これは着るもののせいだろう。会社に行くならシャツの下にインナーを着るが、家では長袖のカットソー1枚で過ごしている。厚着をすればいいのだが、家の中だと大丈夫だと思っていた。
そうなるとブルブル震えることがある。そうなれば身体が硬直する。
昨日は昼前に会社に行くために外出。私服だ。気温が高くなると言っていたが、出た時は少し寒く感じる。上着はデニム地のジャンパーを羽織っただけ。
久しぶりの地下鉄内の通路、一度震えたら身体の動きはぎこちない。前に書いたように脳のコントロールを試みる。「寒くないよ、落ち着け」とか、頭の中で語りかける。効果はない。
思いがけず効果があったのが、両手を後ろに組んで歩くこと。ただ肩甲骨を動かそうとそうしただけが、無理やり出していた左脚がスムーズに運べる。
久しぶりに肩甲骨を寄せたので気持ちがいい。気持ちいいことをすると脳の興奮が収まるのか。
脳に命令するのに、脳で考えたことをやっても無理なのかもしれない。それよりも身体のどこかを刺激して気持ちいいことをするのがいいのだろうか。
それ以降はしっかり歩けた。食事をして桃色インコ母さんと話しながら一服、会社に入る。3時過ぎに会社を出る。人出は少ない。地下鉄も横に人がいない状態で座れる。
ずっとダラダラと家で過ごして、気づかないうちに身体が劣化している。外に出たら身体の動きも大きくなり、動かしていない部分に気づく。
今週は痺れを強く感じる。両手の痺れ、これまでは手のひらだけだったが、甲も痺れを感じる。これも腕を大きく動かしていないからのような気がする。
ジムが閉鎖して、代替のコトが十分にできていないのだ。筋トレ、ストレッチが不足。これらの運動は自分にとって気持ちがいい行動だ。
今日も昼には公園に行こう。何か体操をやってみよう。
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