2019年06月02日
その矛先の向かう先は・・・正しいの?(裏)
今回も裏記事となります。(笑)
そもそも論として・・・親が道を整え、その道を我が子が歩いて行く・・・どうなんでしょう?
子供達が自身で道を切り開くチャンスや経験を親が奪い取ってしまっているとしたらどうでしょう?
その上、周辺に害を撒き散らしているとなると・・・いや、それも我が子を愛するが故だと信じたいのですけど・・・。(^^;
事ある毎に最悪の選択をしてしまう親御さんています。
まぁ〜、ちょっと考えれば分かりそうな事でも、熟考する事無く最も最悪な選択をしてしまう訳なんです。
常に周囲に敵を作るタイプなんですけど・・・それもこれも、愛おしい我が子の為・・・だと本気で信じ込んでいる訳なんです。
でも、実際には自分の気持ち良いが優先されているだけなんですよね。(^^;
例えば、学校の部活動の場合を考えてみます。
部活動は、言わずと知れた学校教育の場です。
下級生の態度が悪いと言って、直接下級生達に対して上級生の親達が叱りつける。
又は、下級生達の親達に対して直接上級生の親達がしっかりやらせろと注文をつける。
これなんかは、一番やってはいけない事なんですよね。
そこが分からない人は、これ以上読み進めるのはやめて下さいね。m(_ _)m
何故かって・・・そこは家庭とは別の学校生活の場だからです。
それが、課外活動であってもです。
そこには担当の教員がいて、その教員の監督の下、学校側の責任で運営されている訳なんです。
保護者と言えど、そこに入って行って口を挟んで良い訳ではありませんよね?
しかし、そう言う事が理解出来ていない・・・と言うよりは、知っていて尚やらずにはいられない親達が存在していると言う事なんです。
良いとか、悪いとかの問題では無いのですけどね。(^^;
普通か異常かってだけの事なんだろうと思います。(笑)
ただ、そう言う存在って怖いし迷惑なんですよね・・・多くの人達にとって。
話を元に戻して・・・そもそも部活動は誰の為の活動か考えてみましょう。
もちろん、子供達の為の活動なんですよね。
その為、殆どボランティア並みの僅かな手当てだけで、先生達も顧問を引き受けてくれている訳なんです。
ここを勘違いしている人も多いんですけど、得する事なんて何も無いんですよ・・・顧問を引き受けても。
その辺が、ブラック部活動なんて言われて今教職員の間で問題となっている訳なんですけどね。
そんなこんなで、部活動は生徒が中心となって活動して行く事が求められている訳なんです。
つまり・・・下級生への指導、教育、躾は、全て上級生の仕事の1つなんですよね。
これは、本来受け継がれて来ている筈の物なんです。
でも、それが出来ないから・・・下級生の態度が悪いまま放置されている訳で、その責めは上級生が負うべきものなんですよ・・・マジで。(^^;
そしてその監督者である顧問ですよね。
ここへ、ものを言わなくちゃいけない筈なんですよ。
つまり我が子に対して「ちょっと、下級生のあの態度・・・ちゃんと先輩として教育しなさいよ!」って言うのが唯一の正解なんです。
「だって、言っても言う事聞いてくれないんだも〜ん」なんて、我が子に言われても顧問に直接言うべきではないのですね。
「だったら、顧問の先生に相談して一緒に指導しなさいよ」なんて、アドバイスをしてあげるのが親に出来る・・・しても良い事なんです。
あくまでも、子供達自身で作り上げて行くのが部活動ですからね。
それがどんな結果を招こうと、子供達はそこから経験して学ぶ事になるんです。
だから・・・余計な口出しは一切しない!
たった、これだけの事が出来さえすれば、誰も嫌な思いをしないで済む訳なんです。
違うんですよ・・・その矛先の向かう先が・・・常に我が子に対して助言やアドバイスをするべきなんです。
皆がそう言う事を地道にして、子供達自身が良い部活動を作って行ける様に促すのが外野である親に出来る唯一の事なんですよ・・・実は。
後は、見守るだけなんですけどね・・・出来ない人、多過ぎです。(^^;
そもそも論として・・・親が道を整え、その道を我が子が歩いて行く・・・どうなんでしょう?
子供達が自身で道を切り開くチャンスや経験を親が奪い取ってしまっているとしたらどうでしょう?
その上、周辺に害を撒き散らしているとなると・・・いや、それも我が子を愛するが故だと信じたいのですけど・・・。(^^;
事ある毎に最悪の選択をしてしまう親御さんています。
まぁ〜、ちょっと考えれば分かりそうな事でも、熟考する事無く最も最悪な選択をしてしまう訳なんです。
常に周囲に敵を作るタイプなんですけど・・・それもこれも、愛おしい我が子の為・・・だと本気で信じ込んでいる訳なんです。
でも、実際には自分の気持ち良いが優先されているだけなんですよね。(^^;
例えば、学校の部活動の場合を考えてみます。
部活動は、言わずと知れた学校教育の場です。
下級生の態度が悪いと言って、直接下級生達に対して上級生の親達が叱りつける。
又は、下級生達の親達に対して直接上級生の親達がしっかりやらせろと注文をつける。
これなんかは、一番やってはいけない事なんですよね。
そこが分からない人は、これ以上読み進めるのはやめて下さいね。m(_ _)m
何故かって・・・そこは家庭とは別の学校生活の場だからです。
それが、課外活動であってもです。
そこには担当の教員がいて、その教員の監督の下、学校側の責任で運営されている訳なんです。
保護者と言えど、そこに入って行って口を挟んで良い訳ではありませんよね?
しかし、そう言う事が理解出来ていない・・・と言うよりは、知っていて尚やらずにはいられない親達が存在していると言う事なんです。
良いとか、悪いとかの問題では無いのですけどね。(^^;
普通か異常かってだけの事なんだろうと思います。(笑)
ただ、そう言う存在って怖いし迷惑なんですよね・・・多くの人達にとって。
話を元に戻して・・・そもそも部活動は誰の為の活動か考えてみましょう。
もちろん、子供達の為の活動なんですよね。
その為、殆どボランティア並みの僅かな手当てだけで、先生達も顧問を引き受けてくれている訳なんです。
ここを勘違いしている人も多いんですけど、得する事なんて何も無いんですよ・・・顧問を引き受けても。
その辺が、ブラック部活動なんて言われて今教職員の間で問題となっている訳なんですけどね。
そんなこんなで、部活動は生徒が中心となって活動して行く事が求められている訳なんです。
つまり・・・下級生への指導、教育、躾は、全て上級生の仕事の1つなんですよね。
これは、本来受け継がれて来ている筈の物なんです。
でも、それが出来ないから・・・下級生の態度が悪いまま放置されている訳で、その責めは上級生が負うべきものなんですよ・・・マジで。(^^;
そしてその監督者である顧問ですよね。
ここへ、ものを言わなくちゃいけない筈なんですよ。
つまり我が子に対して「ちょっと、下級生のあの態度・・・ちゃんと先輩として教育しなさいよ!」って言うのが唯一の正解なんです。
「だって、言っても言う事聞いてくれないんだも〜ん」なんて、我が子に言われても顧問に直接言うべきではないのですね。
「だったら、顧問の先生に相談して一緒に指導しなさいよ」なんて、アドバイスをしてあげるのが親に出来る・・・しても良い事なんです。
あくまでも、子供達自身で作り上げて行くのが部活動ですからね。
それがどんな結果を招こうと、子供達はそこから経験して学ぶ事になるんです。
だから・・・余計な口出しは一切しない!
たった、これだけの事が出来さえすれば、誰も嫌な思いをしないで済む訳なんです。
違うんですよ・・・その矛先の向かう先が・・・常に我が子に対して助言やアドバイスをするべきなんです。
皆がそう言う事を地道にして、子供達自身が良い部活動を作って行ける様に促すのが外野である親に出来る唯一の事なんですよ・・・実は。
後は、見守るだけなんですけどね・・・出来ない人、多過ぎです。(^^;
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この記事へのコメント
コメントありがとうございます。(^^)
>そんな後輩でも意見してはいけないんですか?
そんな状況であっても、『上級生の親』がすべきではないと思います。
それをするのは、上級生か先生で在るべきです。
先生や先輩がそれを良しとしているのですからね。
外野が口を出す問題ではないのですよ。
それは、見ていて自分がイライラしているだけ、そのイライラを開放してスッキリしたいだけなんじゃないのでしょうか?
確かに正義はその親御さんにあるのかも知れません。
でも、正義を振りかざすだけでは、反発を招くだけと言う事も往々にしてある訳です。
先生からも、子供達からも、その親達からも・・・違いますでしょうか?
特に直接後輩の親御さんに言った場合には、面倒な事になるかも知れない事も想像できますよね?
言いたくなる気持ちは物凄く解るのですですけどね。(^^;
どんな子であっても、やはり可愛い我が子には変わりは無い訳で、その辺も配慮できないとチームとしての活動もギクシャクした物になってしまうかも知れませんよね。
感情が前に出てしまっては、良い結果は得られないんじゃないでしょうか?
>『後輩がなってないのは先輩が悪い』
>でも厳しく、それこそ昔のように暴力的な接し方をしたら
>『令和の時代に信じられない』
>って論調になりませんか?
暴力的な接し方しか出来ないんなら、やはりその程度の先輩なんだと思います。
これは、先生も同じです。
少年サッカーの指導者も同じ批判をそこかしこで受けていますよね?
怒鳴る、手を上げる等は、指導力が無い証拠なんて酷評されてしまうんですよね。
先生や先輩も同様の批判が当てはまると思います。
私達が中学生の頃も例外ではなく、上級生には大分ハード(笑)な教育と指導を受けましたね。
だから、後輩にはこう言う事はしない様にしようって皆で決めて、最上級生になってからは接していた思い出があります。
それが、良い事だったかどうかは分かりませんけどね。
だから、部活動の雰囲気を本気で変えようと思えば変えられる筈なんですよ。
そうは思っていないから、変えられないだけだとしたら、その責めは誰に・・・ってだけの話です。
>目に余るから注意する。単純なことじゃないかな。
そうですよね。
凄く単純な事なんです。
だからこそ、安易な選択をしてしまうと意図していない所でこじれてしまう・・・そう言う物なんだと思うのです。
私が預かっている子達も部外者さんが例に挙げてくれた後輩達に何処か似ているんですよ。(^^;
だから、今皆で変えよう、変わろうと試行錯誤している最中なんですね。(汗)
時間は掛かるのでしょうけど、近道って無い様な気がします。
例えば中学生なら、もう中学生とみるか、未だ中学生と見るか・・・小学生なら、まだ6年生と見るか、もう6年生と見るか・・・その違いもあるのかと思うのですけどね。
自分達のチームなんだって思って、良いチーム作りに皆が努力して欲しいかな〜って思うのです。
理想論でなんでしょうけどね〜。
また、気が付いた事が在ったらコメント下さい!
ありがとうございました。
ピッチ上で必死に走っている先輩達が嫌いなのか、それとも馬鹿にしてるのか…
そんな後輩でも意見してはいけないんですか?
『後輩がなってないのは先輩が悪い』
でも厳しく、それこそ昔のように暴力的な接し方をしたら
『令和の時代に信じられない』
って論調になりませんか?
目に余るから注意する。単純なことじゃないかな。