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2019年12月09日

カード遊びをする人々を見た人の週末

金曜日は外出先で早く仕事が終わったので東京都美術館に行った。コートールド美術館展をやっていて、見たい作品があった。
それは、セザンヌの「カード遊びをする人々」。
他にもルノアール、ゴッホ、マネ、ゴーガンなどが展示されていた。
美術館はとにかく歩く距離が多い。特に東京都美術館は上野駅から遠い。この日は結構歩いた。

帰って久しぶりにT君と飲む。本当に久しぶりだ。
土曜は雨だったので、これまた歩いてジムへ。ちゃんと歩けることを目指している割には、歩くのがイヤになる。

鍼のAセンセイにこの週は快調だったと報告。鍼のおかげもあるが、やはりゴルフだろう。
歩くのは腓骨筋が重要ということを確認する。
右脚の大きな痺れは少しマシになっているが、足首から先の痺れは強い。自分で足首あたりを押したら甲に痺れが走る。
センセイがいつも打ってくれる箇所に「足根洞」がある。ここへの鍼が気持ちいい。
ここは神経が集中している箇所のようで、重要な箇所だとセンセイは言う。
それとセンセイから「アナミートレイン」というコトバを教えてもらう。全身の筋膜の流れだ。センセイは洋書と日本語版の本を買っていた。
これは役に立つ情報だ。時間がある時に調べてみようと思う。

鍼が終わって英会話。英会話が終わって居酒屋Yへ。お湯割りはどうもピッチが早くなる。9時には帰った。終日の雨で出来なかった洗濯を日曜の朝からやらないと。

結局12時間寝た。良く寝られるものだ。洗濯をしてジムへ。スタジオは多いがマシンは空いている。爺さん婆さんばかりだ。自分もその一人だが。
自分なりの使うマシンの順番があるのだが、空いている割に自分がやろうと思うと誰かが使いだす。
一番待つのはレッグプレス。1台しかない。2台あるのはレッグカールとレッグエクステンションだけだ。
腕系のマシンも1台ずつしかない。

ジムを終えて食料の買い物・クリーニング引き取り・灯油を買い出し・洗濯・ズボンにアイロン。
クリーニング引き取りの帰りに、渡る信号が青だったのであわてた。よくあることだが、袋をカゴにあわてて上げようとして左手をハンドルの鋭利な部分に引っ掛けてケガをした。脳が命令しているように手が反応していないのだ。
そうしている間に英会話の時間。今日で1クール終了。次回は1月15日以降になる。
Aさんに、This lesson period is finish.と言う。そして、See you January 15th~.
この3か月で簡単な語彙だけでコミュニケーションが取れるようになった。なんせ、会話で笑いを取ることができるようになったことが嬉しい。若い女性を笑わせることは幾つになっても楽しい。

今日も歩きは好調。また杖を忘れて出ようとして引き返した。
腓骨筋のトレーニングは座っていてもできる。足を外・内に動かすだけでいい。仕事中に思いついた時にやろう。今、やってみたが、裸足でやる方がいいのだろう、踵のある靴では効果が半減か。
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posted by shigenon at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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