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2020年04月09日

川沿いの公園を訪れる

在宅勤務といっても、そのインフラがない。
自宅待機といってもよい状況だ。とりあえずパソコンでできることを少しはしたが。
昼に近くの公園に行った。家にいたら身体を動かさない。数歩で全て賄えてしまう。

川沿いの公園は結婚していた時に住んでいた街。今住んでいる街から1駅の距離。自転車では10分くらいか。
環境のいい場所だ。窓から川が見える。20時半にはディズニーランドの花火が見える。川沿いには多くの桜の木が植えてある。短い結婚生活だが、毎週子どもを連れていった公園が徒歩圏に多くある。遊具も充実している。毎回ビデオで動画を撮った。その動画を息子は見ることがあっただろうか。

さすがに桜は散ってはいるが、木によっては花が多く残っている。風が吹いている、桜吹雪だ。
自転車を止めて土手へ。そう、土手の斜面を登り降りしようと思っていた。
足首が柔軟になることで、歩き方は変わる。これまでゴルフの翌日に歩きが良かった原因の一つだ。
斜面は足首を無理やりでも使う。

土手は残念ながら草が伸びていたので、階段の横の斜面の上り下りを繰り返す。
10往復もすれば飽きた。休憩してもう一度やろうかとも思ったが、今日はやめておこう。とりあえず自宅待機での過ごし方のパターンづくりの想定だ。
朝は通常起床して、8時半には仕事、昼食を兼ねて外出し、昼に公園で何かしら運動、戻って仕事、夕方は自宅でダンベルという想定。

なかなか想定どうりにはいかない。夕方、ダンベルを使った筋トレをやろうと思っていたが忘れていた。
ビールを飲み始めて気づいた。申し訳程度に2キロのダンベルを使う。
ダンベルは入院中にT君が持ってきてくれた。両手両足が動かず、寝ている人にダンベルを買ってもってくる奴も珍しいが。

ダンベルを使った筋トレの知識はない。とりあえず上げたり下ろしたり。
気づいた。左手でダンベルを上向きに上げることができない。たった2キロだ。2回3回は上がる。そのあとが力が入らない。
ジムで上に上げるマシンが新たに入った。これは左は15キロで上げているが、これも力が入り辛い。

今、書きながら“昨日、そうだったかな”と思って左手でダンベルを上げてみる。
上がる。10回連続は上がるが、それ以上はしんどい。右腕とは感覚が違う。左腕が伸び切らないのと、肩に違和感もある。昨晩は連続10回は無理だったが。
上げる筋肉が無いわけではない。力の使い方・働かせ方がその時によって変わる。これが神経の疾患なのか。

神経が筋肉を動かす。その大元は脳。
自律神経も脳の働き。脳をコントロールすることが出来ればいいのだが。
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posted by shigenon at 07:55| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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