2014年07月26日
パスサッカーとドリブル
最近の少年サッカーは、とにかく『パスをつなぐ』事に力を入れています。
ボールポゼッション(ボール支配率)を上げる事が、まるでサッカーの目的であるかの様になってしまっているチームも時折見受けられます。
ポゼッションを上げる事は、確かに『楽な試合運び』を行う為に有効の様に思えます。
サッカーを上手に(スマートに)行う為には必要な事なのでしょう。
でも、何処か違うのです・・・子供達のサッカー・・・。
その違和感の原因は、『ドリブル突破』があまりにも少ない為である様に思います。
子供達の試合を観ていても、個人技の優れている子と言うのをあまり目にする事がありません。
足の速い子が、駆けっこで勝ってゴールを決めるシーンは、よく目にしますが・・・DFをフェイントで外してシュート・・・と言うシーンは、滅多に見られませんね。
中盤の攻防でも、個人技でチャンスを作り出す様なシーンは、あまり見受けられません。
その代わり、パスを効率良く回すシーンには、思いの他よく出くわします。
そう言うサッカーで良いの?
と疑問に思うのです。
確かに、華麗なパス回しは高度な技術であって、日頃の練習でかなりの時間を割かなければ、身に付ける事はできないでしょう。
しかしです。
このパスと言う物が最大級の威力を発揮するのは、ボールをコントロールするプレイヤーの個人技があってこそなのです。
その辺が、すっかり見落とされているのではないのでしょうか?
ただ単に上手にパスを回せるだけのプレイヤーには、『何の怖さもない』のです。
そんな事は、試合を始めて何分かすれば、子供達だって気が付きます。
『あいつはドリブルで来ない』と言う事が分かってしまえば、ボールを積極的に人数を掛けて取りに行く必要がなくなります。
パスの出し所さえ封じてしまえば良いのです。
その上で、1人プレッシャーを掛けさえすれば、ボールを奪う事はそれ程難しい事ではないのです。
また、相手に完全に引かれてしまった場合も、困ってしまうのが、このパスサッカーをするチームです。
パスの出し所がなくなってしまい、遠目からのミドル・ロングシュートを打ちまくる事になります。
逆に、前線から猛烈なプレッシャーを掛けられると脆いのも、この手のチームです。
W杯のスペインがこれで崩壊しましたね。
こう言う時に、個人技がしっかりと身に付いてさえいれば、局面を打開する術もあるのですが、そっちの方の練習はあまりなされていない様です。
逆に、個人技だけでゲームに挑むもの『愚の骨頂』と言えます。
ただ、少年サッカーの場合、それでも良いのではないか・・・と思うのです。
ドリブルすると、『ボールを持ち過ぎるなっ!』と叱られてしまう今の少年サッカーでは、サッカー本来の楽しさを奪っている様な気がします。
ボールを自分の思う様に扱い、相手を抜き去って行く事は、サッカーの醍醐味と言えます。
確かに、『無駄と遊び』が多いプレイですが、観ていて楽しいのもこう言ったプレイです。
南米サッカーが人々を魅了して来たのは、先ずこの個人技があったればこそなのだと思います。
観ていて非常に面白いし、やっている本人達も楽しいはずですよね。
欧州サッカーは、対照的に『洗練された、無駄の無い』サッカーと言えます。
『効率』良く得点を取る為に非常に論理的に考えられています。
この場合、プレイヤーは勝つ為に、戦術に忠実に決められた事をこなして行きます。
まるで『詰め将棋』の様に・・・。
どちらも同じサッカーです。
しかし、目的は同じですが、そこへのアプローチの仕方が微妙に違います。
チーム戦術として優れているのは、確かに欧州サッカーなのでしょうね。
南米のチームも現在では、積極的に欧州のチーム戦術を取り込んでいる事からも分かります。
しかし、魅了されるのは、南米の個人技と融合したパス回しなのです。
そして、これが『南米サッカーの怖さ』でもあります。
たった一人が、局面を変えてしまう力を持っているのですね。
日本の子供達もこう言った個人技をもっと積極的に身に付けるべきだと思います。
トリックプレイやフェイント等、もっとサッカーを遊びとしてとらえる『心のゆとり』と言う物が少年サッカーに不足している様な気がします。
パス回しやチームプレイと言う物は、高学年(5,6年生)で覚えれば良い事の様に思います。
それまでは、とにかく個人技(ドリブル、フェイント、トラップ、キック等)を中心に、サッカーの本来の楽しさを子供達に教えてあげる方が、長い目で見た時・・・良いプレイヤーになる様な気がします。
おそらくですが・・・この先しばらくは、中田英寿や本田圭佑の様なプレイヤーは大勢出てくる様に思います。
その反面、中村俊輔の様なプレイヤーはあまり出てこないのではないか・・・そんな気が今の少年サッカーを観ているとしてきます。
どちらが良いと言う訳でもないのですが・・・子供達にサッカーが楽しく見えるのかどうか・・・ちょっと疑問です。
足技を駆使したドリブルも大事なのです。
その上で、パスと言うもう1つの選択肢が増える事が、何より強力な武器となると言う事は、理解しないといけませんね。
どちらが欠けても『怖さ』が無くなってしまうのです。
ボールポゼッション(ボール支配率)を上げる事が、まるでサッカーの目的であるかの様になってしまっているチームも時折見受けられます。
ポゼッションを上げる事は、確かに『楽な試合運び』を行う為に有効の様に思えます。
サッカーを上手に(スマートに)行う為には必要な事なのでしょう。
でも、何処か違うのです・・・子供達のサッカー・・・。
その違和感の原因は、『ドリブル突破』があまりにも少ない為である様に思います。
子供達の試合を観ていても、個人技の優れている子と言うのをあまり目にする事がありません。
足の速い子が、駆けっこで勝ってゴールを決めるシーンは、よく目にしますが・・・DFをフェイントで外してシュート・・・と言うシーンは、滅多に見られませんね。
中盤の攻防でも、個人技でチャンスを作り出す様なシーンは、あまり見受けられません。
その代わり、パスを効率良く回すシーンには、思いの他よく出くわします。
そう言うサッカーで良いの?
と疑問に思うのです。
確かに、華麗なパス回しは高度な技術であって、日頃の練習でかなりの時間を割かなければ、身に付ける事はできないでしょう。
しかしです。
このパスと言う物が最大級の威力を発揮するのは、ボールをコントロールするプレイヤーの個人技があってこそなのです。
その辺が、すっかり見落とされているのではないのでしょうか?
ただ単に上手にパスを回せるだけのプレイヤーには、『何の怖さもない』のです。
そんな事は、試合を始めて何分かすれば、子供達だって気が付きます。
『あいつはドリブルで来ない』と言う事が分かってしまえば、ボールを積極的に人数を掛けて取りに行く必要がなくなります。
パスの出し所さえ封じてしまえば良いのです。
その上で、1人プレッシャーを掛けさえすれば、ボールを奪う事はそれ程難しい事ではないのです。
また、相手に完全に引かれてしまった場合も、困ってしまうのが、このパスサッカーをするチームです。
パスの出し所がなくなってしまい、遠目からのミドル・ロングシュートを打ちまくる事になります。
逆に、前線から猛烈なプレッシャーを掛けられると脆いのも、この手のチームです。
W杯のスペインがこれで崩壊しましたね。
こう言う時に、個人技がしっかりと身に付いてさえいれば、局面を打開する術もあるのですが、そっちの方の練習はあまりなされていない様です。
逆に、個人技だけでゲームに挑むもの『愚の骨頂』と言えます。
ただ、少年サッカーの場合、それでも良いのではないか・・・と思うのです。
ドリブルすると、『ボールを持ち過ぎるなっ!』と叱られてしまう今の少年サッカーでは、サッカー本来の楽しさを奪っている様な気がします。
ボールを自分の思う様に扱い、相手を抜き去って行く事は、サッカーの醍醐味と言えます。
確かに、『無駄と遊び』が多いプレイですが、観ていて楽しいのもこう言ったプレイです。
南米サッカーが人々を魅了して来たのは、先ずこの個人技があったればこそなのだと思います。
観ていて非常に面白いし、やっている本人達も楽しいはずですよね。
欧州サッカーは、対照的に『洗練された、無駄の無い』サッカーと言えます。
『効率』良く得点を取る為に非常に論理的に考えられています。
この場合、プレイヤーは勝つ為に、戦術に忠実に決められた事をこなして行きます。
まるで『詰め将棋』の様に・・・。
どちらも同じサッカーです。
しかし、目的は同じですが、そこへのアプローチの仕方が微妙に違います。
チーム戦術として優れているのは、確かに欧州サッカーなのでしょうね。
南米のチームも現在では、積極的に欧州のチーム戦術を取り込んでいる事からも分かります。
しかし、魅了されるのは、南米の個人技と融合したパス回しなのです。
そして、これが『南米サッカーの怖さ』でもあります。
たった一人が、局面を変えてしまう力を持っているのですね。
日本の子供達もこう言った個人技をもっと積極的に身に付けるべきだと思います。
トリックプレイやフェイント等、もっとサッカーを遊びとしてとらえる『心のゆとり』と言う物が少年サッカーに不足している様な気がします。
パス回しやチームプレイと言う物は、高学年(5,6年生)で覚えれば良い事の様に思います。
それまでは、とにかく個人技(ドリブル、フェイント、トラップ、キック等)を中心に、サッカーの本来の楽しさを子供達に教えてあげる方が、長い目で見た時・・・良いプレイヤーになる様な気がします。
おそらくですが・・・この先しばらくは、中田英寿や本田圭佑の様なプレイヤーは大勢出てくる様に思います。
その反面、中村俊輔の様なプレイヤーはあまり出てこないのではないか・・・そんな気が今の少年サッカーを観ているとしてきます。
どちらが良いと言う訳でもないのですが・・・子供達にサッカーが楽しく見えるのかどうか・・・ちょっと疑問です。
足技を駆使したドリブルも大事なのです。
その上で、パスと言うもう1つの選択肢が増える事が、何より強力な武器となると言う事は、理解しないといけませんね。
どちらが欠けても『怖さ』が無くなってしまうのです。
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この記事へのコメント
>私の指導してるチームでは3年生まではほぼドリブル、個人技しか教えません。
うちの団でも指導者による差は多少あるものの、大体そんな感じですかね。
理由は簡単で、3年生の秋頃から公式戦が入って来るから・・・なんですけど、その頃から勝つためのサッカーに次第に変わってくる感じでしょうか。
個人的には、もう少しゆっくり遊ばせてあげても良いんじゃないかな・・・って思うのですけどね。(^^;
>4年生からはサッカーの動きを個人で考えさせそこからアドバイスしてパスを教えています。
考えさせるってのは、大事ですよね。
あ〜しろ、こ〜しろ、言い過ぎちゃって考える暇を与えない人もいますけどね。
なぜ、どうしての所を考えさせないと、試合中も柔軟な対応ができなくなってしまいますし、ポジションが変わっただけで「動き方が分からない」とか言い出す子になってしまう様な気がします。
>アドバイスの重要視しているのが、パックパスに逃げないこと、個人技で前を向いてからパスかドリブル、シュートするということです。
逃げの(バック)パスには走って欲しくないって声は良く聞きますね。
子供らしさと言う点では、そうですね・・・確かに積極的にチャレンジして欲しいと言う気持ちはあります。
その一方で、サッカーはチームスポーツでもあるので、仲間と協力して無理をしないと言う選択肢も当然ある訳で、この辺は指導者の考え方次第とは言えますよね。
私もどちらかと言うと、ドリブルでゴリゴリ持って行く『ゴリゴリ君』が好きな方なので・・・勝負と決めたら、脇目も振らずに突進して行って貰いたいですかね。(笑)
>親御さんの中にはまたドリブルサッカーですか?と言われる事もありますがチーム全体でこの方針は変えることはないです。
そう言う事言う親御さんがいるんですね!(^^;
逆ですよね・・・今(この世代)しか、ドリブルサッカーって出来ませんからね。
いずれ、それだけじゃ通用しなくなる時が来ます。
それもそんなに遠くない未来に・・・。
で、パス(連携プレイ)の重要性を理解出来る様になるんですけど、パスと言う選択肢を最大限引き出せるのは、やはり個人技を持っていればこそ・・・だから、この部分を疎かにするべきではないんだと思うのですけどね。
まぁ、考え方は色々ですから・・・。(^^;
>やはりサッカーは自由で楽しくないと!
と思いますよ。
やってる子供達が楽しくないと、見ている大人達も楽しくないですからね。(^-^)b
楽しいの定義も難しいんですけどね〜。
子供達がサッカーに何を求めているのか、その学年、その子1人1人を良く見定めて方向性を考えてあげられると、本当はよいのでしょうけどね・・・。
この辺は、色々と大人が知恵を出さないといけない所なんだろうと思います。
また、気軽にお立ち寄り下さいね!
私の指導してるチームでは3年生まではほぼドリブル、個人技しか教えません。
4年生からはサッカーの動きを個人で考えさせそこからアドバイスしてパスを教えています。
アドバイスの重要視しているのが、パックパスに逃げないこと、個人技で前を向いてからパスかドリブル、シュートするということです。
親御さんの中にはまたドリブルサッカーですか?と言われる事もありますがチーム全体でこの方針は変えることはないです。
やはりサッカーは自由で楽しくないと!
与えられた環境の中で、個をどれだけ表現できるかと言う事が、プレイヤーの能力の高さを測る指針の1つとなります。
指揮官が変われば、戦術も変わる訳で、それに対応できなければ、戦力外通告を受ける事もある訳です。
我を通す事も悪くはありませんし、我を押し殺してでもチームプレイに徹するのもプレイヤーの判断です。
どちらにしても、それなりの苦痛が伴いますが、それも成長には必要な事だと思います。
息子さんの判断を尊重してあげれば良いのでしょうね。
おそらくですが、息子さんは、今サッカーが楽しいのではないですかね。
それで今は良いのだと思います。
個人的な意見ですが・・・万能型の選手と言うのを現代サッカーでは、確かに必要としています。
その反面、そこに居るのがその選手でなくとも良いと言う個を殺す指揮官目線の発想でもあるのですよね。
つまり、皆が同じ事のできるチームを作る為に必要な人材でしかないのです。
私はこんなつまらない事は無いと思っています。
逆に、何かに特化した選手と言うのが、最近では少ない様に思います。
日本代表を見ても、今回はそうでしたかね。
サッカーの目的は、点を取る事これだけです。
この得点すると言う事に特化した選手が育成できなければ、この先日本のサッカー界は、低迷する事となるのでしょう。
流れの中で誰でも得点ができると言うのは、確かに理想なのですが・・・現実はそう上手くはいきません。
日本には、良い中盤の選手がゴロゴロいます。その反面、得点能力の高い選手が非常に少ない様に見受けられます。
この辺は、MF系(万能型)の選手の育成に力を入れ過ぎた結果・・・と言えなくも無い気がします。
私は、『出る杭』を叩くのではなく、伸ばす方へ考えてもらいたいのですが・・・。
現場はなかなかそうは行かないようですね。
息子さんのコーチの発言等もそう言うサッカー界の風潮を良く表している様に思います。
何にしても、共に子供のサッカーを温かく見守って行きましょう!
また、立ち寄って下さい。
うちの子も一時期はチームの方針に自分を見失い
ポテンシャルに蓋を閉め、監督の顔色を伺う様なプレーに終始してた時期がありまして
チームはたとえ勝てても、本人はもどかしさがあったようです(私もですが)
しかし
全日県予選決勝で負けたのが余程悔しかったのか
これを機にプレー内容がガラリと変わり
チームプレーよりも個を全面に出すプレーに
比重を置く様になり
得点率は大幅に伸びチームの勝率も上がってきました。
指導者スタッフからの顰蹙を買ってますが
結果を出してる以上、息子は意に介さず堂々と
してますので、私としてはそれで良いと思ってますから、今のまま見守りたいと考えております。
私の理想としては、偏った選手じゃなく
状況に応じてドリブル、パス、シュートを
高い水準でこなせる万能型な選手になって欲しいと願ってます。
パスのみに偏ったサッカーをしていると
ドリブルやシュートの発想が乏しくなり
幅狭い選手になりかねません。
私が一番、危惧してる事です。
また、私の針が振れる題材がありましたら
コメントさせていただきます。
コメントありがとうございます。
うちの息子のコーチが以前こんな事言ってました。
『色々な指導者に教わる方が良い、中には理不尽な指導者もいて、でもそれが子供と親の成長に繋がる』
まぁ、そう言う事です。
今は、そう言う環境の下でサッカーをするか、それとも別のチームへ移籍するか、どちらかしか選択肢が無いのかも知れませんが、そんな中でもサッカーが好きならば、個の技術を磨いて行く事を忘れずに日々過ごして行けば、将来役に立つ時が来るのかも知れません。
小学生のサッカーですから、長い目で見てあげる様にしてもらいたい物ですね。
パスサッカー至上主義が横行しているのは、非常に嘆かわしい事だと思います。
もっと、子供にサッカーの面白さ、楽しさを実感させてあげて欲しいものです。
息子の学年は、1年生の時から足技を沢山覚えさせてくれています。
もちろん、試合で披露できる子は少ないのですが、コーチ曰く『サッカーをやっていた証』を残す為だそうです。
なるほど・・・と思いました。
指導者によって考え方は、色々ですから・・・指導者の数だけサッカーがあるのです。
中学生になれば、日の目を見る事を今は祈るしかないのかも知れないですね。
その時の為に、今までサッカーをやっていた証として、個人技を磨いておきましょう!
アウトサイダーさんの意見も対応も間違ってはいないと思いますよ。
後は、お子さんがどう判断し取捨選択をしてゆくか・・・です。
見守るしかないのですよ・・・親としては。
また、お立ち寄り下さいませ。
うちの子が所属するクラブがパスワーク第一の私からすれば
綺麗事サッカーです。
球を持ち過ぎると叱られ、フェイントを出そうものなら「かっこつけるな!」と怒声が飛びます。
結果、ドリブルで抜けない、ミドルが撃てない
今年の九州のとある県で全日の県予選決勝まで
行ったものの、それが原因でボールは支配したものの個の部分で劣り負けました。
そこに、パスサッカーのみのサッカーに
限界を知りました。
自慢ではないですが、うちの子は県トレセンの選手でもあり、うちのクラブで唯一、個で点を取れる力を持ってるのですが、個で崩して奪った点は
評価されず、逆に批判罵倒されます。
相手に守備をガッチリされると手詰まりになり
ボールを持つものの持たされる形になり
カウンターで失点、敗北は
お決まりの負けパターンです。
しかし、チームの方針に保護者は一切、口出しはできないルールですので…
うちの子には常々、言い聞かせてますが
サッカーとはパスワークは勿論大事、同様に局面を独力で打開できる個の力が今は大事と
指導者から反感買っても貫けと
長文、失礼しました。