2016年06月02日
レギュラーに嫉妬ですか・・・?
『レギュラーに嫉妬する保護者』と言う検索ワードがありました。
少年サッカーあるある・・・と言えますかね。(^^;
逆に、こう言う気持ちも必要なのかも知れませんがね・・・問題は、「・・・で?」と言う所です。
だから、何をどうするのか・・・ここが肝心な気がします。
ただ、嫉妬しているだけでは、何も解決しないですものね〜。
うちの息子は、『レギュラー』組ではありませんでした。
勿論ですが・・・常々「試合に出られて、羨ましい・・・」と息子も言っていました。
息子は、息子なりに頑張ってはいた気がします。
ですが、それが十分だったかどうかは、結果が示している様に思います。
何よりも肝心なのは、ここだと思うのです。
羨ましい・・・と思うのは、『健全』な事です。
で、お前はどうするんだい・・・?
その答えを子供達自身が示す必要があります。
そう言う事をせず、ただ嫉妬しているだけでは・・・その先には、何もありませんよね。
親御さんが、子供と一緒になって嫉妬に狂ってしまっては、もはや救われる道は無い様に思います。
家に帰れば、親子でレギュラーの子達の悪口を言っている姿を想像するだけで・・・ゾッとします。(^^;
いえ、こう言う事は、多かれ少なかれ誰にでも有り得る事なのだと思います。
ただ、それが・・・『病的』に感じられる親子がいるのですよね。
周囲からそう言う目で見られている事すら、もはや気にならない位病んでいるのです。
更に、性質が悪い事に・・・こう言う人は、周囲を巻き込んで行きます。
1人でも多く、自分の意見に賛同してくれる人を見付けたいのです。
周囲に、有る事無い事言い触らしたり、聞こえる様に悪態をついたり・・・その矛先は、コーチや、親御さんにまで向けられて行く事もあります。
非常に勢力的な活動をされる方も少なく無いのです。
暇な話です。(^^;
その暇が私なんかには羨ましいのですが・・・。
『無い物ねだり』をしても始まらない事だと思うのですが・・・。
レギュラーの子達は、先天的な物にしろ、後天的な物にしろ、ベンチ組の子達との差があるのです。
それは、性格かも知れないし、足の速さかも知れないし、体格の良さかも知れないし、センスかも知れません、器用さかも知れませんよね。
そう言った差をハッキリと認められないと、こう言った間違った言動をし易くなってしまう気がします。
「何でうちの子が・・・」と言う思いが強ければ、強い程、親御さんを狂わせてしまう・・・と言えるのかも知れません。
ハッキリとした差が見出し難いのも事実ですが・・・だからと言って、何を言っても良い訳でもありません。
人の事を嫉妬している暇があったら、練習に打ち込む事です。
苦手な事を克服するでも良し、得意な事を伸ばすでも良し、今一歩先行く才能達の背中を追いかけて行く事です。
何時の日か追い着く時が来る事を信じて・・・親御さんも手を貸してあげて欲しいものです。
『腐る』事は、何時だって出来ますから・・・先ずはやる事やって・・・。
それから、腐ったて遅くは無いですよ。(笑)
この先、そう言う子には腐るチャンスが一杯ありますから・・・。
その時にでも、一緒に腐ってあげて下さい。
『蛙の子は蛙』だと言う事も忘れないで下さいね。
『鳶が鷹を生む』事は、ありませんから・・・。
我が子に少しは、責任を感じても良いかも知れませんね。(笑)
私なんか、申し訳ない気持ちで一杯ですよ・・・。(T-T)
少年サッカーあるある・・・と言えますかね。(^^;
逆に、こう言う気持ちも必要なのかも知れませんがね・・・問題は、「・・・で?」と言う所です。
だから、何をどうするのか・・・ここが肝心な気がします。
ただ、嫉妬しているだけでは、何も解決しないですものね〜。
うちの息子は、『レギュラー』組ではありませんでした。
勿論ですが・・・常々「試合に出られて、羨ましい・・・」と息子も言っていました。
息子は、息子なりに頑張ってはいた気がします。
ですが、それが十分だったかどうかは、結果が示している様に思います。
何よりも肝心なのは、ここだと思うのです。
羨ましい・・・と思うのは、『健全』な事です。
で、お前はどうするんだい・・・?
その答えを子供達自身が示す必要があります。
そう言う事をせず、ただ嫉妬しているだけでは・・・その先には、何もありませんよね。
親御さんが、子供と一緒になって嫉妬に狂ってしまっては、もはや救われる道は無い様に思います。
家に帰れば、親子でレギュラーの子達の悪口を言っている姿を想像するだけで・・・ゾッとします。(^^;
いえ、こう言う事は、多かれ少なかれ誰にでも有り得る事なのだと思います。
ただ、それが・・・『病的』に感じられる親子がいるのですよね。
周囲からそう言う目で見られている事すら、もはや気にならない位病んでいるのです。
更に、性質が悪い事に・・・こう言う人は、周囲を巻き込んで行きます。
1人でも多く、自分の意見に賛同してくれる人を見付けたいのです。
周囲に、有る事無い事言い触らしたり、聞こえる様に悪態をついたり・・・その矛先は、コーチや、親御さんにまで向けられて行く事もあります。
非常に勢力的な活動をされる方も少なく無いのです。
暇な話です。(^^;
その暇が私なんかには羨ましいのですが・・・。
『無い物ねだり』をしても始まらない事だと思うのですが・・・。
レギュラーの子達は、先天的な物にしろ、後天的な物にしろ、ベンチ組の子達との差があるのです。
それは、性格かも知れないし、足の速さかも知れないし、体格の良さかも知れないし、センスかも知れません、器用さかも知れませんよね。
そう言った差をハッキリと認められないと、こう言った間違った言動をし易くなってしまう気がします。
「何でうちの子が・・・」と言う思いが強ければ、強い程、親御さんを狂わせてしまう・・・と言えるのかも知れません。
ハッキリとした差が見出し難いのも事実ですが・・・だからと言って、何を言っても良い訳でもありません。
人の事を嫉妬している暇があったら、練習に打ち込む事です。
苦手な事を克服するでも良し、得意な事を伸ばすでも良し、今一歩先行く才能達の背中を追いかけて行く事です。
何時の日か追い着く時が来る事を信じて・・・親御さんも手を貸してあげて欲しいものです。
『腐る』事は、何時だって出来ますから・・・先ずはやる事やって・・・。
それから、腐ったて遅くは無いですよ。(笑)
この先、そう言う子には腐るチャンスが一杯ありますから・・・。
その時にでも、一緒に腐ってあげて下さい。
『蛙の子は蛙』だと言う事も忘れないで下さいね。
『鳶が鷹を生む』事は、ありませんから・・・。
我が子に少しは、責任を感じても良いかも知れませんね。(笑)
私なんか、申し訳ない気持ちで一杯ですよ・・・。(T-T)
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