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2020年04月11日

公園にて(2020/4/11)

ジムも休館。川沿いの公園で階段トレーニング。
そんな大した運動ではない。30段ほどの緩やかな階段を小走りで10往復。それでも息がきれる。最後の2往復はゆっくり歩く。

公園までは自転車だが、マスクを忘れた。というか、自転車でマスクは必要なのか?
平日は自転車でもみんなマスク。この前は家の下まで降りて取りに部屋まで戻った。
今日も忘れて降りたが、平日よりマスク率は少ないので、そのまま来た。
川沿いの遊歩道ランナー、今、マスクをして走っている人がいた。
あなたのそのマスク、医療従事者に譲って欲しい。

昨日は昼前に会社に行った。電車はガラガラ。桃色インコ母さんの所で一服してから会社に入る。
毎日、タバコの度に桃色インコ母さんとは話するようになった。昨日も、'あれ、会社お休みじゃないの'と声をかけてくれる。
いや、休みじゃなくて在宅勤務だが。
会社には4時前まで居て帰る。家で2日かけた分量が2時間でできる。

今日は惰眠を貪った。やはり目が覚める時の痺れと疼痛は酷い。起きるのがイヤになる。リボトリールを止めたからかなぁと考える。いや、去年くらいまでそれが日常だった。いつの間にか快適に起きれていたのだ。
肩の疼痛は、ダンベルによるもの。筋トレマシンのように固定された荷重よりも筋肉に効く。筋肉痛が疼痛に変化している。これは過去に経験済み。

痛み・痺れが強くなるのは全体的だ。どこかだけという状態でない。まるでボリュームのツマミを4から5に上げたように。
全体的ということは、やはり脳からの指令なのだろうか。
これまでリボトリールが抑えていたことは確かだろう。

ベッドの中で考える、もう一度飲んだほうがいかなと。そのための薬じゃないかとも思う。どうだろう、悩むところだ。

今日の夜から雨。洗濯も2回済ませた。
もう1セット階段ワークをして、なか卯で牛丼を買って帰ろう。今日は鍼が待っている。
posted by shigenon at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年04月10日

睡眠快調だが・・

自宅にいて1日は長いと感じていたが、それにも慣れてきた。
昼には小一時間ほど公園に行く。階段の上り下りを小走りで10往復、けっこう息が切れる。夕方にはダンベルで筋トレと思っていたが忘れてビールを飲んでしまった。

何日飲みに行っていないだろう。3月21日に焼き肉に言って以来か。
昨日は2回目となるチキンのカレー風味。固形カレーを少量のお湯で溶かして、ジップロックの中で鶏肉に漬け込む。1日おいて焼いて食べる。単なる思い付きだ。
あまりカレーの風味がでないが、鶏肉は柔らかい。というか、普通に焼いたら硬いのだろうか。

けっこうな頻度で焼きそばを作っている。野菜を切るのは面倒なのでカット野菜で。あと豚肉、もやし。
焼きそばは3玉なので、ほぼ3日続く。もう2回買っている。
家飲みは酒を楽しむというより、酒を体内に入れる作業のようだ。独りで飲んでも楽しくない。

今日は昼前に出て、会社に行くつもり。会社メールは会社支給スマホで見れるが、作成した資料などを送るのにスマホでは小さくて手間がかかる。
人と接するリスクをあれだけテレビで言っている、たった2日乗っていないだけだが電車に乗るのが怖くなってきた。

夜は眠れるようになってきた。一瞬目が覚めるのだが、すぐに寝られる。その一瞬目が覚めた時に、けっこう身体の痺れが強いと感じる。気にしても仕方ないので、すぐ眠るが。漢方薬の効果だろうか。
朝、目覚めた時に伸びをすると若干の痙攣がある。痺れも「奇跡が起こった」のはその日だけで、あとは一進一退。大騒ぎするほど辛くないが、良くもない。
やはりこれらの症状をリボトリールが抑えていたのだろうか。

ジムの閉鎖は辛い。調子が悪いと筋トレで誤魔化してきたのだ。自宅でダンベルだけではカバーできないぁ。
posted by shigenon at 07:07| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年04月09日

川沿いの公園を訪れる

在宅勤務といっても、そのインフラがない。
自宅待機といってもよい状況だ。とりあえずパソコンでできることを少しはしたが。
昼に近くの公園に行った。家にいたら身体を動かさない。数歩で全て賄えてしまう。

川沿いの公園は結婚していた時に住んでいた街。今住んでいる街から1駅の距離。自転車では10分くらいか。
環境のいい場所だ。窓から川が見える。20時半にはディズニーランドの花火が見える。川沿いには多くの桜の木が植えてある。短い結婚生活だが、毎週子どもを連れていった公園が徒歩圏に多くある。遊具も充実している。毎回ビデオで動画を撮った。その動画を息子は見ることがあっただろうか。

さすがに桜は散ってはいるが、木によっては花が多く残っている。風が吹いている、桜吹雪だ。
自転車を止めて土手へ。そう、土手の斜面を登り降りしようと思っていた。
足首が柔軟になることで、歩き方は変わる。これまでゴルフの翌日に歩きが良かった原因の一つだ。
斜面は足首を無理やりでも使う。

土手は残念ながら草が伸びていたので、階段の横の斜面の上り下りを繰り返す。
10往復もすれば飽きた。休憩してもう一度やろうかとも思ったが、今日はやめておこう。とりあえず自宅待機での過ごし方のパターンづくりの想定だ。
朝は通常起床して、8時半には仕事、昼食を兼ねて外出し、昼に公園で何かしら運動、戻って仕事、夕方は自宅でダンベルという想定。

なかなか想定どうりにはいかない。夕方、ダンベルを使った筋トレをやろうと思っていたが忘れていた。
ビールを飲み始めて気づいた。申し訳程度に2キロのダンベルを使う。
ダンベルは入院中にT君が持ってきてくれた。両手両足が動かず、寝ている人にダンベルを買ってもってくる奴も珍しいが。

ダンベルを使った筋トレの知識はない。とりあえず上げたり下ろしたり。
気づいた。左手でダンベルを上向きに上げることができない。たった2キロだ。2回3回は上がる。そのあとが力が入らない。
ジムで上に上げるマシンが新たに入った。これは左は15キロで上げているが、これも力が入り辛い。

今、書きながら“昨日、そうだったかな”と思って左手でダンベルを上げてみる。
上がる。10回連続は上がるが、それ以上はしんどい。右腕とは感覚が違う。左腕が伸び切らないのと、肩に違和感もある。昨晩は連続10回は無理だったが。
上げる筋肉が無いわけではない。力の使い方・働かせ方がその時によって変わる。これが神経の疾患なのか。

神経が筋肉を動かす。その大元は脳。
自律神経も脳の働き。脳をコントロールすることが出来ればいいのだが。
posted by shigenon at 07:55| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年04月08日

勘違い

勘違いしていた。
昨日から在宅勤務のつもりで、初日が肝心だと8時からパソコンに向かって仕事の段取りを組んでいた。
9時に電話が。「今日、休み?」
えっ、在宅勤務じゃ・・・
緊急事態宣言が出された後に、だった。よって昨日は通常出勤。あわてて会社に行った。

最近多い。見間違いや思い込み。思い込みは昔からか。でも強くなったかも。年寄りになった証拠か。
それを考えるとゾッとする。ただでさえ頑固なのが、余計だ。人当たりや発するコトバも、元々ストレートなのだ。それが強まったら、ただのガンコジジイだ。
ナイスミドルになりたい。いいジジイになりたい。そう願っていたのだが。・・ミドルは超えたか。

今日から在宅勤務。7時半から仕事をスタートした。
2時間たって休憩。次は11時半まで仕事して昼飯に出るか。そのあと公園に散歩に行って買い物に行こう。
昼からは出来て2時間くらいだろう、仕事は。
在宅仕事のインフラがないので、資料をメモリーで持ち帰った。新入社員向け教育資料を作るくらいか、今週は。また、金曜に一度会社に行って、次週の仕事の想定をするつもり。

緊急事態宣言でジムは今日から5月6日まで休館となった。休館になって良かった。行こうにも行けない。
毎日決まった運動を確保しないと。昼に公園で土手の斜面を登る・夕方にはダンベルで筋トレというルーティンを実行しようと考えている。

会社にいれば、なんだかんだ運動になっている。コーヒー待ちのスクワット、タバコロードの歩行。
家は数歩でコトが足りる。外出自粛といっても、人に接しなければ大丈夫だろう。ウイルスは常に空間を浮遊しているわけではない。
さあ、仕事に戻ろう。
posted by shigenon at 09:39| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年04月07日

在宅勤務

緊急事態宣言により、再び自宅勤務。
昨日、発令の噂がたったが、外出したので何の在宅仕事の準備をしていない。今日、一度会社に行ってデータ類を持って帰ろう。本当は出ては行けないが、何もなければ何も仕事をしなくなる。

在宅といっても何をするかは自分次第だ、
先々週、木・金曜と在宅になった時は、ほぼ何もしていない。
今回はいつまでになるか。GW明けまでとなると長い。本来、不要不急の外出をさせないための措置だ、今日会社に行くのもダメなのだ。
在宅勤務のインフラは会社として何もない。事実上の出勤停止なだけだ。

昨日も22時過ぎにベッドに入った。また2時過ぎに夢で目が覚めた。
今日は目覚めたがしばらくすると寝ていた。5時50分のアラーム、起きようかどうしようか。8時に再アラームという甘えを思うが起きた。
今日が大事だ。会社に行かないといっても、同じ生活パターンをしなければダラける。これは決めよう。

朝から笑ったこと。パンを焼いたりゴミ出しの用意をしたり。何か右足先の痺れが強い。そんなことは気にはなっても気にしない。顔を洗う時に気づいた。靴下が脱げていた。今日は冷えているので床も冷たい。痺れも冷たさも同じ感覚だ。
そんなことも気づかないのだ、痺れで。まあ、右足で言ったら靴下3枚履いているくらいの感覚だ。1枚脱げていたところでわからない。寝るときも靴下を履いている。冷え予防で。

非常事態宣言で恐らくジムも休業になるだろう。仕方ない。
GW明けまでになるのか。それまで在宅勤務だろうから生活管理をしなければ。新しい生活パターンをつくらないと。散歩くらいはいいようだ。毎日のトレーニングメニューを考えよう。自宅でできる筋トレメニューも考えよう。
posted by shigenon at 07:31| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年04月03日

変化はいいことと考えたい

コロナ渦で不要不急の外出をしないが、会社は出勤。ずっと会社にいる。
1日の仕事で考えた場合、それが2時間であろうが8時間であろうが、アウトプットはそれほど変わらない。要は集中力だ。ダラダラ内勤している。

昨日、ネットで注文していた漢方薬が届いた。
「柴胡加竜骨牡蛎湯」と「疎経活血湯」。「柴胡加竜骨牡蛎湯」は“不眠・不安に”がキャッチコピーだ。自律神経を整える。リボトリールの替わりになるか。
「疎経活血湯」は、今飲んでいる牛車腎気丸よりも自分に合うような気がした。前に坐骨神経痛に!というコピーで買った「心龍」のベースとなる配合だ。

昨日は英会話を終わらせ、ゆっくり風呂に。今回の漢方薬の注文が5500円で送料無料だったので、一緒に入浴剤を頼んでいた。白濁したお湯に久しぶりに浸かる。
風呂から出たら焼酎のお湯割りを飲んで、今回の漢方薬を飲んで寝る。

思いのほか早く寝付いた。
夜中、夢を見る。薬の夢だ。今回飲んだ「柴胡加竜骨牡蛎湯」のパッケージが出てくる。あれ、この薬は不安感が消えるのではないの?すごく不安な夢だった。一瞬目覚めたが、そのまま寝た。もう一度目が覚めた。同じように薬の夢を見た。
すごく両手と右脚が痺れている。特にそれほど痺れが強くない左手の痺れが気になる。
気にしてもどうなるものではない、また寝た。

アラーム前、5時に目が覚めた。
う~ん、どうしたものか。不安を和らげる薬で不安になる。飲み始めだからか。それとも、漢方薬の飲み合わせか。確かに寝る前に気になったのが、この2つを一緒に飲んでいいものかどうか。
漢方薬の同時服用は、何らかの成分が重なり強くなることがあるという。詳しくは薬剤師へと書いてあるが、店頭でも自由に販売している商品だ、特に大きな問題はないのだろう。

痺れは強い。良くなった前よりも痺れている感覚。
別にショックはない。元々の症状だ。もう5年も経験している。
中枢神経のイメージは太いパイプのイメージだった。そこから末梢神経・細いパイプに繋がる。
3月30日の深夜に起きた身体の変化の時に思った。いや、太いパイプではなく、10本くらいの独立したパイプの集合体かもと。不全損傷の場合、10本のうち、何本かが損傷せずに助かっている。
例えば2本助かっているが、8本は再起不能。これまでの脳の指令は2本だけで十分に抹消に届かない。

痺れや疼痛といったものも、ただの感覚だ。脳が感じているだけだ。
その2本が太くなる、もしくは新たなシナプス=新たな通路ができないと改善できないだろう。
3月30日に痺れがマシになったのは、リボトリールの離脱症状が終息し、脳の感じ方が変化したからだろうか。スッと痺れが消える感覚を経験したのだ。
新たに飲んだ漢方薬、いいように取れば、何らかの作用が働いたために、このように変化が起きたのかも。痺れや痛みが増えるのはカンベンだが、まだ飲み始めだ。

リボトリールをもう一度飲んで、止めて、もう一度離脱症状からの変化を経験するという手もある。
いや、人体実験好きだが、これは止めておこう。
posted by shigenon at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年04月02日

ママからの電話C 〜アナミさん〜

たしかCだと思う、ブログを始めてから。
ママは大阪時代、20年前に行っていたお好み焼き屋のママ。
昨日の21時ころに電話がかかってきた。

「あんた、えらいことになっとんなぁ」「あー、コロナね」「ほんま、えらいことやわー」「・・・」「ほな、夜にごめんなぁ」
えっ、それだけ?1分もない。用事はないにしても、もう少し世間話とか・・・。
一瞬、ママが大丈夫かなと思った。

こちらが話を続けた。「ママは大丈夫なん?」「うん、大丈夫やで。アナミちゃんも元気みたいやで。このまえな、アナミちゃんが孫の写真送ってきてくれたんや」「あっ、そうなんや」「うん、ほな気をつけてなぁ」 これで電話は終わった。

恐らく、東京のロックダウンとか放送されて、東京にいる僕のことを思い出してくれたのか。
何はともあれ、ママが元気なのはうれしい。アナミさんも元気か。
アナミさんはママがお好み焼き屋をやる前に昔スナックをやっていた時からのお客さん。僕より10歳位年上。ここに書くのは基本イニシャルだ、Aさんにしようかと思ったが、Aさんが多すぎる。
アナミさんとはよく一緒に飲んだ。京都の舞鶴によく潜りに行った。

岩ガキ、サザエ、アワビを取りに舞鶴には毎年行っていた。3,4人で行って、岩ガキ・サザエは100個くらい、アワビは深く潜るのでアナミさんしか取れず10個くらい。
いや、もっと多かったか。
帰ってきて色んな店に配る。僕たちは現場で捨ててある鉄網を探し、木を集めて焼いて食う。

アナミさんはやんちゃだ。昔は相当悪かったらしい。でも筋の通ったことを貫く人だ。
チンピラを注意して、突っかかってきたので殴ったら、毎日のように追い回されたこともあるらしい。“骨が折れたから慰謝料100万”とチンピラが毎日家に来る。
アナミさんの親戚は、とある組の幹部だったらしい。毎日チンピラが来るのが怖いでなく、“うっとおしい”から、その親戚に言ったらしい。
そしたら次の日に、そのチンピラが逆に100万持ってきたという。
そのチンピラにその100万やるから持って帰れと言ったが持って帰らない、仕方ないから二人で分けようと分けたらしい。

昔、人を騙して自動販売機を設置する仕事をしていたらしい。田舎の民家を訪ねては、自販機は儲かると話を持ち込む。お試しで設置して、その間ずっとアナミさんは自販機の商品を買い続ける。儲かるでしょと言って、そして契約するらしい。
そんな風に人を騙していた自分を反省したらしい。知り合った頃は大手製鉄の工場の社員だった。

アナミさんと最後に会ったのはいつだったろう。受傷前か、後か覚えていない。
ママの店以外もよく一緒に行って飲んだ。
大阪出張のタイミングに合わして飲みに行こうと誘ったが、予定が合わなかった。
ママは文字通り大阪時代のママだし、アナミさんは大阪時代の兄だ。

昨日、最後のドリエルを飲んで寝た。寝付くまで時間はかかる。4時に一度目が覚めたが、すぐに寝られた。起きる時がツライ。まだ寝ていたい状態になる。
今日、注文していた漢方薬が来る。どうなんだろう。今朝、二度寝した時に右手と右脚に左半身の体重がかかり、起きた時に痺れが強かった。もちろん、これは中枢からくる痺れではないと思うが。
posted by shigenon at 08:26| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年04月01日

♬やっぱ好っきゃねん[]♪

痺れの軽減は持続している…ような気がする。
というのも、判らないのである。痺れが強くなるとか、全く無くなるのだったら判りやすいが。
でも、かなり軽減されている。

昨晩は良く寝られた。といっても「ドリエル」のおかげだが。
コロナ騒動で不要・不急の外出以外はしていないので、終日会社にいる。やることはあるが、飽きる。昨日の午後になって、急に心臓の動きが激しくなった。呼吸も乱れる。典型的な交感神経優位な状態。
副交感神経優位にするためのことは学習済みだ。手を伸ばすとか、深呼吸とか、耳抜きとか。

どうやっても収まらない。そうだ、会社に“オフィス・グリコ”がある。確かあれが・・・。
GABAの入ったリラックス効果があるチョコレート。
GAVAについて調べてみる。γ‐アミノ酪酸。調べると、神経を抑制する働きがある。すぐに100円入れて買って食べる。まあ、すぐには判らない。すぐに効果が出たら薬用だ。

結局、帰りの地下鉄も心臓バクバクの状態で帰った。
この状態になるというのも、リボトリールを止めたからなのだろうか?まあ、それしか考えられないが、一時的なコトであればよいが。それと、気づいたのが「声が低くなった」ということ。
これは一昨日の夜から。一昨日、英会話をした時に自分の声に違和感を感じた。こんなに低かった?
試しに持ち歌を歌ってみる。♬やっぱ好っきゃねん[]♪ ダメだ。全く音程もとれない。ただでさえ下手なのに。声が低くなるという症状も交感神経優位の症状なのか。

昨日は英会話を終わらせ、ゆっくり風呂に浸かってドリエルを飲んで寝た。寝付くまで1時間かかったが、朝はアラームがなるまで目を覚まさなかった。まだ眠くて起きられないが起きる。これもドリエル。
朝に若干の痙縮を感じた。まあ我慢できる範囲だ。
あまり脱リボトリールを考えるのはやめよう。しかし、自律神経というものは自分でコントロールできないのだろうか。何かすべがあると思うが、ないから薬が進化しているのだろうか。

痺れの例え。
これまでは、厚手のセーターを着て、その上にダウン、その上に雨合羽を着て動いているイメージ。今は雨合羽を脱いだ感じになったか。
前は“テーブルに10回手を叩きつけて、30秒氷水に漬けた感じ”と言っていたが。
さあ、今日から暖かくなる。ダウンを脱ぎたい。
posted by shigenon at 08:20| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年03月31日

「奇跡が起きた!」と思った。

奇跡が起こったと思った。(長文)
昨日は22時にベッドへ。前日にドリエルを飲んで、その日は朝からまだ睡眠が欲しい状態だった。ドリエルを買うときに店員が「朝、起きても眠い状態になることがありますよ」と言っていた通り。

会社では、着いてブログを書いて、先週の進まなかった企画を途中・途中ヤフーニュースや株価を見ながら進めていった。いつも冴えている訳ではないが、薬の影響か頭の回転が鈍い。残っている。眠い。
今はコロナウイルスの関係で、出勤から9時間で帰れる。7時半に来ているから16時半に帰れる。
眠かった。16時半に会社を出て、帰って寝ようかと思ったが、英会話の予約がある。
講師のAさんはどうしたのか。前回も今回も講師変更になった。フィリピンも外出禁止などの措置が取られており、その影響か。

帰り道に唐揚げ弁当を買い、英会話の予習をしながらビールと一緒に食べる。ビールで眠くなるが我慢。
英会話を終えてテレビを見ながら焼酎。今日はドリエルを飲まなくても寝られると思った。ドリエルは3日分しかない。ネットで頼んだ漢方薬は翌日着と思っていたが、違ったようだ。まだ発送連絡メールが来ない。

昨日の日中は歩きや痺れは“リボトリール断薬”前くらいまで戻っていた。ドリエルの抗ヒスタミン作用の効果で痺れや痛みにも作用しているのかと考えたりした。
副交感神経を働かせるために、長めの入浴。リラックス・リラックスと自分に言い聞かせる。この時点でダメだ。
22時にベッドに入った。

抗ヒスタミンが気になって、電気を消したベッドの中でスマホ検索して見ていた。あっ、そうだ、寝る前のスマホは交感神経を働かせてしまう。すぐ止めて目を閉じる。
寝付けない。上向いたり、横向いたり、手を小さいバンザイの恰好に上げたり。脳内物質が何か出て作用しないかなと考え、ずいぶん前に書いたが、手をこすり合わせたりした。
ドリエルを飲んだら良かったかと悔やんだ。

んっ、右手の痺れがない。いや、あるのだが、いつもの状態の半分くらい。
右脚の痺れも殆どない。右足裏に感覚がある。今まで足裏の感覚があったことはない。左手はそれほどでもない、でも20%くらい痺れが少ない。
どうなった、何が起こった?指の感覚もある。試しに見ながらでないと出来ないスマホのボリュームを触るが、さすがにこれは無理だったが。でも感覚は前と違う。

時間を見た。22時45分。何度も手をグー・パーして感覚を確かめる。足は伸ばしたり、力を入れたり。
確かに感覚を強く感じる。これまで身体を真ん中で割ったように、右半分が痺れている。お腹も。
右脇腹を触る。少し感覚がある。
どうなったのだ。夢ではない。色々考えた。

実はコロナウィルスが体内に入って、その影響としてこうなった?
霊が降りてきた?いや、3月30日は誰も死んでいない。
リボトリールが完全に抜けて、薬の影響を受けない本来の身体になって、今までやってきた筋トレなどのリハビリの効果が急に出た?
ドリエルの効果?
真剣に思った。それくらい驚いた出来事だ。夢でないかと確認のため、トイレに行った。0時半だ。右足裏が床を感じる。

ずっと考えた。そのうち考え疲れた。眠れないが、眠ったら、また元に戻りそうで怖かった。
よし、明日のブログのタイトルは「奇跡が起きた!」だと思った。書く内容も考えたりした。今までそんなことをしたことがないが。もう一度1時半にトイレに行った。
それから、残念ながら少し痺れが出てきたような。でもまだ半分減って20%増えたくらいか。
結局2時過ぎくらいに寝付いた。

今朝は夢を見ていないと思うが、4時過ぎに目覚めた。2時間の睡眠。もう一度寝ようとしたが、寝付けない。左肩がピクン・ピクンと痙攣する。これはリボトリールを止めたからか。でも、それほど深刻に思わない。そして、恐る恐る手を動かす。寝付く前と同じくらいだ。
起きて右脚の痺れ、これも夜中にトイレに行った時ほど良くないが、普段より痺れは少ない。感覚がはっきりしている。

今朝、日常の行為、朝食・出勤などをしたが、痺れは半分の20%アップ、つまり前より40%の痺れダウンではない。ただ、20%くらいは痺れが少なくなっている。これは右側。特に右手の感覚がいい。
左手は前と同じなのか。何か痺れが増えたようにも感じる。これは、右手の痺れが改善されて、左手は変わっていないからか。昨晩、左手も良かったのだが。
動きづらい左人差し指も他の指と同じ早さで動いたのを確認したのだが。

少しぐらい良くなったからといって大騒ぎはしないと決めていた。
僕のリハビリは“残存機能の維持”ではなく、リハビリの直訳「復権」だ。元通りだ。
良くなっても悪くなる。これを繰り返してきた。
だが、今回は何か身体に変化が起きたかも。ただ、眠い。
posted by shigenon at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年03月30日

交感神経と副交感神経

改めて自律神経について概要を調べた。なるほど。
どこにでも書いてあるが、交感神経と副交感神経が要はアクセルとブレーキという説明が解りやすかった。
なるほどなぁ。僕の場合は、もともと交感神経が強くなりすぎるような気がする。、アクセルコントロールできない状態が多かったか。これは交感神経優位なのだろう。

リボトリールは神経伝達物質GABAの働きを強くするようだ。GABAは副交感神経の働きを強くする。
リボトリールは退院してから飲み始めた。筋トレ・鍼という生活を始めたころで、筋肉が付き始めた頃。
動き始めた左腕が時々“ピクッ”となることが多かった。通院時に病院のセンセイに相談すると、「いい薬があります」で処方された。
この時までは病院の医師(病院長)のみが頼りだった頃だ。なんとか自立に向けて自分で思ったことを何でもやっていた。

薬は基本的にキライだ。昔の人間だ。入院してからは“治るものなら何でも”という気持ちだった。薬を否定している訳でない、頼れる時には頼る、ただ習慣にせず自分の免疫力を強めることが理想と思っている。
入院中は睡眠導入剤をもらっていた。特に必要だったかどうか。痺れや疼痛が気になって、それから自分の今後を考えたりして眠れないことがあったので入院中から飲んでいた。退院後もただ習慣だったので飲んでいた。

リボトリールは睡眠を誘発するので、睡眠薬と併用する必要もなくなるとも言われた。それ以降5年近く毎日1mgを寝る前に飲んでいた。特に何も思わなかったし、何度かこの薬について調べ、抗うつ剤ということが気になったが、薬の作用など深く考えず飲んでいた。
この薬を止めようと思ったのは、この薬はどこでも処方されないことだ。I整形外科の院長が言ったように「劇薬」かもしれない。

57歳の誕生日を迎えた日、身体の動きは良くなっている。すべての痛みと痺れが前より軽くなっている。何よりも杖なしの生活を始められ、それが定着した。次のステップは・・。元通りの身体なのだ。 “見かけ”はほぼ元通りを取り戻した。あとは習慣付いていることを断ちたい。
入院・リハビリをしていた病院には感謝しているが、このまま3か月に1回行って、自分にとって何か得られているかといえば薬の処方だけ。痛風の薬とリボトリール。痛風の薬はどこでも処方してもらえる。わざわざ病院でいただくことはない。リボトリールだけだ。

病院との関係を断ち切る怖さはあるかどうか。もちろんある。ただ、何か起こった時のために接点を持つためだけに永遠と薬を貰いにいくのか。
リボトリールを飲むのが悪いわけではない。ちゃんと自分に効いていたのは、この1週間の離脱症状でよくわかった。でも痛風とかの薬とは違うのだ。神経に働く薬なのだ。
一度リセットしたい。そう思っただけ。だから調子のいい時に決断した。
申し訳ないが「苦しいという弱音」はここでしか言えない。

交感神経と副交感神経を調べて、自分の状態を考える。この1週間寝つきが悪くて、すぐ目が覚める。目が覚めた時に痺れや痛みが強い。これをどう改善するか。こんな状態が続くと仕事もできない。
副交感神経が働くようにするには。リラックスとか色々調べると出てくる。薬をイヤがっているが、漢方薬はどうだろうか。調べると、自分に役立つ漢方薬があった。
「柴胡加竜骨牡蛎湯」という漢方薬。自律神経を調整し、リラックスさせる。
西洋医学の薬を否定し、漢方薬を肯定しているわけでない。いや、肯定しているかも。漢方薬は生薬だ。習慣性はそれほどないと思うのだがどうだろうか?

とりあえずネットで注文した。ついでに、今飲んでいる「牛車腎気丸」よりも「疎経活血湯」の方がいいような気がして同時に注文。
薬が来るまでどうしようか。月曜は通常出勤だ。ドラッグストアで睡眠改善薬を買いに行く。
何がいいか調べた。すぐに思いつくのは、エスエス製薬のドリエル。
ドリエルを調べると、交感神経から出るヒスタミンに作用する抗ヒスタミン剤。これにより副交感神経優位にして眠りを動因させるのか。

ドラッグストアでとりあえず一番少ない量を購入。それまでには漢方薬が届くだろう。
昨晩、飲んで寝た。
うーん、やはり1回3時に目覚めた。夢を見ていた。だが、痺れと痛みはない。時間だけ確認したらすぐに眠りにつけた。何とか悪い連鎖の中でもマシになったか。抗ヒスタミンね、なるほど。
やはり自律神経の調整が重要なのだろう。
言い換えれば、痺れや痛みも自律神経の調整次第、脳の働き次第か。
posted by shigenon at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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