院長診察は人気だ。お年寄りに。ただ今日は少ない。急に寒くなったからか。
診察は1分、順番取りから診察までは2時間待つ。
退院して痺れと左腕がたまに痙攣するといったら、リボトリールを処方された。あとは入院中に出た痛風の薬。
薬のためだけに時間と手間をかけている。身体の状態を話しても「辛いですね〜、大変ですね〜」だけだ。医師から何か有用なリハビリを言われたことはない。
リボトリールが必要かどうかだけなのだ。
最初は医者が必要として処方されたのだから自分にとって必要なのだろうと思った。
ただ日々変わる調子で、その薬がどう効いているのかはわからない。
左腕の痙攣が起きないという事は、薬の効果なのか身体が進化したのか。
一昨年だったか、一度止めてみた。なんか調子が悪くなった時があった。
もちろん薬なのだから副作用もあるのだが、飲まないより飲んだほうがいいたろうと判断して続けている。
飲み忘れて調子が悪かったら、そのせいだと考えたが、果たしてそうだったか。
今回、一応90日分をもらう。
冬は調子が悪くなりがちだが、もしいつもの冬よりも調子が良いように感じたら、もう一度止めてみようと考えている。
痛風の薬はリリカをもらっている近所の整形でもらえる。
90日ある。まずは半分に割って飲むことからやってみるか。
ただ、この病院にはデータがある。手術後のMRI画像だ。
もういらないか。自分が元通りの身体を取り戻せばいいだけだ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image