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2020年04月30日

思い出は心に

症状も“習慣化”する。
習慣化というより定着か。断リボトリールによる‘後遺症’も慣れて定着してきた。断薬時の禁断症状はもうなくなったのだろう。悪夢は消え、寝付きも良くなった。深夜に目を覚ますこともない。良く寝た感で目が覚める。
痙縮は一時よりマシか。起きた時の伸びで感じるが、強弱はその日ごと。

朝起きて立ち上がると疼痛が酷くなる。これは前からそうだったが、少なくとも断薬前は気にならなくなっていたのだが。生活が変われば気にならなくなるだろう。
手の痺れは断薬前くらいになったか。多少強くなっても動かせるので、強くなったかどうかはわからない。
脚の痺れは同じくらい。坐骨神経からくる神経ラインは押すと痛いが、良くもなく悪くもなく。
皮膚に強い冷感を感じる部分があるが、左手首の冷感が手の甲まで感じるようになった。禁断症状時にやけに左手の人差し指・親指に付け根の痺れが強くなっていたが、強い痺れが消えたあとに冷感が残った。

動作。歩きは快調。腕の動きは、前々回の鍼で左腕を稼働させながら鍼を打ってもらったが、その後に逆に伸ばすと痛みが出ていた。前回の鍼後にそれが緩和された。動かさずに打ってもらう方が良いのか。
全く問題なく日常生活はおくれている。

漢方薬も飲んでいない。飲んでいるのはリリカと痛風の薬だけ。
今回の断薬で思ったのは、薬ってすごいなぁと改めて解った。リボトリールが神経痛に効くのは間違いない。漢方薬の効果も実感した。柴胡加竜骨牡蛎湯には助けられた。適当に止めたが、それでいいのだろう。

リリカは安心剤でもある。朝飲んで昼過ぎになると疼痛を強く感じる時がある。
でも、たまに飲まない時もある。飲まなければ飲まないでその時は済む。でも夜になって痛みを感じた時に、あぁー、飲んでいたら良かったと悔やむ時がある。もちろん薬効で痛みは無くなっているのだろうが、これまでその実感はあまりない。気分だ。

火曜に2回目のZOOM会議。やはりWEB上とはいえ、人と会話するのはホッとする。考えたら声を出したのはクリーニングを出した時以来だ。会話に飢えている。クリーニング屋でも受け付けの女性と長々と話した。冬物スーツやジャケットを出した。その時に「クリーニング出しても来年着るかな、服も捨てないとね」と話したので、昨日は実践した。

スーツ4着。パンツ4本。シャツ数枚。3つボタンでツータックのスーツなんて着ることはない。タックの入ったパンツも捨てた。とりあえず目につく範囲内で捨てたが、仕立てたスーツは捨てられなかった。ゴミ袋2つになったので止めたが。
アパレル時代にやっていたブランドのスタッフジャンパーも捨てた。30年以上置いていた。思い出は心に。

捨てた服は全てクリーニング済み。クリーニング代を惜しく感じるが。いくつかのスーツにはカビが生えていた。クリーニング袋のまま数年置いていたらこうなるのだ。捨てるのはクリーニング前にしようと心に決めるが、それができれば不良在庫は増えない。

実家の母からメールがきた。「何とか苦労しながらメールしています」。ガラケーからスマホに変えたのだ。電話をした。元気そうだった。父にも代わった。父はこちらの言うことを聞き取れないことが多かった。耳はずいぶん前から遠くなっている。酷くなったのか、単にスマホのスピーカーに耳を当てていないのか。
今回、実家に帰らないと伝える。実家の町はまだコロナ患者は出ていない。
万一、僕が帰ったことで患うようなことがあったら悔やんでも悔やみきれない。帰省の電車で持ち込む可能性もある。

さあ、今日は画像が必要なので会社に行かないといけない。朝からベッドシーツを洗濯して干した。
昼前までは書類作成。米株価が上がっている。少し株を売っておこう。
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posted by shigenon at 07:36| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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