めて行く場合の話ですよ・・・今回の話は。

 『立つ鳥跡を濁さず』で行きましょうね。

 

 
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嫉妬に狂うママさん達

 以前、『レギュラー組みに嫉妬ですか?』と言う記事を書いた覚えがあります。

 この『嫉妬』と言う物は、取り扱い注意な物の1つですよね。

 誰でも、多少はこう言った気持ちを抱く事ってあるのだと思います。

 それ自体は、仕方の無い事だと思います。

 恥じる必要は無いのだと思いますよ。

 だって、人間それ程出来てはいないですものね〜。



 ただ、『嫉妬に狂った人』って本当に厄介な物です。

 自らの負のパワーに完全に負けてしまっていますよね。

 自身に『暗示』を掛けてしまっている様な物で、この『呪縛』からは中々解き放たれない物です。

 恨み辛みを言っているだけなら、まだ良いのですがね〜。

 次第にその触手を色々な所に伸ばし出します。

 こうなって来ると、黙って見ている訳にも行かなくなって来ますよね。

 周囲も警戒モードに突入せざるを得ない様になって来ます。



 『標的』はハッキリしています。

 その為、徒党を組んで戦力アップを図ろうとしたりもします。

 こう言う人に声を掛けられたら・・・仲間だと思われていると思って間違いありません。(笑)

 同じ『不利益』を被っている仲間・・・そんな風にしか見ていないんですよ。

 だから、『懐柔』する事なんて造作も無いって・・・短絡的でしょ?

 って、思ったら、見事懐柔されてしまう人達がいたりして・・・あらら・・・。



 パーティーを組んだ所で、本格的な攻撃が始まります。

 もう、1人なんかじゃありません。
 
 仲間と力を合わせて、冒険の旅に出発です。

 色々な(言い掛かりでしかない)『呪文』を駆使して、経験値を稼いで行きます。

 十分な経験を積んだ所で、ついに少年サッカーの『伏魔伝』と勝手に思い込んでいるベンチに乗り込んで来ます。

 そこにいるのは、ボスキャラであるコーチです。

 非常に手強い相手に怯む事なく、呪文攻撃を仕掛けて来ます。

 跳ね返されても、跳ね返されても、呪文を連呼しまくります。

 互いに存在を賭けた戦いです。

 一歩たりとも引けません。

 果たして決着の行方は・・・待て次号!


 こんな流れになる事って多いですよね。

 魔物を倒す勇者であると信じていた自分が、実は、最も凶悪な『モンスター』であったと言うオチ。

 ボロボロになるまで分からないんですよね。

 いや、ボロボロになって尚、分からない人も大勢います。

 退団して行く方もいますよね。

 何とも、後味の悪い話です。



 『嫉妬心』が芽生えてしまった以上、それを払拭するって事は難しいのだと思います。

 だったら、その嫉妬心と上手に付き合って行くしか無い様に思うのですが・・・。

 内に秘めたその嫉妬心を、押さえ込むのではなくて、少しずつ放出して行ってあげる位は、皆許してくれる筈です。

 ちょっとした、会話の中で明らかに『ガス抜き』をしている人って多いですよね。

 不平、不満なんて在って当然な世界です。

 誰しも感じている部分が有る以上、共感してくれる方も少なからずいる筈ですし、そう言う気持ちを賛同は出来なくても受け入れてくれる人もいるのかなと思います。

 そうやって、『憂さ晴らし』を上手にやっている人が殆どなんだと思います。

 呑み会を開くでも良し、カラオケ大会を開くでも良し、方法は色々ある筈です。

 嫉妬に狂ったモンスターにならない様に気を付けたい物ですよね。

 ほら、そんな顔してないで・・・話し相手でも見付けてみませんか?

 何なら、メールフォームからメールして下さい。

 私で良ければ、愚痴を聞きますよ〜。(笑)
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我が子が、試合に出られない時期にこそ・・・

 私の様に、子供が試合に出られない事が常と言う親御さんも相当いる様で・・・連日、その手の言葉が検索ワードを席巻しています。(笑)

 まぁ、『恨み辛み』を言った所で何も変わるものでもないし、所詮サッカーと言う小さな世界での話・・・そう割り切って少年サッカーと関わって行くと言うのも悪くはありません。

 でも、もう少し前向きに・・・と言うか、子供に対して何か道を示す事が出来ないものでしょうかね?



 私なんかは息子の時には、『罰ゲーム』かと思う程、審判をやった覚えがあります。

 息子は、ベンチ・・・お弁当を食べて帰る日々の繰り返し・・・そんな1年間でした。

 それでも、審判は会場に顔を出せばやらない訳には行きません。

 逃げようと思えば、「今日は、用事があるので行けません」って、会場に行かずに過す事も出来た筈です。

 実際、元Bチームの面々の保護者で来ていたのは、1チームになってからは、たったの2人だけ。

 しかも、2人共息子は試合には全く出場出来ないと言うオチ。(^^;

 それでも、チームの為に審判を2人で引き受けると言う日々の連続・・・。



 正直、心が折れそうになる事もあったのですよね〜。

 審判への『暴言』『罵声』も内の地域は相当な物でしたから・・・。

 「こんな物、レギュラー組の親がやれよ!」って、サジを投げるのは簡単だったのだと思います。

 実際、そうしてくれたらどれだけ気が楽だったか・・・。



 ただ、そうしてしまうと・・・息子をも見捨ててしまう様な気がして・・・少なくとも息子はそう思うんじゃないかって思って、試合会場へ審判道具を持参で毎週足を運んでいた気がします。

 周囲からは、『当たり前』の事だと映っていたのかも知れませんがね。

 全然当たり前じゃないんですよね・・・。

 「良くやってくれている」って言われても、何も感じないんですよ・・・マジで。

 『不公平』だって、本当に思ってしまう物なんですよ。



 だって、フィールドをボールを追い駆けて走る事が出来る子達の親は、楽しく観戦しているだけ・・・ベンチに縛り付けられている子の親が、別の試合で審判を勤め40分間針の筵に座らされる・・・その間も、試合を終え楽しそうに親子で過している者達がいて・・・。

 何だかな〜って感じですよね・・・やはり。

 でも、息子が私を観ている・・・時々、チラリと視界に入る息子は、私を観ているんですよね〜。

 いや、実際にはそう思い込んでいるだけだったのかも知れませんが・・・。

 だったら、だらしのない所は見せられませんよ・・・やはり。



 これは、今現在「なでしこ」の場合でも同じです。

 時々、観ているんですよね〜私の審判姿を。

 「何で、手を上に上げてたの?」とか、聞かれたりする事もあります。

 ちゃんと、観てくれている(時もある)んですよね〜。

 立場は逆なんですがね。(笑)



 子供達が観ている以上は、何か感じる物がある筈なんだと思います。

 例え、それが「もっと頑張らなくちゃ!」なんて、気持ちに繋がらなくても・・・。

 ただ、「パパが一緒にやってるから」ってだけでも、サッカーを続けて行く理由になってくれるのかな〜って思います。

 思えば、息子がサッカーを辞めたいって言った事が一度も無かったのは、そう言う事もあっての事だったのかも知れません。

 『何時も傍に』・・・これだけで、続けて行けるものなのかも知れませんよね・・・子供って。

 「なでしこ」が団の紅一点で頑張っていられるのも同じ理由からなのかも知れません。

 私が行けない日は、行きたがらないですから・・・。



 だったら、我が子が試合に出られない時期こそ、親が頑張って足を運んであげると言うのも悪くは無いのかも知れませんよね。

 そこに来てくれていると言うだけで、子供としては嬉しい物なんでしょうね。

 「どうせ、試合には出ないんだろ?じゃ、行かないから・・・」なんて言われたら、試合に出られない自分に『興味が無い』のか・・・って思ってしまうかも知れませんよね。

 実際、練習に顔を出さない親御さんの子って、余り上達しないんです。

 試合に出られない子の親御さんの出席率も相当低い物です。

 息子のチームの場合、試合に出られなくても、来てくれていた親御さんの子は、中学でもサッカー部に入りました。

 そして、ちゃんと上達しています。

 あの時出来なかった事が今は出来ています。

 どうでしょう?

 試合に出られない時期こそ、会場に足を運んであげては・・・。

 つまらないかも知れませんが、子供だって同じ気持ちなんですよ・・・1日中。

 気持ちを共有してあげられると、子供も救われるかも知れませんよね。
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