アフィリエイト広告を利用しています
プロフィール
陽葵さんの画像
陽葵
陽葵は、ひなたと読みます。仏教が好きな仏教ガールです。一緒に仏教を学びましょう。
プロフィール
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
記事ランキング
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ

2020年01月30日

阿頼耶識が生みだした夢はあっという間

死の体験授業というのがありました。

死んだらどうなるかと聞くと、
天国に行く、とか、土に帰り、無になるという答えが多くありました。

死んだら無になるなら、何百人殺しても、自殺して終わり、
という犯罪者も出てくる。

臨死体験というと、本当に死んだわけではありません。
単なる幻覚です。
幻覚ではないと言い切れるでしょうか?

言い切れません。
だから死んだらどうなるか、分からずにみんな苦しんでいます。

蓮如上人の時代も死んだら死んだ時という人がいた。
それで御文章に、天上界について書かれています。

今、人間という夢を見ている。
阿頼耶識が見せている夢のようなものです。

天上界では、人間の1日が50年です。
91万年
ビルゲイツのような金を得て、91万年の命です。
その四王天の50年が、等活地獄という一番苦しみの軽い地獄の一日です。
等活地獄は166億年の命です。
ブッダは、人間は地獄に堕ちるといわれている。

御文章2帖目には、
信心獲得しなければ、無間地獄に堕ちるといわれています。

御文章2帖目12通には等活地獄を教えられています。
しかし、のんきだと言われています。
昔の人も今の人も同じです。

光陰矢の如しで、人生、あっという間です。
ジャネーの法則のように加速していきます。
そんな一大事を抱えているのが私達です。

その後生の一大事を解決したのが絶対の幸福です。

posted by 陽葵 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 無常
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9596633
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック