一日の始まりの目覚め。いつも起きて、立ち上がって10歩ほど歩いたリビングに向かった瞬間から肩の疼痛は始まる。それが少しマシだ。全くないわけではない、初めての人がこの痛みがあったら大騒ぎくらいの痛みはある。それ以上のイタタと声を上げる痛みがここ数日ない。
そのせいか、今日は毎朝飲む薬‥痛風の薬と神経の薬リリカを飲み忘れた。
いつも会社の鞄に予備をいれているのだが、今見たら無かった。痛風の薬だけあった。
今日は13時半に外出、夜は新橋で飲み会。どうだろ、痛みは来るか。いや、リリカ自体は世界規模で効果が認証されている神経性疼痛の薬だが、果たして僕には効果を発揮しているのか。
ただ漫然と毎日飲んでいる。朝に飲んで昼にも飲む。
昼に飲み忘れて痛みを感じることがある。あぁ飲み忘れたと飲む。でもそれは薬が切れたからなのか。
午後の仕事に一段落して脳が痛みを思い出したからではないか。
そのどちらでもあるような気がするが。
今、悩んでいるのは薬を昼に取りに帰るかどうか。今日の夜は長い。昼の分だけでも飲んだ方がいいかとも考える。まあ、昼までに考えよう。
これを書いている段階で、なんか三頭筋がチクチクしてきた。脳が“痛くなるぞ”と言っているのか。
実際のクスリを脳のクスリでごまかせないだろうか。特に神経の場合は可能なような気がする。
昨日はYに行こうかとも思ったが、今日も飲むのでやめた。家飲みが多くなってきた。
ただ、まともなモノを食っていない。ビールにいかり豆。そのあとカップラーメン。そのあと焼酎。
出張帰りの一昨日も同じだ。
テレビを点けたままギャオで先週の孤独のグルメの見逃し配信を見る。
前は寝る前にヒトと触れあわないと寂しさがあった。その気持ちが少なくなってきたのか。
一人の時間は大事だ。でも、10年後生きていたら一人っきりかもしれない。人と触れ合える環境に居る時は思いっきりそれを楽しむ方がいいのだろう。
今日は受傷後、仕事復帰してある業界に向けて成功を収めた(と自分では思っている)。その発端となった業界関係の人と飲む。その時に僕が問題提議して、一緒になってそれを進めてくれた、いわば戦友だ。それぞれ団体、会社で立場のある人たち、僕より若干年上の人たちだ。接待ではない、割り勘だ。
揃いも揃って酒好きだ。4人会と名付けてたまに飲む。
たまにある、大学での講義・行政での講演なども、この成功があったから実施できている。
受傷後に、不自由な身体ながら仕事で大きな成果を修められた。受傷でこのまま終わらないという気持ちが強かった。仕事と身体、どちらも進化しないといけないと思っている。
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