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2020年04月06日

焼きそばを2回作る

全然外で飲んでいない。
先月も飲みに出たのは4回くらいか。コロナでの自粛もあるが、居酒屋Yが無くなったこともある。
晩メシは適当だ。ビールのあてに豆類を食べ、そのあと冷凍パスタが多いか。レンジ5分程度の冷凍パスタにはまっている。ラクでいい。

金曜も4時半に会社を出た。どうしよう。焼きそばが食いたくなった。
近くのスーパーでカット野菜2種、豚肉、焼きそば、ソースを買う。1人前の材料より多い。一度買ったら、また近い日に同じメニューになる。これがあるから自炊はイヤなのだ。
けっこう手際よく作る。最後に目玉焼きを載せる。

外に出ないと、ずっとテレビだ。ビールは350ml1本だけ。そのあとは焼酎。居酒屋Yの喪失とコロナ渦でこの生活も定着したか。
土曜はジム。さすがにジムに行くのはどうかと思っていた。3月まではスタジオ閉鎖だったが、4月より再開するという。僕はスタジオには入らないが、どう考えても「3密」条件を満たしている。
筋トレエリアは3密になっていない。元々人の少ないジムだ。この騒ぎで更に少なくなり、フロアはいつも5人程度だ。

スタジオ参加した人と筋トレエリアや共用部分で接するのが危険だと思っていた。まあ、よく考えれば筋トレエリアでも同じか。少ないとはいえ、人が集まっているのだ。
本来なら行かないだろう。いや、行ってはいけないのだろう。
でも筋トレが僕にとってのモチベーションだ。1週間身体を動かすためには欠かせない。悩んだが、少なかったら筋トレと思って行ったら、3人ほどしか居なかった。

筋トレの後は鍼。鍼はいつも2人ほど施術中なのだが、この日は誰もいない。他の人にとって、鍼も不要・不急の部類なのだろうか。僕には違うが。
Aセンセイと色んな話をしながら打ってもらった。3月30日に起きたことも話す。いつも自分の状態はできるだけ詳しく話すようにしている。

最初に脚と手を仰向けで打ってもらうのだが、今回は腓骨筋が気になっていた。いつもジムでストレッチの時にあちこちを押す。右脚は押せばピリッとくるポイントが多くあり、そのポイントも日によって変わる。この日は腓骨筋が気になっていた。
不思議なのだ。いつも打つ場所ではあるが、一番最初にその腓骨筋をセンセイは触りだす。
驚かない。もし聞いても「何か違って見えたので…」と言われるだけだ。気になる箇所を一目で発見できる神がかりな治療家は実際にいるのだ。

この前から打つ箇所が増えている。最初のころやってもらっていた頭皮鍼もやってもらっている。
どこに打ってもらった鍼がどう効いたということは判らない。ただ、良くなっているという事実だけで考えている。
唯一、明らかに効いた鍼がある。いつ頃だったろう。左の大腿四頭筋に打ってもらい、しばらく置いている間に鍼が曲がるほどピクン・ピクンした鍼。この後に左脚が力強く踏みしめられるようになった。

土曜も昨晩と同じように過ごした。酒とテレビ。
日曜は午後からジム。日曜日は土曜日よりも外出者は少ない。ジムも2人しかいなかった。
日曜日は英会話を終わらせ、焼きそば再び作った。つまらない日々の繰り返し。自ら楽しみを見出すしかない。あまりにも外飲みや誰かと過ごすことに慣れてしまった自分がいる。

さあ、今週も外出なしの出勤。会社にも飽きてきた。
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posted by shigenon at 08:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 入院
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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