2015年06月03日
立つ鳥後を濁・・・すの?
『移籍』や『退団』の時に、一悶着(もんちゃく)起きる事もある様です。
うちの団でも例に漏れず・・・そう言った事が以前あった様です。
特に、優秀な子がチームを去る時にこう言った事が起こり易いと言えます。
何で『今までお世話になりました。ありがとうございました。』と、気持ち良く去って行く事が出来ないのだろう・・・と、私なんかは疑問に感じてしまうのですが・・・それまでに、腹に溜まった物があるのでしょうね。(^^;
「もっと良い環境でサッカーをさせたい」とか「こんな練習じゃ子供が上手くなれない」とか・・・一言多い方が思いの外いる様です。
お子さんへの期待がそうさせてしまうのか・・・それとも、そう言う人なのか・・・それは、分かりませんが・・・『去り際が悪い』のは、感心できません・・・かね。
まぁ、それまでもギクシャクしていたのでしょうが、最後くらいは・・・いや、最後だから・・・なのでしょうかね?
チーム側も『売り言葉に買い言葉』となってしまい、ヒートアップしてしまう事もある様ですし・・・大人の世界も複雑です。(笑)
子供達もそう言った経緯を知っている事があります。
サッカーが上手であった事に関しては、リスペクトしてはいる物の・・・そう言った事が退団の折にあったと言う事は、多少なりとも胸に引っ掛かっていたりして・・・その子と親を見る目がちょっと変わったりしてしまう事もあります。
この辺は、大人と大差ないのですよね。
同じ学区でなければ、その時その場だけの話で済んでしまう事なのかも知れません。
しかし、少年団の様に同じ学区の子ばかりがいるチーム等では、まだ学校で親子共々顔を合わせる訳で・・・ちょっと気まずいですよね。
そこまで、考えてないのでしょうが・・・。(^^;
保護者間のイザコザで退団して行く場合もそうです。
こう言う事は、後を引きます。
仕方の無かった事なのかも知れませんが、もう少し何とか大人になれなかったのだろうか・・・そう言う風に思ってしまう事例も耳にします。
保護者間の『イジメ』や、それに近い物があった場合等は、本当に辛かったのだと思います。
それでも、去り際は・・・精一杯大人を演じて欲しいと言うのが正直な思いです。
まぁ、簡単な事では無いのでしょうが、『負けて勝つ』と言うのか・・・子供にそう言う姿を見せる事も時として必要な事なのかも知れません。
どんな理由でチームを去るにしても、やはり『立つ鳥跡を濁さず』の精神で立ち振る舞って欲しいと言うのが私の思いです。
これは、皆さん色々な意見があるのかと思います。
特に、当事者の方は・・・。
ですからこれは、全くの理想論です。(^^;
たまたま先日、そう言った話題が挙がった物ですから・・・。
うちの団でも例に漏れず・・・そう言った事が以前あった様です。
特に、優秀な子がチームを去る時にこう言った事が起こり易いと言えます。
何で『今までお世話になりました。ありがとうございました。』と、気持ち良く去って行く事が出来ないのだろう・・・と、私なんかは疑問に感じてしまうのですが・・・それまでに、腹に溜まった物があるのでしょうね。(^^;
「もっと良い環境でサッカーをさせたい」とか「こんな練習じゃ子供が上手くなれない」とか・・・一言多い方が思いの外いる様です。
お子さんへの期待がそうさせてしまうのか・・・それとも、そう言う人なのか・・・それは、分かりませんが・・・『去り際が悪い』のは、感心できません・・・かね。
まぁ、それまでもギクシャクしていたのでしょうが、最後くらいは・・・いや、最後だから・・・なのでしょうかね?
チーム側も『売り言葉に買い言葉』となってしまい、ヒートアップしてしまう事もある様ですし・・・大人の世界も複雑です。(笑)
子供達もそう言った経緯を知っている事があります。
サッカーが上手であった事に関しては、リスペクトしてはいる物の・・・そう言った事が退団の折にあったと言う事は、多少なりとも胸に引っ掛かっていたりして・・・その子と親を見る目がちょっと変わったりしてしまう事もあります。
この辺は、大人と大差ないのですよね。
同じ学区でなければ、その時その場だけの話で済んでしまう事なのかも知れません。
しかし、少年団の様に同じ学区の子ばかりがいるチーム等では、まだ学校で親子共々顔を合わせる訳で・・・ちょっと気まずいですよね。
そこまで、考えてないのでしょうが・・・。(^^;
保護者間のイザコザで退団して行く場合もそうです。
こう言う事は、後を引きます。
仕方の無かった事なのかも知れませんが、もう少し何とか大人になれなかったのだろうか・・・そう言う風に思ってしまう事例も耳にします。
保護者間の『イジメ』や、それに近い物があった場合等は、本当に辛かったのだと思います。
それでも、去り際は・・・精一杯大人を演じて欲しいと言うのが正直な思いです。
まぁ、簡単な事では無いのでしょうが、『負けて勝つ』と言うのか・・・子供にそう言う姿を見せる事も時として必要な事なのかも知れません。
どんな理由でチームを去るにしても、やはり『立つ鳥跡を濁さず』の精神で立ち振る舞って欲しいと言うのが私の思いです。
これは、皆さん色々な意見があるのかと思います。
特に、当事者の方は・・・。
ですからこれは、全くの理想論です。(^^;
たまたま先日、そう言った話題が挙がった物ですから・・・。
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この記事へのコメント
移籍の理由は、色々ありますよね。
プレイヤーは、試合に出てナンボです。
出場の場を求めて・・・と言うのも悪いとは思いませんよ。(^^)
転職でもそうですが、所属する団体を変えるのには、非常にエネルギーが必要です。
ですから、面倒に思ってしまうのも分らないではないのです。
しかし、そこをしっかりと処理する事こそ、大人が子供に変わってしなければならない事なのだと思います。
子供は、親の背中を見て育って行きます。
そう言う事が出来ない親の子は、やはり出来ない大人になって行く様に思います。
息子を見ていると、よ〜く分ります。
似て欲しくない所程、良く似る物です。(^^;
ですから、親もしっかりと親、そして大人を演じて行く事が求められるのだと思います。
息子さんは、こう言う事がちゃんと出来る大人になってゆくのでしょうね〜。
古い仲間も、新しい仲間も、サッカーを通じて得た仲間ですから、これからも顔を合わせれば挨拶や話が出来る関係を保って行けると、サッカーをやっていた甲斐があったというものですよね。
子供だけじゃなく、親同士のつながりもこう言った所で広がって行くのも、スポーツの魅力と言えます。
ちょっとだけ、世界が広がって行くのです。
色々、大変ですが・・・得た物も多い様に思いますよ。
ちょっとコメント遅くなりましたが、2度移籍を
経験している当事者なので少しだけ(息子は優秀
な子ではないのであまり参考にならないと思いますが…(^^;)
我が家は、3年時にクラブチーム→少年団A。
4年時に少年団A→Bに移籍しました。
理由は、厳密にはそれだけではありませんが、
一言で言えば、試合出場を求めての移籍でした。
クラブチームでは実力不足で試合に出れず、少年
団Aでは試合を組んでもらえず試合自体なく…。
2度とも息子の強い意思で移籍に踏み切りました。
親の私は、テニスか野球に転向して欲しかった
のでこれ幸いと競技転向推しに走りましたが、
あっけなく失敗に…(^^;
息子はサッカーが大好きで、サッカーの試合を
したい子でした。練習だけではダメな子でした。
とにかくサッカーの試合に出られる可能性のある
チームでサッカーを続ける。例え結果的に出られ
なくてもそこでサッカーを頑張りたい子でした。
そのことは、クラブチームも少年団Aのコーチも
日頃から理解してくれていたので、移籍自体は
概ねトラブルなく了解を得ることが出来ました。
ただ、少年団A→Bの時は、同一市内のチームだっ
たので、それなりにはちょっとありましたが。
最後は、息子の熱意とコーチが応援してくれて
解決しました。本当に感謝でした。
なお、両チームとも息子の学区外のチームだった
ことも結果的にはよかったのかもしれません。
クラブチームには3年半。少年団Aには1年半。
本当にチームメイト、コーチ並びにチーム関係者
の方々には大変お世話になりました。
ケンカ別れでもなく、チームが嫌いになって別れ
る訳でもなかったので、最後の挨拶に行くのも行きやすい円満退団です。
にも関わらず、いざお別れの挨拶に行く時は、
やはり親子共々申し訳ない気持ちでいっぱいに
なってしまい、足がすくみ、なかなか練習場に
足が向かわず、移籍してしばらく経ってからよう
やくお別れの挨拶に行けたことを思い出します。
お別れの挨拶。我が家の場合は、ものすごくエネ
ルギーを要しました。
最終的にちゃんと挨拶に行けたのは、yellow10さ
んのおっしゃるように、「立つ鳥跡を濁さず」の
精神でした。こういう場面も息子にとっては貴重
な経験になると思い、2度とも手土産に俊輔の
サッカーノートにチームメイトひとりひとりに
向けたメッセージを添えてお礼とサヨナラを直接
言いました。
がんばって行ってよかったです。
サッカーやってたら別れた人達とも必ずどこかで
会います。実際、辞めた2チームともしばらくし
てから偶然試合会場で遭遇しました。
お世話になったコーチ、父兄、子供たち。
最後しっかり挨拶出来たので、こそこそ隠れるこ
ともなく、「お元気でしたか?」「元気だったか
〜?」と笑顔で話すことが出来ました。
「サッカーノート使ってるよ〜、見て〜!」
とサッカーノートをバッグから見せに来てくれる
子が何人もいました。泣きそうになりました。
試合中は私も息子も全力で古巣の応援を。
古巣のみんなも息子の試合になると応援にかけ
つけてくれました。
応援するチームがたくさんあるのも案外悪くない
もんです。でも、これって最後にちゃんと挨拶が
できたからだと思っています。
ケンカ別れやチームが嫌いになった場合では
なかなかそう簡単には行かないかもしれません。
でもきっと時が洗い流してくれることもあると思
います。辞めたあとどこかで再会した時に、一時
でもお世話になり、一緒にボールを追いかけた子
供・父兄が笑顔で挨拶も出来ないのは、寂しくて
悲しい話です。
「立つ鳥跡を濁さず」
これから移籍する親子の方には、大変だと思いま
すが、最後しっかり頑張って欲しいと思います。
きっと自分に跳ね返ってくると思いますので…。
少しと言いつつ長くなってしまい、しかも乱文で
何が言いたいのか不明ですみません。
つまり私の思いは、yellow10さんと一緒です(^^)
失礼しました(^^;