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2019年11月20日

嬉しかったこと

思い立ったら吉日。エレベーターを待つ間など少しの時間でも左脚1本のスクワットを始めた。
入院中、左脚1本で30秒立てなかった自分が嘘のようだ。鍼のAセンセイの「筋肉はウソをつかない」というコトバが頭をよぎる。
左脚1本のスクワットは何も持たなくても出来るがすぐによろける。壁で支えながらだ。
そのせいか、いや成果か、今朝は脚が心地よく張っている。

昨日は会合と飲み会。参加している会も一般社団法人化に向けてより具体的に進みだした。終了後の飲み会も盛り上がり、また焼酎お湯割りにしたせいか飲みすぎた。

帰ってシャワーして即寝・・の前にメールチェック。今どきはメールで知り合いとやり取りはしない。登録しているメルマガと広告メールばかりなのだが。
一昨日から書いている「ニューロリハビリテーション」。これをわかりやすく書いて下さっていた高知のいずみの病院さんに御礼のメールを送っていた。解りやすく情報を発信されていることへのお礼だ。この内容で自分の行ってきたリハビリに自信と未来の可能性を思えたから。

そのいずみの病院のリハビリの責任者の方から御礼メールに対して返事が来ていた。
僕のリハビリに対するねぎらい、病院のHPが役に立ったことへの喜び、また僕が送った御礼メールをリハビリスタッフにミーティングの時に紹介しスタッフ全員が喜んだこと、目の前の患者だけでなく様々な方への情報発信を自分たちの責務と考えこれからも努力したいとの内容だった。

返事など期待もしていなかった。
寝る前に涙が出た。
posted by shigenon at 08:16| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年11月19日

ニューロリハビリテーションA

思い出した。退院間近か退院してすぐの頃、「頸髄損傷 回復」とか「頸髄損傷 痛み」とか色んなキーワードで検索していた。出てくるページの殆どを見たか。「頸髄損傷 痛み」で検索していたと思う。出てくるのは神経ブロック注射が良く出てきた。
それも考えた。でも一時的に痛みを取っても仕方ないと思っていた。今思い返すと、それほど痛みが気になっていたのだろう。もちろん痺れもだが。

その時、あるPDFで「ニューロリハビリテーション」という言葉を見つけていた。ただ、そのレポートには色んな箇所に電気刺激を与えるとか書いてあったと思う。確か脳に電極を埋め込むとか。あぁ、これは無いなと思ってスルーしていたのだ。
ちゃんとニューロリハビリテーションを理解するせずに自分には関係のないコトバだとスルーしていた。

その後、何度か見かけたが気にしていなかった。ただ、電気刺激が麻痺に何らかの良い効果を与えるのではないかと思って低周波治療器を買ったのだった。
実際には低周波ではなく筋肉の深部まで届く中周波が良いようだと、ある人のブログで知った。
それで随分たってからだが、きっかけがありEMSを買った。(一度も使っていないが)

そんなことを昨晩思い出した。自分でニューロリハビリテーションを実践できていて良かった。
ニューロリハビリテーションは主に脳疾患による障害に活用されているようだ。脳疾患者も神経障害者も出る症状は似たようなものだ。
脳→中枢神経→末梢神経で筋肉を動かす。筋肉を動かして末梢神経を刺激→中枢神経→脳というリハビリ。
脳疾患の種類にもよるだろう、一時的な疾患で脳疾患を取り除いたらこのリハビリで機能は回復すると想像する。

でも中枢神経自体に障害がある人にはどうなのだろう。かろうじて脳まで繋がっている細い線(中枢神経)で身体を動かす莫大な情報を脳に伝えなければいけないのだろうか。
幸い脳は元気だ。中枢神経は修復しない。(らしい)
今、やるべきことは動き辛い箇所を動かすことと、脳がバカにならないよう脳トレか。

今日から歩き方を変えた。左脚に荷重を加えている。坐骨神経痛の原因も恐らく右脚の踏ん張りが強すぎて負担がかかったのだろう。
左脚がちゃんと可動するよう脳に命令を与え続けないと。それと筋肉。
昨夜、風呂の湯を張ってゆっくり入ったが、その時にケツから足先までを触って思った。ケツからハムストリングスまでの筋肉の厚みが左右全く違う。

次回からの筋トレは両足に加え、左脚だけ1セット増やそうと考えている。
posted by shigenon at 08:36| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年11月18日

ニューロリハビリテーション

内勤だ。今日のうちにやっておかないといけない事・先の事など一通り集中してやった。
疲れた。考える仕事は得意なのだが、一日にできる限度がある。少し休もう。ネットサーフィンで。

久しぶりに「頸髄損傷」で検索してみた。入院中や退院後しばらくは毎日のように情報を探していた。
何度か目にしたコトバだったが何故かスルーしていたコトバ「ニューロリハビリテーション」
一番詳しく書いてあったので高知の「いずみの病院」のHPで説明していることを抜粋させてもらう。
(許可をとっていませんが・・営利目的以外は可と書いてあったので・・)

以下抜粋⇒(ニューロリハビリテーションとは、脳科学を応用したリハビリのこと。 麻痺した手足だけでなく、それらに運動の指令を出す脳のメカニズムにも目を向け、 その回復を図ることで麻痺の改善をめざす治療法です。 以前は不可能と言われていた維持期においても麻痺の改善報告があるなど、科学的根拠のある有効な治療法です。 注目されているのは、脳の可塑性。 可塑性とは、良くも悪くも変化するということ。 リハビリをすることで脳は変わることができるのです。
麻痺のない状態では、無意識に歩いたり動いたりできますが、 例えばゴルフやダンスなど新しい運動を始めるときは無意識ではできません。 体の動きやバランスなどを意識し、コツを覚えて、何度も繰り返してうまくできるようになります。
麻痺がありうまく歩けない場合も同様です。 「歩く」という新しい動作を、麻痺のある足を意識して、体重移動し、バランスをとって、コツを覚え、繰り返し練習します。 続けることで、障害が生じた部位の働きを補おうと脳が変化し、機能が改善するのです。 )

まさに自分が思っていて実践してきたことなのかなと思う。頸髄損傷は完治は難しいとしても、「努力」で改善できるのだ。
「脳を変える」とはいい言葉だ。その通り、痛いとか痺れているとか思わないようにしたらいいのだ。
まあ、そう簡単には出来ないことだが。

違う病院のニューロリハビリテーションのメニューには、非麻痺側を拘束して麻痺側だけを使うようにするようだ。これに電気刺激や磁気刺激を加えるらしい。
入院していた時の病棟医(前に書いたが、早く退院をさせようとした医者、彼には何の診察も受けていない)が「動く手を縛ったらいいんだよ!」と投げ捨てるように言ったコトバは正しいのだ。

少し希望が見えてきた。
受傷後6か月で症状固定と言われる。これを覆すことを自身は実践してきたつもりだ。
左腕の可動域が拡がったのも今年だ。まだまだ可能性はある!
posted by shigenon at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

鍼の前後

いつもの週末を過ごした。洗濯、クリーニング屋、ジム、鍼、英会話。ジム、クリーニング屋、洗濯、英会話。
英会話講師のAさんが土日のシフトになったので平日を潰すことはなくなった。ただ、英会話の始めに「Happy Saturday!とかHappy Sunday!」と言われて「今日は何をした」と聞かれる。
いつも同じだ。休日がHappyでもない。

そろそろ部屋を片付けないと。散らかり放題だ。しかも物欲はあるので新しく買ったシャツなどがベッドサイドに袋そのままぶん投げてある。見えないようにできる押し入れも満タンだ。
スーツも買うだけだ。捨てていないので掛けるハンガーも一杯だ。今秋はスーツ1着にジャケットとパンツを買った。
もう一度断捨離について考えていかないといけない。前に考えたが、何事も一瞬で継続しないのが僕の傾向だ。

土曜のジムで最後にストレッチをしながら、そのあと行く鍼で打ってもらいたいポイントを探る。
先週は自ら押さない限り痛くなる箇所はなかった。でも自分で押すと痛み・というか響く箇所がたくさんある。坐骨神経痛なのだ、お尻周辺や上腿の裏と外、下腿の腓骨筋周辺。
坐骨神経痛は右なので全て右側。ただ、今回珍しく左足のくるぶし辺り・恐らく「短腓骨筋」ではないかと思うが、ここに痛みがある。

これはいいことと思っている。元々左脚は歩くときにそれほど力が入らない。退院したころは右脚リードで無理やり前へ出している状態だった。左腕・手・脚は麻痺側なのだ。筋肉も付きにくい。
今でこそ右と同等の筋肉が付き始めたが。
左足は何度か書いているよう、時々上がらずにつま先を地面に擦る時がある。

歩くときには左右均等に力が入るよう意識するのだが、いつも意識できる訳ではない。先週は少し意識した時間が長かったか。左足の踵から着地して足先に抜けるよう歩く。
けっこう足首を使ったかもしれない。それで足首周辺の筋肉が張ったのか。
鍼では右脚には各所多くの鍼を打ってもらう。左脚は足三里とか典型的なツボ2か所くらい。今回は左脚も腓骨筋全体に打ってもらった。

鍼の効果…僕はあると思うのだが、人とその利用の仕方次第だろう。また、そのセンセイによっても違うだろう。鍼は万能ではない。自分で押しても届かない内面を刺激してもらう位の考えもひとつだと思っている。そういう風にAセンセイにも言う。Aセンセイも同意してくれる。
もちろん、それだけではなく経絡やいろんな効果はあるのだろうが。
治療後、家まで5分とかからないのだが、行く時と歩き方がまるで違うのは事実なのだ。

鍼の翌日、右の下腿の痺れが強かった。ほとんど感覚がない。
普通の人なら大慌てかもしれない。僕にはよくあることだ。感覚がなかっても「歩く」という動作は同じなのだ。そのあとジムに行っていつものルーティンをこなすと感覚は戻り(そもそも痺れていて感覚自体が無いに等しいが)、前よりも好調な気がしている。

さあ、月曜だ。今週は出張がない。予定は明日あるだけ。
久しぶりに頭を使う仕事をしようか。
posted by shigenon at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年11月15日

宇都宮の帰り

宇都宮に着いて1時間時間があった。
昼飯を・・駅周辺で済ましたかった。餃子はさすがに人に会う前に食えない。後は蕎麦。うーん、これでは時間を潰せない。調査不足だ。

結局はロッテリア。驚いた、セットで頼むと780円もするのか。まあ、喫煙ルームもあり時間が潰せる。

仕事は一時間半ほど話して終わる。
東京とは違う、大きな道に出ても流しのタクシーは来ない。結局、行くときに乗ったタクシー会社に電話して呼んだ。

15時20分の新幹線をあらかじめ取っていたが、15時前に乗れそうだ。スマホで変更を見るが真ん中の席しかないので止めた。
端でないと杖を置くのに迷惑をかける。

さあ、どうしよう。
よし、餃子だ。駅の中の餃子屋に入る。1000円セットもあったが、メガハイボールと餃子。980円だ。
ゆっくり食べていたら発車時刻10分前。
ペイペイで払うが1000円札一枚で済まない。消費税10%を実感した。

新幹線では爆睡。上野で一回起きたがまた夢の中。見知らぬ人が「着きましたよ」と声をかけてくれた。
ああ、自分はそうやって終点で人を起こしてやれることが出来るだろうか?まあ無いかなぁ。

どうしよう、そうだ、前にいつものバーに行った時にペイペイがエラーになっていたのだ。それを払わないといけない。
といってもバーは確か18時からだったか。
どこかで飲んでからか。

餃子は食った。でも中華に行ったら最初は餃子で、その後に何か食う。
新幹線に乗ったという時空を越えてバーの近くの中華屋でこれを書いている。

沖縄のAさんが東京に帰った時に使う店。
600円でビールと一品。ニラレバを頼んだ。あとハイボールを追加。
よし、あと10分で6時だ。6時になったら出よう。
ここから徒歩5分。杖は鞄に仕舞って健常者で歩こう。
posted by shigenon at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

What’s kinds of music do you like?

昨日は英会話だった。テキストは簡単で、タイトルにした「どんな音楽が好き?」のテキストとそれに関してのフリートークだ。
音楽はしばらく聴く習慣がない。受傷前はスマホで聞いていた。受傷後は五感を研ぎ澄ませておかないと人込みには入れないので聞くことはない。

音楽自体も年齢とともに歌手に疎くなってくる時代を経て興味を失い、今はサザンのアルバムが出た時に買うくらいか。
英会話講師のAさんは歌やイラストや多彩な趣味がある。前に歌の話になった時にお気に入りのシンガーを教えてもらってYouTubeで聞いたりもした。今回はオレがお薦めしてやろう、彼女が生まれる前の名曲を!と意気込んだ。

学生時代、81年入学だが、そのころの海外POP’sには詳しい。色んな曲をカセットに入れてカーステレオで流していた時代だ。小林克也のベストヒットUSAが懐かしい。
ジャーニー、アース・ウィンド&ファイアー、デュランデュラン、ワムなどなど。
でも僕が印象的なのはYazoo、Naked eyesなどテクノポップといわれたグループだ。

よくディスコに行った。マハラジャの入っていたビルはダイヤモンドビル。心斎橋の川の北東。
当時一緒によく行っていたU君はどうしているのだろう。

テキストを8分というNew Recordで終わらせ、その後は一人でお薦めの80’sの曲を話した。
彼女も喜んでメモを取っていた。嬉しいコミュニケーションだ。
英会話が終わっても何故か興奮が冷めず、YouTubeで昔の色んな曲を検索して聞いていた。

音楽はいい。その頃に戻れる。気持ちだけだが。
脳もそちらに集中するのか、痛みや痺れも緩和された気がする。西洋医学では否定されるだろうが。

今日は宇都宮で仕事。寒いようだ、だがコートは邪魔になる。買ったばかりのしゃれたスリーピースを着た。昨日の音楽で30数年前に気持ちが戻り、ファッションを楽しんだら何故か脚の調子も良く、軽やかに歩けたように思うのは気のせいか。
posted by shigenon at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年11月14日

新橋にて

新橋で二時間弱時間を潰さないといけない。
10時に訪問予定の先があり、ゆっくり家をでようかと考えたが混むのが怖くていつも通りの時間に出た。

カフェの喫煙ルームは満員だ。喫煙所のない会社もあるのだろう、仕事前の一服か。
基本的に訪問先には時間の余裕を持って訪問する。遅刻やギリギリのことは嫌いだ。

そのたびにタバコが吸えるカフェに行く。大抵はスマホで時間を潰す。周りは午後とかだと仕事をしている人も多い。
今、カフェの喫煙室を見渡す。
4分の3がスマホ。後は本を読む人、ボーっとタバコを見つめている人。

まあ、人のことはどうでもよいか。
昨日は居酒屋Yに寄って帰った。英会話の予約は20時から。飲んで帰って予習も疲れる。予約は今日に変更した。

また夢を見た。恥ずかしい夢だ。ウ○チを漏らした夢だ。大勢で温泉に行って、パンツを脱ぐ時に解るという夢。
最近、便秘なのだ。ガスばかりが溜まる。そうなればオナラが出る。
オナラをして漏らしたことはないが、リスクはある。
人のいない場所で何度もオナラをしているから、そんな夢を見たのか。

夢に見るくらいだ、正夢にならないようにしないと。
今日は1日外出で早めに家に戻れる。お腹のマッサージをしておこう。
posted by shigenon at 08:59| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年11月13日

何もない平日

今朝も夢の途中で目覚めた。5時50分は真っ暗だ。またサボってやろうかと思ったがそうはいかない。
熟睡できていないのか、それとも早く寝すぎているのか。
よく健常な時は“朝がつらい”と感じたものだが、違う意味で今はいつも朝がつらい。目覚めた瞬間から肩の疼痛を感じ始める。ベッドから立ち上がる時も慎重だ。アクシデントの再来は避けたい。

日曜に買った焼きそばが3個パックだったので食べて処分しないといけない。昨日は帰りにスーパーに寄ってカット野菜と豚肉を買って帰った。野菜も豚肉も1食分には多い。半分を冷凍にしてもう1回焼きそばが作れる。焼きそばには豚バラ肉だったのだろう。切り落としを買ってしまった。
切り落とし以外であれば包丁とまな板を使わなければいけなくなる。洗い物は増やしたくない。

少しテレビを見て、シャワーして9時から何でも鑑定団を見てベッドへ。
つまらない生活だ。
でも普通の独身サラリーマンで、遊ぶ日は別として、定時で帰ったらこんなものなのか。ソロの過ごし方を聞いてみたい。今だとテレビではなく、YouTubeを見て過ごすのか。

これまでの過ごし方を振り返ると、毎日居酒屋に寄って帰っていた。広島でも大阪でも。東京では元居酒屋Sに7時には居た。亡くなったAさんがカウンターの端に既に居る。その横に座る。
8時位から顔見知りが集まってくる。そこそこ飲んで帰ろうとすると、また誰か来る。結局は毎日11時位まで居たか。飲む量は抑えていた。2日に焼酎1本だ。

昨日は四つん這いのストレッチをしようと思いながら忘れていた。身体のために何もしていない日だ。
缶ビール1本しか飲まなかったのが身体のためになったか。
今日は20時からオンライン英会話だ。これがまた中途半端な時間だ。飲みにも行けない、家で満足する量の酒も飲めない。一応15分くらい予習もする。

脚の調子、今日はいい。杖は突かずに持って歩く。左腕の可動を維持するために左手を心持ち大きく振って歩く。腕を振る時に手首を色んな方向に向けるだけで腕や肩への刺激は変わる。
さあ、内勤でやることが溜まっている。といっても集中すれば4時間で終わらせられるか。来客もあるし、オンでは今日1日は忙しいか。オフでは今日も家で内勤だ。
posted by shigenon at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年11月12日

少しサボる

最近よく夢を見る。内容を覚えている時もあれば覚えていないことも。夢の宿命だ。
昨日は属している協会の定例会と懇親会。人に作ってもらう焼酎はたいてい濃い。寒かったので湯割りにしたが、湯割りにすると飲むペースが速くなる。冷めるのがイヤだからだ。

今朝、いつものように5時50分にアラーム。起きられない。夢の途中だった。少し酒も残っている。
もういいや、今日は少し遅く会社に行こう。昨日の懇親会も仕事の一部だ。残業だ。そう自分に甘えて9時にアラームをセット。夢の続きも見たかった。
ところが寝られない。結局9時前に起きて支度をする。どのみち就業時間から遅れていくのだが。
10時過ぎに会社に着いた。電話とメールで午前中は終わった。

歩きは少し不調だ。十分な質の良い睡眠をとらないと神経伝達がうまくいかないのは経験からわかる。
不自由な人間が不健康な元通りの生活を目指して実践しているのだ。身から出たサビというやつか。

2回だけ行った治療院のセンセイから聞いたトレーニング。四つん這いになって身体を前に倒していく。
これは身体全体の体幹が強くなりそうだ。また、大殿筋や中殿筋といった筋肉も動かすことができる。
今日は帰ってこれを実践しよう。そして何でも鑑定団を見て寝よう。
posted by shigenon at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年11月11日

外人とのふれあい

金曜は帰りに居酒屋Yに寄った。考えたら10日ほど行っていなかった。卓球を見て帰る。
土曜はベッドの冷感シーツをようやく取り外して洗濯。この土日で羽毛布団まで切り替えだ。夏布団のシーツも一緒に洗いたいが、干す場所の問題で日曜に。家事の段取りも頭を使う。大したことじゃないが・・。

ジムでいつもの筋トレ。ジムでは会話する人はいない。いつも顔を合わす人はたくさんいるが、挨拶のタイミングを逃したし、あえて会話も必要ない。
レッグプレスをしていたら、隣のレッグカールにいつもいる外人がいた。彼は背も高く、マッチョだ。かれこれ10年以上は会っているか。筋肉増強を目指してきている人は、同じマシンを休憩しながら長く使う。彼もマシンを使っては休憩の繰り返し。

レッグプレスとレッグカールの置いてある幅は狭い。いつものようにレッグプレスのマシンで両腕を伸ばしたり脚を広げたりしていたら出入りするその外人に足が当たった。すぐ外人が「あ、すみません」と言ってくれた。いやいや、どちらが悪いかは別にして、すぐにSorryを出すのは外人ゆえか。
それから彼が話しかけてきた。このジムのマシンレイアウトの悪さ。マシンの種類がかつてより減っていること。確かにそうだ。この規模で自転車マシンが3台だ。前は2列で6台あった。いつのまにか無くなっていた。お互いマシンを動かさずに5分くらい話したか。

その後はいつものルーティンの筋トレ。風呂場で彼に会った。彼が帰る時に「お先に」と声をかけてくれた。
人とのふれあいは大好きなのだ。でも、場面場面で違う自分がいる。
得意先ではけっこう話す。居酒屋でも。話した人たちはだいたい仲良くなる。
社内ではあまり口をきかない。ジムでも。「関わってくれるな」モードをコントロールして出せる自分がいる。これをしてしまうのが自分の欠点なのかなぁ。

帰って鍼。久しぶりの鍼ではリクエストを多くした。それに答えてくれるAセンセイに感謝だ。
鍼が終わったらオンライン英会話。講師のAさんとテキストに沿って進めるが、テキストはすぐ終わる。
その後テキストの設問をown word 自分のシチュエーションで作って会話をするのだが、この時に“何か笑わせてやろう”と思ってしまうのは関西人ゆえか。でも、結構うけているので、それなりに英会話も楽しみになっている。

土曜の夜が一番飲みたい日なのだが、夜は家でゴロゴロして終わった。ソロの楽しみ方を学ばないと、老後は不自由な自分独りなのだ。

日曜は朝からジム。先週行った整体治療院に2時に予約がある。
2回目の治療も歩き方のチェックや簡単な調整。次からのコースとして5500円のコースを提示される。
新たなトレーニングとして四つん這いになってお尻を前へ動かす動きを教えてもらう。
いい治療家だと思う。退院してすぐの状態で知り合いたかった。どう身体を動かして回復に向けていくかアドバイスしれくれる人が欲しかった。
でも今は何とか動ける。自分でPDCAを回している。欲しいのは技術を持った人の物理的なサポートだ。

柔整師さんに期待するのはアドバイスはもちろんだが、施術を期待したかった。通院にはお金も時間もかかる。お金はともかくとして、時間がとれない。土曜は鍼・ジム。日曜はジムまたはゴルフ。
平日は自分の時間として過ごしたい。それが“元通り”の生活なのだ。
それを説明してこの2回の体験で通院を断った。

日曜も英会話でAさんと笑いながら授業を終えた。
そういえば久しぶりに料理をした。たいしたモノではない。肉と野菜を炒めただけだ。大量になったので、土曜に3分の2をツマミにし、日曜に焼きそばの麺を買って、それに加えた。
しばらく出張はない。ちょっと料理に目覚めてみるか。
posted by shigenon at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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