ずっとゴルフをしたかった。先週、バーに行った時に話はまとまった。2組の予定だったが、T君が都合悪くなり1組。マスター、S君、バーのお客さんで前から知っている歌舞伎の演者、Tさん。役者ではなく声出しの人。
半年ぶりか。去年の10月か11月が最後だったかと。ずっとやりたかったのは、かなり腕の筋肉が付いたことと腕の可動が良くなったから。クラブを振るのが楽しみだった。
でも、それは3月22日のリボトリール断薬までの状態。確実に‘歩き’は良くなり、痺れ・痛みなども想定外の事態になることが無くなっていたのだが。断薬で自分の身体の状態が前と比べにくくなった。
歩きはもう心配ない。左足をうまく蹴ってあるくことが習慣になった。
左肩・腕が、手を上げたり伸ばしたりする度に痛みがある。これは前からだったかどうかが思い出せない。可動が悪くて動かすようにしていたが、可動が良くなる過程と痛みを感じるようになったのがいつ頃からかが解らない。
でも確実に腕は力強くなっている。
そう思ってゴルフに臨んだ。ゴルフは色んな楽しみ方がある。賭け、スコア、自分のスィング。
まあ前よりは振れる感じはあるか。でも左腕の抜けは良くない。ゴルフスィングは左腕が重要だ。左腕1本で打つイメージが大事なのだ。前よりは力強く振れているか。
歩きは快調。これまではカート乗り入れでないと辛かったが、昨日は乗り入れできなかったが辛くなかった。
芝の上を走る。左足首のスナップを意識する。これまでより走れる。
昨晩は疲れていたからぐっすり眠れるかと思ったが、やはり深夜に目覚める。
肩と腕の疼痛がひどい。剣山を押し付けられているような痛み。動かした腕の筋肉すべてがこの痛みになる。ふつうは心地よい筋肉痛を感じるはずだろうが、脳はキツイ痛みという幻想を与えている。気にしないことだろう。
クラブのグリップを握るという行為も良い。手の痺れの感覚が少し違って感じる。
毎日、とはいかなくとも、週一ゴルフをしたら良いリハビリになるのだが。
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