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2020年04月03日

変化はいいことと考えたい

コロナ渦で不要不急の外出をしないが、会社は出勤。ずっと会社にいる。
1日の仕事で考えた場合、それが2時間であろうが8時間であろうが、アウトプットはそれほど変わらない。要は集中力だ。ダラダラ内勤している。

昨日、ネットで注文していた漢方薬が届いた。
「柴胡加竜骨牡蛎湯」と「疎経活血湯」。「柴胡加竜骨牡蛎湯」は“不眠・不安に”がキャッチコピーだ。自律神経を整える。リボトリールの替わりになるか。
「疎経活血湯」は、今飲んでいる牛車腎気丸よりも自分に合うような気がした。前に坐骨神経痛に!というコピーで買った「心龍」のベースとなる配合だ。

昨日は英会話を終わらせ、ゆっくり風呂に。今回の漢方薬の注文が5500円で送料無料だったので、一緒に入浴剤を頼んでいた。白濁したお湯に久しぶりに浸かる。
風呂から出たら焼酎のお湯割りを飲んで、今回の漢方薬を飲んで寝る。

思いのほか早く寝付いた。
夜中、夢を見る。薬の夢だ。今回飲んだ「柴胡加竜骨牡蛎湯」のパッケージが出てくる。あれ、この薬は不安感が消えるのではないの?すごく不安な夢だった。一瞬目覚めたが、そのまま寝た。もう一度目が覚めた。同じように薬の夢を見た。
すごく両手と右脚が痺れている。特にそれほど痺れが強くない左手の痺れが気になる。
気にしてもどうなるものではない、また寝た。

アラーム前、5時に目が覚めた。
う~ん、どうしたものか。不安を和らげる薬で不安になる。飲み始めだからか。それとも、漢方薬の飲み合わせか。確かに寝る前に気になったのが、この2つを一緒に飲んでいいものかどうか。
漢方薬の同時服用は、何らかの成分が重なり強くなることがあるという。詳しくは薬剤師へと書いてあるが、店頭でも自由に販売している商品だ、特に大きな問題はないのだろう。

痺れは強い。良くなった前よりも痺れている感覚。
別にショックはない。元々の症状だ。もう5年も経験している。
中枢神経のイメージは太いパイプのイメージだった。そこから末梢神経・細いパイプに繋がる。
3月30日の深夜に起きた身体の変化の時に思った。いや、太いパイプではなく、10本くらいの独立したパイプの集合体かもと。不全損傷の場合、10本のうち、何本かが損傷せずに助かっている。
例えば2本助かっているが、8本は再起不能。これまでの脳の指令は2本だけで十分に抹消に届かない。

痺れや疼痛といったものも、ただの感覚だ。脳が感じているだけだ。
その2本が太くなる、もしくは新たなシナプス=新たな通路ができないと改善できないだろう。
3月30日に痺れがマシになったのは、リボトリールの離脱症状が終息し、脳の感じ方が変化したからだろうか。スッと痺れが消える感覚を経験したのだ。
新たに飲んだ漢方薬、いいように取れば、何らかの作用が働いたために、このように変化が起きたのかも。痺れや痛みが増えるのはカンベンだが、まだ飲み始めだ。

リボトリールをもう一度飲んで、止めて、もう一度離脱症状からの変化を経験するという手もある。
いや、人体実験好きだが、これは止めておこう。
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posted by shigenon at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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