2016年10月14日
Just in time の重要性
もう、かなり前の事になります。
試合会場での事なのですが・・・1人のパパさんが、息子さんを物凄い権幕で叱っている光景を見た事があります。
それはもう、試合会場全体に響き渡る様な物凄い声でした。
でも、本気で・・・息子さんの事を思って・・・と言う気持ちは、伝わって来ましたかね。
どうやら、その子は「ぶっ殺す!」的な発言を他の子にした様なのです。
試合中になのでしょうかね。
その事に関して咎められていた様です。
「お前は、責任が取れるのかっ!」
「その覚悟があって言っているのかっ!」って声を荒げて叱っていました。
TV等の影響もあって、私達が学生の頃からそう言う言葉は頻繁に使われる様になっていました。
お笑い芸人がコントの中で使うんですよね。
漫画本の中にもそう言った描写が見受けられる事もありました。
そう言う、『非日常的』な言葉のやり取りが面白くて、気が付けば市民権を得てしまって・・・普通に使われる様になってしまったんですよね。
お笑い芸人が面白い理由は、1つにはその歯に衣着せぬ物言いがあります。
通常スラッと言えない事も、ズバッと言ってのける事への面白さです。
「ぶっ殺す」って言う言い回しもその1つですよね。
よく『とんねるず』が使っていましたよね。
でも、これ・・・普通は面と向かって言える言葉ではありませんよ・・・余程親しい『洒落』の分る間柄じゃないと・・・。
使い方を間違えれば、大人だって大変な事になる言葉です。
そんな言葉ですから、どうやらこの子は地雷を踏んでしまった・・・様なのです。
対戦相手に向かって言ってしまったのでしょうね。
親御さんの叱り方も尋常じゃありませんでした。
別のチームのコーチが通りすがりに「そんなに怒っちゃいかんよ・・・まだ子供なんだし」なんて言いながら通り過ぎて行きます。
でもね・・・我が子だから・・・なんだと思います。
これが、他所の子だったら、こんなに叱らない筈なんです。
大勢の前で、何の恥ずかし気も無く、大きな声で我が子を徹底的に叱るって、出来ますか?
私には出来そうにありません。(^^;
凄い素敵なパパさんなんだと思います。
世の中の風潮に流されずに、ダメな物はダメってちゃんと叱れるって、素晴らしいんだと思いますよ。
確かに、今時では無いのかも知れません。
でも、そう言う事を子供の内から普通に口にしちゃうって、本当は怖い事なんだと思います。
言葉って力があります。
言葉が人を作って行くって言っても言い過ぎじゃない位、言葉には見えない力があります。
『暗示』なんかはその力を最大限に利用した物です。
日常的に『ネガティブ』な言葉を使っていれば、次第に考え方もネガティブになって行ってしまう物です。
逆に『ポジティブ』な言葉を多用していれば、考え方もポジティブになって行きます。
不思議ですよね。
言葉は、時に人を傷付ける『凶器』にもなります。
人の『命を奪う』事だってあるのです。
『勇気』や『力』を与える事もあります。
『癒し』を与える事も出来ます。
『救い』をもたらす事だってあるのです。
使い方1つで、良くも悪くも作用する物なんですよね。
だから、「そんな事くらいで・・・」なんて、軽く見てはいけないのかも知れませんよね。
この事は、この間息子を叱った時にも伝えた事でもあります。
自分の発した言葉が、人にどんな結果をもたらすのか・・・。
我が子が発する言葉に責任が持てますかね?
子供のした事は、親の責任だなんてよく言われます。
ちょっと前にもTVで話題となってましたよね。
ほら、例の事件で・・・。
まぁ、あれは大人でしたから、考え方は色々なんでしょうけど・・・。
小、中学生の内なら、間違い無く親の責任を問われます。
どうでしょう?
責任が持てますか?
きっと、あの親御さんもそんな思いがあっての事だったのかな・・・って勝手にですが思っています。
やはり恥ずかしい子には、育って欲しくは無いですものね。
言うべき時には、その機会を逸せずにちゃんと向き合わないといけなんだと思います。
私も大分機を逸してしまった事がありますが・・・。
時間が経ってしまっては、効き目も薄いんですよね。
Just in time を心掛けないといけません。
あのパパさんは、ちゃんと機を逸せずに子供と向き合えていたのだと思います。
見習わなければ・・・。(汗)
試合会場での事なのですが・・・1人のパパさんが、息子さんを物凄い権幕で叱っている光景を見た事があります。
それはもう、試合会場全体に響き渡る様な物凄い声でした。
でも、本気で・・・息子さんの事を思って・・・と言う気持ちは、伝わって来ましたかね。
どうやら、その子は「ぶっ殺す!」的な発言を他の子にした様なのです。
試合中になのでしょうかね。
その事に関して咎められていた様です。
「お前は、責任が取れるのかっ!」
「その覚悟があって言っているのかっ!」って声を荒げて叱っていました。
TV等の影響もあって、私達が学生の頃からそう言う言葉は頻繁に使われる様になっていました。
お笑い芸人がコントの中で使うんですよね。
漫画本の中にもそう言った描写が見受けられる事もありました。
そう言う、『非日常的』な言葉のやり取りが面白くて、気が付けば市民権を得てしまって・・・普通に使われる様になってしまったんですよね。
お笑い芸人が面白い理由は、1つにはその歯に衣着せぬ物言いがあります。
通常スラッと言えない事も、ズバッと言ってのける事への面白さです。
「ぶっ殺す」って言う言い回しもその1つですよね。
よく『とんねるず』が使っていましたよね。
でも、これ・・・普通は面と向かって言える言葉ではありませんよ・・・余程親しい『洒落』の分る間柄じゃないと・・・。
使い方を間違えれば、大人だって大変な事になる言葉です。
そんな言葉ですから、どうやらこの子は地雷を踏んでしまった・・・様なのです。
対戦相手に向かって言ってしまったのでしょうね。
親御さんの叱り方も尋常じゃありませんでした。
別のチームのコーチが通りすがりに「そんなに怒っちゃいかんよ・・・まだ子供なんだし」なんて言いながら通り過ぎて行きます。
でもね・・・我が子だから・・・なんだと思います。
これが、他所の子だったら、こんなに叱らない筈なんです。
大勢の前で、何の恥ずかし気も無く、大きな声で我が子を徹底的に叱るって、出来ますか?
私には出来そうにありません。(^^;
凄い素敵なパパさんなんだと思います。
世の中の風潮に流されずに、ダメな物はダメってちゃんと叱れるって、素晴らしいんだと思いますよ。
確かに、今時では無いのかも知れません。
でも、そう言う事を子供の内から普通に口にしちゃうって、本当は怖い事なんだと思います。
言葉って力があります。
言葉が人を作って行くって言っても言い過ぎじゃない位、言葉には見えない力があります。
『暗示』なんかはその力を最大限に利用した物です。
日常的に『ネガティブ』な言葉を使っていれば、次第に考え方もネガティブになって行ってしまう物です。
逆に『ポジティブ』な言葉を多用していれば、考え方もポジティブになって行きます。
不思議ですよね。
言葉は、時に人を傷付ける『凶器』にもなります。
人の『命を奪う』事だってあるのです。
『勇気』や『力』を与える事もあります。
『癒し』を与える事も出来ます。
『救い』をもたらす事だってあるのです。
使い方1つで、良くも悪くも作用する物なんですよね。
だから、「そんな事くらいで・・・」なんて、軽く見てはいけないのかも知れませんよね。
この事は、この間息子を叱った時にも伝えた事でもあります。
自分の発した言葉が、人にどんな結果をもたらすのか・・・。
我が子が発する言葉に責任が持てますかね?
子供のした事は、親の責任だなんてよく言われます。
ちょっと前にもTVで話題となってましたよね。
ほら、例の事件で・・・。
まぁ、あれは大人でしたから、考え方は色々なんでしょうけど・・・。
小、中学生の内なら、間違い無く親の責任を問われます。
どうでしょう?
責任が持てますか?
きっと、あの親御さんもそんな思いがあっての事だったのかな・・・って勝手にですが思っています。
やはり恥ずかしい子には、育って欲しくは無いですものね。
言うべき時には、その機会を逸せずにちゃんと向き合わないといけなんだと思います。
私も大分機を逸してしまった事がありますが・・・。
時間が経ってしまっては、効き目も薄いんですよね。
Just in time を心掛けないといけません。
あのパパさんは、ちゃんと機を逸せずに子供と向き合えていたのだと思います。
見習わなければ・・・。(汗)
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