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2020年04月15日

身体のチェックが・・

家に居るのも飽きてくる。
昼には公園まで行って階段の上り下りはやっているが、家の中で過ごしている。この生活に慣れてしまうのは怖い。

一番は、身体を動かさないことだろう。
「歩く」が自分の状態にとっても一番重要なことだ。これまでの生活では、‘ちゃんと歩ける’ためにどうするかを考えた生活だった。そのために、歩く度のチェックやスクワットをしたり。
家に居たら歩数も少ない。4.5歩歩いて、手を伸ばせば大抵の事は済む。

家に居たら身体の変調についても気づきがない。
一昨日から左肩の可動が悪い。手を上げると痛い。家の中での日常生活で何か大きく左腕を動かすことはない。特に不便を感じないが、これに危機を感じる。
外での生活では違う。何かをした時にどう違和感があるかチェックできることが多い。

外出自粛だ。本当は公園へ行くのもどうか。昨日はその後スーパーに買い物に行った。驚いた。普段の日曜日の3倍くらいレジに並んでいる。平日で、しかも火曜の昼間に。
スーパー内に感染者がいないことを祈る。

今日は電車に人が少ない時間(今はどの時間も少ないが)を選んで会社に行く予定。決して仕事人間ではない。ただ、外出自粛が終わってスムーズに仕事が進められるようにしておかないといけない。
まあ。どこまで家でできるかは別にして。

家にいて良いこと、今日はいい天気だ。今、枕を洗っている。夜までには乾くだろう。
posted by shigenon at 07:30| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年04月14日

カレーに飽きる

昨日は風が強く雨もかなり降った。
こんな時こそ在宅勤務の価値があるのだが、兼業の協会の打ち合わせに出かけなければいけなかった。
電車とバス。電車はソーシャルディスタンス距離を取れるが、バスは無理だ。気持ち息を吸わないように過ごす。

帰ったのは19時半。土曜の夜に作ったカレーを温めて食べる。そう、久しぶりに料理をした。
土曜日、鍼の帰りに近所のミニスーパーに寄った時に、じゃがいも2個、人参1個、玉ねぎ1個入ったカレー・シチューセットという組み合わせセットを見た。
一人暮らしでは野菜を買っても無駄になる。このセットを見つけてカレーを作る気になった。

関西では肉は牛肉だ。カレー用に牛角肉という名で当たり前に売っている。ミニスーパーだったからかどうか、無かったので鶏肉で。
カレーは料理でないか。ただ、灰汁を丁寧にとった。どう味に影響したかは不明だが。味を染み込ませるために出来上がって一晩置いた。

カレーは一晩置いたらおいしいというが、リスクもある。食中毒菌だ。
煮込み料理には、セレウス菌というリスクがある。セレウス菌は加熱しても死なない菌だ。10℃以下で菌の繁殖スピードは減速する。カレーは冷蔵庫で保管して早めに食べないといけない。目安は2,3日か。
まだ残っている。今日中に食べないといけない。3日連続してカレーだ。
恐らくもう作ることはないだろう。

昨晩も一度目が覚めたが、痙縮はなかった。すぐ寝て朝に目が覚めた時は若干の痙縮。
一度目が覚めるのがクセになっている。悪夢で目が覚めることは無くなったが。目覚めても、すぐに寝ているので十分な睡眠量は確保できている。
やはり柴胡加竜骨牡蛎湯の効果なのか。これもずっと飲み続けるわけにはいかない。1日3回を2回、1回にして止める準備をしよう。
posted by shigenon at 07:30| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年04月13日

脳を騙したい

今日は起き掛けに軽い痙縮があった。
「痙縮」という言葉は昔から知っていたのだろうか、どうだったか。大昔に福祉用具専門相談員の講習の時に覚えたか。
どちらにせよ、自身の身に起こって初めて実感する、そのままの言葉だと。

伸びをした時に、伸び切らずに縮もうとする。主だった自分の感覚はそうだ。
冬の寒い時に震え、身体が動かないのもそうなのだろうか。金曜日に会社に行くときに寒かった。寒い時によく出ていたが、手と脚がこわばって動き辛い。
これまでも頭を切り替えていた。寒くない・寒くないと思う。そう思ってもなかなか身体はギクシャクした動きだ。その動きを一瞬気にしなくなると動きがスムーズになる。

地下鉄ホームまでの通路。けっこう長い。ギクシャクした動きをなんとか戻そうと一生懸命に頭を切り替える。後ろからカツカツと女性の靴音と思われる音。カッコよく歩こうと意識する。
意識すれば余計にギクシャクする。少し肩の力を抜こうと考える。少し力は抜けるが、それほど変わらない。
もう、仕方ないと思う。無理やり力で脚を動かす。脚力頼りで歩いている。
改札を抜ける。階段を下りる。無理やり動かすことを忘れるとスムーズに動いている。地下鉄を降りるころには何ともない。

これまで、これの繰り返しだった。寒い時だけのことではなかったのだろう。特に歩きが悪い時は、余計に‘どう動かそう’かを意識していた。
ついこの前までのことだ。右脚の力で歩いていると言っていた時がそうだろう。
寒さを感じる→震えて温める→神経損傷で震えの加減が調整できない→震えを無理やり止めようとする→身体の力が抜けない→身体のコントロールができない→余計に力が入る→ギクシャク!
この負の連鎖なのだろう。

考えるに、やはり脳の働きが大きな影響を及ぼしているのだろう。
子どもが運動会などで緊張して、右手と右脚が一緒に出ることがある。右腕と右脚が一緒に出ても歩けないことはない。でも、それは反対の左側に大きな負担がかかっている。特に腰かな。

寒さを感じて震えるという現象は仕方ない。自然な脳の働きだ。
それ以外でも、身体の緊張が出ることは多いのだろう。常にリラックスはしていないのが人間だ。
ただ、脳の指令をコントロールできれば、身体の動きはずいぶんスムーズになるのだろう。
「だまし絵」というものがある。トリックアートだ。脳は5感によって判断する。何か脳をだまして快適な動きができるようになるのではないかと思うのだが。
posted by shigenon at 08:11| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年04月12日

2時間半の鍼治療

昨日の鍼は2時間半近く治療していただいた。
外出自粛からか、先週から土曜の午後の患者が少ない。先週もいつもよりじっくり治療してもらった。
昨日も書いたが、部分部分の痺れや痛みの強弱というより、全体的に痺れが強まったり軽くなったり。両肩は疼痛。左手首は冷感。左腕は可動に難あり。痺れは両腕、右脚。

4月から頭皮鍼もしてもらっている。最初はやってもらっていたのだが、いつの間にかやってもらっていなかった。こめかみ、顎にも打ってもらう。
自律神経の調整方法に“頭や額をトントン叩く”ということが効果あると書いてある。頭や顔への刺激は脳に安らぎを与えるのだろう。実際に気持ちが落ち着く。

思いつく限り、鍼で効果があるであろうことをやっていただいている。
昨日は腕を集中して治療してもらった。モビライゼーションという間接へのアプローチ、これは経験がなければできない治療だろう。次に腕を色んな方向に伸ばしてに鍼を打つ。打ってから手首を動かす。運動鍼だ。
手首を動かすと鍼が刺さっている部分に痛みが来る。
鍼を抜くと曲がっている。なかなか嫌がる人も多いであろう治療だ。僕は好きだが。

鍼が終わって買い物をして帰った。
即ビールを飲んで、オムレツを夕食に焼酎。鍼後はダルくなるというが、あまりない。ただ脚に力が入りにくい。これはいい感覚なのだ。2日後くらいに力が漲ることが多い。

今朝は目覚めの時に痙縮はなかった。腕も気持ちいい感覚。痺れも軽減されている。感覚で言うと、正常な人が運動をして、筋肉痛が出る前に筋肉がボヤーっと心地よい疲れで覆われているような感覚。
両手は、この前の“奇跡が起こった”と思った時くらい痺れは軽減されているように感じた。まあ、この前と同じようにスマホを触ってみるが、実際に痺れが軽減されているのではなく、感覚が良いだけだが。

脚の痺れもそれほど強く感じないし、疼痛もない。
相変わらず、何処への鍼が良かったかは判らない。腕だけ良くなったのであれば、昨日は初めての治療があったので理解できる。
全身が調子よい。これはどう考えたらいいのだろう。良くなって単に喜ぶより、原因を知っていれば同じ個所への鍼をリクエストできるのだが。

鍼とかマッサージとかは、その場だけ良くなるだけという治療ではない。繰り返すことで、良い状態がでて、それが当たり前になる。自身の良い状態を生み出すことが大事なのだ。
最近は痙縮が起きているが、これは断薬もあるかもしれないが、少なくとも半年は無いのが当たり前になっていた。良い状態はクセになる。それが自身の免疫力の高まりなのだろうか。
posted by shigenon at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年04月11日

公園にて(2020/4/11)

ジムも休館。川沿いの公園で階段トレーニング。
そんな大した運動ではない。30段ほどの緩やかな階段を小走りで10往復。それでも息がきれる。最後の2往復はゆっくり歩く。

公園までは自転車だが、マスクを忘れた。というか、自転車でマスクは必要なのか?
平日は自転車でもみんなマスク。この前は家の下まで降りて取りに部屋まで戻った。
今日も忘れて降りたが、平日よりマスク率は少ないので、そのまま来た。
川沿いの遊歩道ランナー、今、マスクをして走っている人がいた。
あなたのそのマスク、医療従事者に譲って欲しい。

昨日は昼前に会社に行った。電車はガラガラ。桃色インコ母さんの所で一服してから会社に入る。
毎日、タバコの度に桃色インコ母さんとは話するようになった。昨日も、'あれ、会社お休みじゃないの'と声をかけてくれる。
いや、休みじゃなくて在宅勤務だが。
会社には4時前まで居て帰る。家で2日かけた分量が2時間でできる。

今日は惰眠を貪った。やはり目が覚める時の痺れと疼痛は酷い。起きるのがイヤになる。リボトリールを止めたからかなぁと考える。いや、去年くらいまでそれが日常だった。いつの間にか快適に起きれていたのだ。
肩の疼痛は、ダンベルによるもの。筋トレマシンのように固定された荷重よりも筋肉に効く。筋肉痛が疼痛に変化している。これは過去に経験済み。

痛み・痺れが強くなるのは全体的だ。どこかだけという状態でない。まるでボリュームのツマミを4から5に上げたように。
全体的ということは、やはり脳からの指令なのだろうか。
これまでリボトリールが抑えていたことは確かだろう。

ベッドの中で考える、もう一度飲んだほうがいかなと。そのための薬じゃないかとも思う。どうだろう、悩むところだ。

今日の夜から雨。洗濯も2回済ませた。
もう1セット階段ワークをして、なか卯で牛丼を買って帰ろう。今日は鍼が待っている。
posted by shigenon at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年04月10日

睡眠快調だが・・

自宅にいて1日は長いと感じていたが、それにも慣れてきた。
昼には小一時間ほど公園に行く。階段の上り下りを小走りで10往復、けっこう息が切れる。夕方にはダンベルで筋トレと思っていたが忘れてビールを飲んでしまった。

何日飲みに行っていないだろう。3月21日に焼き肉に言って以来か。
昨日は2回目となるチキンのカレー風味。固形カレーを少量のお湯で溶かして、ジップロックの中で鶏肉に漬け込む。1日おいて焼いて食べる。単なる思い付きだ。
あまりカレーの風味がでないが、鶏肉は柔らかい。というか、普通に焼いたら硬いのだろうか。

けっこうな頻度で焼きそばを作っている。野菜を切るのは面倒なのでカット野菜で。あと豚肉、もやし。
焼きそばは3玉なので、ほぼ3日続く。もう2回買っている。
家飲みは酒を楽しむというより、酒を体内に入れる作業のようだ。独りで飲んでも楽しくない。

今日は昼前に出て、会社に行くつもり。会社メールは会社支給スマホで見れるが、作成した資料などを送るのにスマホでは小さくて手間がかかる。
人と接するリスクをあれだけテレビで言っている、たった2日乗っていないだけだが電車に乗るのが怖くなってきた。

夜は眠れるようになってきた。一瞬目が覚めるのだが、すぐに寝られる。その一瞬目が覚めた時に、けっこう身体の痺れが強いと感じる。気にしても仕方ないので、すぐ眠るが。漢方薬の効果だろうか。
朝、目覚めた時に伸びをすると若干の痙攣がある。痺れも「奇跡が起こった」のはその日だけで、あとは一進一退。大騒ぎするほど辛くないが、良くもない。
やはりこれらの症状をリボトリールが抑えていたのだろうか。

ジムの閉鎖は辛い。調子が悪いと筋トレで誤魔化してきたのだ。自宅でダンベルだけではカバーできないぁ。
posted by shigenon at 07:07| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年04月09日

川沿いの公園を訪れる

在宅勤務といっても、そのインフラがない。
自宅待機といってもよい状況だ。とりあえずパソコンでできることを少しはしたが。
昼に近くの公園に行った。家にいたら身体を動かさない。数歩で全て賄えてしまう。

川沿いの公園は結婚していた時に住んでいた街。今住んでいる街から1駅の距離。自転車では10分くらいか。
環境のいい場所だ。窓から川が見える。20時半にはディズニーランドの花火が見える。川沿いには多くの桜の木が植えてある。短い結婚生活だが、毎週子どもを連れていった公園が徒歩圏に多くある。遊具も充実している。毎回ビデオで動画を撮った。その動画を息子は見ることがあっただろうか。

さすがに桜は散ってはいるが、木によっては花が多く残っている。風が吹いている、桜吹雪だ。
自転車を止めて土手へ。そう、土手の斜面を登り降りしようと思っていた。
足首が柔軟になることで、歩き方は変わる。これまでゴルフの翌日に歩きが良かった原因の一つだ。
斜面は足首を無理やりでも使う。

土手は残念ながら草が伸びていたので、階段の横の斜面の上り下りを繰り返す。
10往復もすれば飽きた。休憩してもう一度やろうかとも思ったが、今日はやめておこう。とりあえず自宅待機での過ごし方のパターンづくりの想定だ。
朝は通常起床して、8時半には仕事、昼食を兼ねて外出し、昼に公園で何かしら運動、戻って仕事、夕方は自宅でダンベルという想定。

なかなか想定どうりにはいかない。夕方、ダンベルを使った筋トレをやろうと思っていたが忘れていた。
ビールを飲み始めて気づいた。申し訳程度に2キロのダンベルを使う。
ダンベルは入院中にT君が持ってきてくれた。両手両足が動かず、寝ている人にダンベルを買ってもってくる奴も珍しいが。

ダンベルを使った筋トレの知識はない。とりあえず上げたり下ろしたり。
気づいた。左手でダンベルを上向きに上げることができない。たった2キロだ。2回3回は上がる。そのあとが力が入らない。
ジムで上に上げるマシンが新たに入った。これは左は15キロで上げているが、これも力が入り辛い。

今、書きながら“昨日、そうだったかな”と思って左手でダンベルを上げてみる。
上がる。10回連続は上がるが、それ以上はしんどい。右腕とは感覚が違う。左腕が伸び切らないのと、肩に違和感もある。昨晩は連続10回は無理だったが。
上げる筋肉が無いわけではない。力の使い方・働かせ方がその時によって変わる。これが神経の疾患なのか。

神経が筋肉を動かす。その大元は脳。
自律神経も脳の働き。脳をコントロールすることが出来ればいいのだが。
posted by shigenon at 07:55| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年04月08日

勘違い

勘違いしていた。
昨日から在宅勤務のつもりで、初日が肝心だと8時からパソコンに向かって仕事の段取りを組んでいた。
9時に電話が。「今日、休み?」
えっ、在宅勤務じゃ・・・
緊急事態宣言が出された後に、だった。よって昨日は通常出勤。あわてて会社に行った。

最近多い。見間違いや思い込み。思い込みは昔からか。でも強くなったかも。年寄りになった証拠か。
それを考えるとゾッとする。ただでさえ頑固なのが、余計だ。人当たりや発するコトバも、元々ストレートなのだ。それが強まったら、ただのガンコジジイだ。
ナイスミドルになりたい。いいジジイになりたい。そう願っていたのだが。・・ミドルは超えたか。

今日から在宅勤務。7時半から仕事をスタートした。
2時間たって休憩。次は11時半まで仕事して昼飯に出るか。そのあと公園に散歩に行って買い物に行こう。
昼からは出来て2時間くらいだろう、仕事は。
在宅仕事のインフラがないので、資料をメモリーで持ち帰った。新入社員向け教育資料を作るくらいか、今週は。また、金曜に一度会社に行って、次週の仕事の想定をするつもり。

緊急事態宣言でジムは今日から5月6日まで休館となった。休館になって良かった。行こうにも行けない。
毎日決まった運動を確保しないと。昼に公園で土手の斜面を登る・夕方にはダンベルで筋トレというルーティンを実行しようと考えている。

会社にいれば、なんだかんだ運動になっている。コーヒー待ちのスクワット、タバコロードの歩行。
家は数歩でコトが足りる。外出自粛といっても、人に接しなければ大丈夫だろう。ウイルスは常に空間を浮遊しているわけではない。
さあ、仕事に戻ろう。
posted by shigenon at 09:39| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年04月07日

在宅勤務

緊急事態宣言により、再び自宅勤務。
昨日、発令の噂がたったが、外出したので何の在宅仕事の準備をしていない。今日、一度会社に行ってデータ類を持って帰ろう。本当は出ては行けないが、何もなければ何も仕事をしなくなる。

在宅といっても何をするかは自分次第だ、
先々週、木・金曜と在宅になった時は、ほぼ何もしていない。
今回はいつまでになるか。GW明けまでとなると長い。本来、不要不急の外出をさせないための措置だ、今日会社に行くのもダメなのだ。
在宅勤務のインフラは会社として何もない。事実上の出勤停止なだけだ。

昨日も22時過ぎにベッドに入った。また2時過ぎに夢で目が覚めた。
今日は目覚めたがしばらくすると寝ていた。5時50分のアラーム、起きようかどうしようか。8時に再アラームという甘えを思うが起きた。
今日が大事だ。会社に行かないといっても、同じ生活パターンをしなければダラける。これは決めよう。

朝から笑ったこと。パンを焼いたりゴミ出しの用意をしたり。何か右足先の痺れが強い。そんなことは気にはなっても気にしない。顔を洗う時に気づいた。靴下が脱げていた。今日は冷えているので床も冷たい。痺れも冷たさも同じ感覚だ。
そんなことも気づかないのだ、痺れで。まあ、右足で言ったら靴下3枚履いているくらいの感覚だ。1枚脱げていたところでわからない。寝るときも靴下を履いている。冷え予防で。

非常事態宣言で恐らくジムも休業になるだろう。仕方ない。
GW明けまでになるのか。それまで在宅勤務だろうから生活管理をしなければ。新しい生活パターンをつくらないと。散歩くらいはいいようだ。毎日のトレーニングメニューを考えよう。自宅でできる筋トレメニューも考えよう。
posted by shigenon at 07:31| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年04月03日

変化はいいことと考えたい

コロナ渦で不要不急の外出をしないが、会社は出勤。ずっと会社にいる。
1日の仕事で考えた場合、それが2時間であろうが8時間であろうが、アウトプットはそれほど変わらない。要は集中力だ。ダラダラ内勤している。

昨日、ネットで注文していた漢方薬が届いた。
「柴胡加竜骨牡蛎湯」と「疎経活血湯」。「柴胡加竜骨牡蛎湯」は“不眠・不安に”がキャッチコピーだ。自律神経を整える。リボトリールの替わりになるか。
「疎経活血湯」は、今飲んでいる牛車腎気丸よりも自分に合うような気がした。前に坐骨神経痛に!というコピーで買った「心龍」のベースとなる配合だ。

昨日は英会話を終わらせ、ゆっくり風呂に。今回の漢方薬の注文が5500円で送料無料だったので、一緒に入浴剤を頼んでいた。白濁したお湯に久しぶりに浸かる。
風呂から出たら焼酎のお湯割りを飲んで、今回の漢方薬を飲んで寝る。

思いのほか早く寝付いた。
夜中、夢を見る。薬の夢だ。今回飲んだ「柴胡加竜骨牡蛎湯」のパッケージが出てくる。あれ、この薬は不安感が消えるのではないの?すごく不安な夢だった。一瞬目覚めたが、そのまま寝た。もう一度目が覚めた。同じように薬の夢を見た。
すごく両手と右脚が痺れている。特にそれほど痺れが強くない左手の痺れが気になる。
気にしてもどうなるものではない、また寝た。

アラーム前、5時に目が覚めた。
う~ん、どうしたものか。不安を和らげる薬で不安になる。飲み始めだからか。それとも、漢方薬の飲み合わせか。確かに寝る前に気になったのが、この2つを一緒に飲んでいいものかどうか。
漢方薬の同時服用は、何らかの成分が重なり強くなることがあるという。詳しくは薬剤師へと書いてあるが、店頭でも自由に販売している商品だ、特に大きな問題はないのだろう。

痺れは強い。良くなった前よりも痺れている感覚。
別にショックはない。元々の症状だ。もう5年も経験している。
中枢神経のイメージは太いパイプのイメージだった。そこから末梢神経・細いパイプに繋がる。
3月30日の深夜に起きた身体の変化の時に思った。いや、太いパイプではなく、10本くらいの独立したパイプの集合体かもと。不全損傷の場合、10本のうち、何本かが損傷せずに助かっている。
例えば2本助かっているが、8本は再起不能。これまでの脳の指令は2本だけで十分に抹消に届かない。

痺れや疼痛といったものも、ただの感覚だ。脳が感じているだけだ。
その2本が太くなる、もしくは新たなシナプス=新たな通路ができないと改善できないだろう。
3月30日に痺れがマシになったのは、リボトリールの離脱症状が終息し、脳の感じ方が変化したからだろうか。スッと痺れが消える感覚を経験したのだ。
新たに飲んだ漢方薬、いいように取れば、何らかの作用が働いたために、このように変化が起きたのかも。痺れや痛みが増えるのはカンベンだが、まだ飲み始めだ。

リボトリールをもう一度飲んで、止めて、もう一度離脱症状からの変化を経験するという手もある。
いや、人体実験好きだが、これは止めておこう。
posted by shigenon at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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