死んだらどうなるかと聞くと、
天国に行く、とか、土に帰り、無になるという答えが多くありました。
死んだら無になるなら、何百人殺しても、自殺して終わり、
という犯罪者も出てくる。
臨死体験というと、本当に死んだわけではありません。
単なる幻覚です。
幻覚ではないと言い切れるでしょうか?
言い切れません。
だから死んだらどうなるか、分からずにみんな苦しんでいます。
蓮如上人の時代も死んだら死んだ時という人がいた。
それで御文章に、天上界について書かれています。
今、人間という夢を見ている。
阿頼耶識が見せている夢のようなものです。
天上界では、人間の1日が50年です。
91万年
ビルゲイツのような金を得て、91万年の命です。
その四王天の50年が、等活地獄という一番苦しみの軽い地獄の一日です。
等活地獄は166億年の命です。
ブッダは、人間は地獄に堕ちるといわれている。
御文章2帖目には、
信心獲得しなければ、無間地獄に堕ちるといわれています。
御文章2帖目12通には等活地獄を教えられています。
しかし、のんきだと言われています。
昔の人も今の人も同じです。
光陰矢の如しで、人生、あっという間です。
ジャネーの法則のように加速していきます。
そんな一大事を抱えているのが私達です。
その後生の一大事を解決したのが絶対の幸福です。
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