仏教の教えをどうしたら効果的に伝えられるでしょうか。
これを考えるあまり、俗諦ばかり考えると、真諦まで曲げる人が出始めます。
絶対に曲げてはならないものは何か、ということを知らねばなりません。
親鸞聖人の決死的文章と言われる
主上・臣下、法に背き義に違し、忿を成し、怨を結ぶ
このお言葉は天皇批判です。
菊タブー、鶴タブーというのがあります。タブーとは、禁止事項ということです。
菊というのは天皇、
鶴というのは創価学会です。
学会を叩くと、部数に響くからです。
週刊誌でさえ、創価学会は非難しても、天皇批判はしません。
昔は天皇は権力の中心でした。
それを親鸞聖人は真正面から非難されました。
許してはおけない、ということで非難されました。
天皇中心論と言う時代に、国家権力の圧力で、
浄土真宗本願寺派は祖師である親鸞聖人の教行信証を墨で消しました。
それどころか、
「戦争で死んだら、靖国浄土へ行け」
と門徒を煽ったり、法主が神社に参拝しています。
仏教の教えを曲げる自殺行為をどんどんやっています。
絶対にやってはいけないことをやっています。
こういうことをやると、真実を曲げてしまいます。
真諦を曲げてはなりません。
絶対に曲げてはならない真実を知らされている人しかできません。
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