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2018年01月06日
面接で緊張しないために
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前回、「あなたらしさ」に関して、「あなたの知人の存在が、あなたが存在する証明だ」と書きました。
そして、新聞社が求める人材とは「幅広い人脈を持つ若者」「人脈を広げていきそうな若者だ」と書きました。
そして、世の中には「政財界の超大物と親しく話す若者」も存在すると書きました。
前回の文章は初公開時に少し文章が粗い部分があったので、その後修正し、特ダネ記事の表現パターンについて加筆しています。
ひょっとしたら、「友達が少ない」「信頼できる人がいない」と悩んでいる人がいるかもしれませんが、気にすることはありません。
今、全く話し相手がいないとしても、話す気になれば、友人は現れるのです。そして、必ずあなたにとって大きな力になります。今回はそのことについてお話しします。
さて、「政財界の超大物と親しく話す若者」とはどんな人物でしょうか。
具体例を挙げる前に、まずは想像してみてください。
今、目の前に安倍晋三首相が来たら、皆さんはどんな反応をしますか?
誰でもまずは驚くでしょう。その後、どんな言葉をかけますか?
日頃、安倍首相に批判的だったとしても、急に面と向かって話すとなると緊張しませんか。
あるいは、記念写真の撮影をねだったりしないでしょうか。
非現実的なので、なかなか思いつかないかもしれません。
私が知っている限り、現職の首相(新聞記事ではこう書きますが、話し言葉では「総理」「総理大臣」です)を前にすると、ほとんどの人が思ったように話せないか、にこにこ笑うだけです。特に若い人は。
首相でなくても結構です。
あなたが好きな芸能人ではどうでしょうか。あるいは、あなたが大好きな小説家と面と向かうとなると、あなたはどうなるでしょうか?
テレビやインターネット上でしか見たことのない人が目の前に現れたとき、普段の自分のままでいられる人は、文章力さえ鍛えれば一流の記者になれると思います。
でも、たいていの人は緊張します。
言葉に詰まります。
その場では何も言えないのに、後になって冷静になると、「ああ言っておけば良かった」と思うのが普通です。
私も初めて警察官に取材するときはうまく話せず冷や汗をかきました。
初めて国会議員と会うときも緊張して声がうわずってしまいました。
しかし、世の中には「有名人」や「えらい人」と会っても、全く緊張しない人がいます。
誰でしょう。
「有名人」や「えらい人」の家族です。
首相の子供は、首相と話すときに全く緊張しません。
「何、それ?」と思ったかもしれません。
でも、私は真面目です。
私はこのことを知ったときに驚きました。
首相の家族は、首相の肩を叩いたり、「お父さん、なんでそんなかっこ悪いことするの?だめだよ、そんなことしてちゃ」と言っているのです。
気難しいことで有名な大俳優が、家族と爆笑するのを目の当たりにした時も感心してしまいました。「この人、他人と一緒に大笑いするんだ」と。
「当然でしょ」と思った人が多いでしょうが、もう少し読んでください。
ここから、就活生が何を読み解くべきかお伝えします。
もう一度言いますが、首相の子供にとって、首相は珍しくありません。
法律上、中央省庁の全職員が自分の親の部下です。「20年に1人の超大物官僚の財務省事務次官」と言われても、所詮は「自分の父親の部下」の一人です。「大物次官」と初めて会うとなれば緊張するかもしれませんが、マスコミが貼るレッテルに威圧されることはありません。
他の政治家が自宅に訪れることもありますし、有力者同士の私的な会合に呼ばれることもあります。「えらい政治家」といっても、首相の子供にとっては「父親の同業者」です。
記者の存在など、全く珍しくありません。テレビ局のカメラを見ても、「また来てる」と思うだけです。
芸能人やスポーツ選手と交友がある政治家も多くいるので、テレビで見る人たちと直接会うことに違和感はありません。
つまり、「首相の子供」はたいていの人と会っても、それほど緊張しないのです。なぜなら、「父親の知り合い」か「この前、会ったおばさん」があまりにも多いからです。
「首相の子供」は成長する過程で一般人には想像できないような幅の広い人脈を築いているのです。
うらやましいですね。
でも、皆さんも同じなんですよ。
お父さんと話すとき、お母さんと話すときに緊張しますか?私の場合、父親と会ったことがないので、20歳の時の私が父親に会うとなると声が出なかったかもしれません。すみませんが私と同じ境遇の人がいるかもしれないことを確認した上で先に進みます。
親御さんの知り合いと話すとき、少し緊張するかもしれませんが、何度も会っていれば、普通に会話できますよね。
ぶっきらぼうな人であれば最初は恐いと思うかもしれません。でも、何度も会っているうちに、打ち解けたという経験はないでしょうか?
要は、慣れの問題です。
当たり前ですね。
今回の文章の冒頭で、ほとんどの人が首相がいきなり現れるとまともな会話ができないと書きました。首相が街に出たときに、女子高生の集団は「きゃー」と騒ぐだけですが、年配の方の中には首相に近寄り、「消費税を上げないでよ」とはっきり言う人がいます。
この違いは何でしょうか。
結局、これも慣れだと思います。
人生経験の違いです。
年配の方にとっては、首相も「自分より年下」なのです。
あるいは、「えらい人」に会うことに女子高生よりは慣れているのです。
では、あなた自身の切実な問題について考えましょう。
志望する企業の役員と初めて個人的に会う場合、あなたはどうなるでしょうか?
ガチガチに緊張するかもしれませんね。慣れていないから当然ですね。
では、あなたが志望する企業の役員と打ち解けて話すためにはどうすればいいでしょうか?
もう答えは出たでしょう。
やはり、慣れる必要があります。
だから、面接を何度も受けて慣れた方が良いとよく言われるわけです。
でも、面接を何度受けても緊張する人はいるでしょう。
なぜですか?
クラブ活動に例えれば、練習せずにいきなり試合をやっているからです。
試合の繰り返しで上達できる人もいるでしょうが、ほとんどの人は基礎トレーニングや走り込みで体を鍛えてから試合に臨み、試合の後は反省して、次に生かしていきます。
受験でも同じでしょう。
模試を受けるだけで、勉強ができるようになりますか?
そういう人もいるでしょうが、やはり練習問題を解いて答え合わせをして、試験によく出る内容を暗記しないと、なかなか模試の成績は上がりませんし、志望校にも合格できません。
就活も同じです。
あなたが志望する企業の役員と会っても、普段通りに話せるようになるための練習をしましょう。
練習の相手は誰でしょうか?
ひょっとすると、この文章を電車の中で読んでいる人の場合は、隣にいる人があなたが入りたい企業の部長や課長かもしれません。
あるいは、部長や課長の知人かもしれません。
今、目の前にいる人たちに普通に話しかけられますか?
言い方を変えましょう。
あなたたちのお父さんやお母さんと同じ年齢の人たちが企業の経営者であったり、幹部であったりすることは十分に考えられます。
皆さんは初めて会った自分の親の年代の人と自然に会話できますか?
自信がない場合は、どうすれば良いでしょうか?
自信を付けましょう。
自信を付けるためには、慣れることです。
アルバイト先で大人と会話しましょう。よく知っている人ではなく、知らない大人と会話してください。
電車の中で声をかけましょう。もちろんいきなり話しかけると変人扱いされますから、常識の範囲内です。席を譲ってもらえば「ありがとうございます」から始めれば良いのです。駅の乗り換えの方法を聞くだけでも良いのです。ちょっとしたことで良いので、知らない人に話しかけてください。
自分より年上の人に話しかけにくいというなら、同じ学校の知らない人でも良いでしょう。
それでも、まだちゅうちょするなら、コンビニの店員さんはどうでしょうか。
特に、中国や韓国、タイなどから来ている若者は、日本語が上手になりたくて日本に来ているのです。日本の若者に話しかけてもらえたら、相手も嬉しいでしょう(忙しいときは別ですが)。
これがきっかけで外国の友人ができるなら、素晴らしいことです。
あなたの世界が広がります。
私は、なぜこんなことを言っているのか?
前にも書きましたが、新聞記者の仕事は「話しかけること」です。
社会部記者の場合は、殺人事件や大事故が起きたときに被害者や犠牲者の顔写真を入手する必要があります。
遺族や友人を回って、頭を下げて写真をもらうのです。卒業アルバムを出してもらって、カメラで接写するのです。相手が悲しんでいるときに。
今はSNSに写真を公開している人が多いので、この作業を省略できるケースが増えているようですが、それでも取材の過程では相手が話したくないときに、声をかけないといけないのです。
「就活のために他人と会話する」。
なんて簡単なことでしょう。なんて楽しいことでしょう。
練習が嫌なら、試合で負けるのは当然です。天才を除けば。
頑張って練習しましょう。
知らない人と話すときに、お笑い芸人のように相手を笑わせる必要はありません。流ちょうに話す必要はないのです。
口下手で良いので、相手の目を見て、しっかりと会話のキャッチボールをできるかどうかが重要です。
話題は何でも良いのです。会話が途切れても構いません。
天気でも良いし、道を尋ねても良いし、相手の着ている服装をほめてもいいのです。
とにかく、いろんな人に会って誰と会っても緊張しないようにしましょう。
これを普段からやっていないと、面接で判断されてしまいます。「この学生は記者に向いていない」と。
これからは機会を捉えて、毎日、最低1人は知らない人に声をかけてください。できればきちんとした会話をしてください。
ここまで読んで、「ああ、やっぱり有名人の息子がうらやましい」「世襲政治家は良いな」と思った人は想像力が足りません。
気楽に見える「有名人の息子」も皆さんと同じように苦労しているのです。
長くなったので、今日はここまでにして、次回以降にこの続きを書こうと思います。
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前回、「あなたらしさ」に関して、「あなたの知人の存在が、あなたが存在する証明だ」と書きました。
そして、新聞社が求める人材とは「幅広い人脈を持つ若者」「人脈を広げていきそうな若者だ」と書きました。
そして、世の中には「政財界の超大物と親しく話す若者」も存在すると書きました。
前回の文章は初公開時に少し文章が粗い部分があったので、その後修正し、特ダネ記事の表現パターンについて加筆しています。
ひょっとしたら、「友達が少ない」「信頼できる人がいない」と悩んでいる人がいるかもしれませんが、気にすることはありません。
今、全く話し相手がいないとしても、話す気になれば、友人は現れるのです。そして、必ずあなたにとって大きな力になります。今回はそのことについてお話しします。
さて、「政財界の超大物と親しく話す若者」とはどんな人物でしょうか。
具体例を挙げる前に、まずは想像してみてください。
今、目の前に安倍晋三首相が来たら、皆さんはどんな反応をしますか?
誰でもまずは驚くでしょう。その後、どんな言葉をかけますか?
日頃、安倍首相に批判的だったとしても、急に面と向かって話すとなると緊張しませんか。
あるいは、記念写真の撮影をねだったりしないでしょうか。
非現実的なので、なかなか思いつかないかもしれません。
私が知っている限り、現職の首相(新聞記事ではこう書きますが、話し言葉では「総理」「総理大臣」です)を前にすると、ほとんどの人が思ったように話せないか、にこにこ笑うだけです。特に若い人は。
首相でなくても結構です。
あなたが好きな芸能人ではどうでしょうか。あるいは、あなたが大好きな小説家と面と向かうとなると、あなたはどうなるでしょうか?
テレビやインターネット上でしか見たことのない人が目の前に現れたとき、普段の自分のままでいられる人は、文章力さえ鍛えれば一流の記者になれると思います。
でも、たいていの人は緊張します。
言葉に詰まります。
その場では何も言えないのに、後になって冷静になると、「ああ言っておけば良かった」と思うのが普通です。
私も初めて警察官に取材するときはうまく話せず冷や汗をかきました。
初めて国会議員と会うときも緊張して声がうわずってしまいました。
しかし、世の中には「有名人」や「えらい人」と会っても、全く緊張しない人がいます。
誰でしょう。
「有名人」や「えらい人」の家族です。
首相の子供は、首相と話すときに全く緊張しません。
「何、それ?」と思ったかもしれません。
でも、私は真面目です。
私はこのことを知ったときに驚きました。
首相の家族は、首相の肩を叩いたり、「お父さん、なんでそんなかっこ悪いことするの?だめだよ、そんなことしてちゃ」と言っているのです。
気難しいことで有名な大俳優が、家族と爆笑するのを目の当たりにした時も感心してしまいました。「この人、他人と一緒に大笑いするんだ」と。
「当然でしょ」と思った人が多いでしょうが、もう少し読んでください。
ここから、就活生が何を読み解くべきかお伝えします。
もう一度言いますが、首相の子供にとって、首相は珍しくありません。
法律上、中央省庁の全職員が自分の親の部下です。「20年に1人の超大物官僚の財務省事務次官」と言われても、所詮は「自分の父親の部下」の一人です。「大物次官」と初めて会うとなれば緊張するかもしれませんが、マスコミが貼るレッテルに威圧されることはありません。
他の政治家が自宅に訪れることもありますし、有力者同士の私的な会合に呼ばれることもあります。「えらい政治家」といっても、首相の子供にとっては「父親の同業者」です。
記者の存在など、全く珍しくありません。テレビ局のカメラを見ても、「また来てる」と思うだけです。
芸能人やスポーツ選手と交友がある政治家も多くいるので、テレビで見る人たちと直接会うことに違和感はありません。
つまり、「首相の子供」はたいていの人と会っても、それほど緊張しないのです。なぜなら、「父親の知り合い」か「この前、会ったおばさん」があまりにも多いからです。
「首相の子供」は成長する過程で一般人には想像できないような幅の広い人脈を築いているのです。
うらやましいですね。
でも、皆さんも同じなんですよ。
お父さんと話すとき、お母さんと話すときに緊張しますか?私の場合、父親と会ったことがないので、20歳の時の私が父親に会うとなると声が出なかったかもしれません。すみませんが私と同じ境遇の人がいるかもしれないことを確認した上で先に進みます。
親御さんの知り合いと話すとき、少し緊張するかもしれませんが、何度も会っていれば、普通に会話できますよね。
ぶっきらぼうな人であれば最初は恐いと思うかもしれません。でも、何度も会っているうちに、打ち解けたという経験はないでしょうか?
要は、慣れの問題です。
当たり前ですね。
今回の文章の冒頭で、ほとんどの人が首相がいきなり現れるとまともな会話ができないと書きました。首相が街に出たときに、女子高生の集団は「きゃー」と騒ぐだけですが、年配の方の中には首相に近寄り、「消費税を上げないでよ」とはっきり言う人がいます。
この違いは何でしょうか。
結局、これも慣れだと思います。
人生経験の違いです。
年配の方にとっては、首相も「自分より年下」なのです。
あるいは、「えらい人」に会うことに女子高生よりは慣れているのです。
では、あなた自身の切実な問題について考えましょう。
志望する企業の役員と初めて個人的に会う場合、あなたはどうなるでしょうか?
ガチガチに緊張するかもしれませんね。慣れていないから当然ですね。
では、あなたが志望する企業の役員と打ち解けて話すためにはどうすればいいでしょうか?
もう答えは出たでしょう。
やはり、慣れる必要があります。
だから、面接を何度も受けて慣れた方が良いとよく言われるわけです。
でも、面接を何度受けても緊張する人はいるでしょう。
なぜですか?
クラブ活動に例えれば、練習せずにいきなり試合をやっているからです。
試合の繰り返しで上達できる人もいるでしょうが、ほとんどの人は基礎トレーニングや走り込みで体を鍛えてから試合に臨み、試合の後は反省して、次に生かしていきます。
受験でも同じでしょう。
模試を受けるだけで、勉強ができるようになりますか?
そういう人もいるでしょうが、やはり練習問題を解いて答え合わせをして、試験によく出る内容を暗記しないと、なかなか模試の成績は上がりませんし、志望校にも合格できません。
就活も同じです。
あなたが志望する企業の役員と会っても、普段通りに話せるようになるための練習をしましょう。
練習の相手は誰でしょうか?
ひょっとすると、この文章を電車の中で読んでいる人の場合は、隣にいる人があなたが入りたい企業の部長や課長かもしれません。
あるいは、部長や課長の知人かもしれません。
今、目の前にいる人たちに普通に話しかけられますか?
言い方を変えましょう。
あなたたちのお父さんやお母さんと同じ年齢の人たちが企業の経営者であったり、幹部であったりすることは十分に考えられます。
皆さんは初めて会った自分の親の年代の人と自然に会話できますか?
自信がない場合は、どうすれば良いでしょうか?
自信を付けましょう。
自信を付けるためには、慣れることです。
アルバイト先で大人と会話しましょう。よく知っている人ではなく、知らない大人と会話してください。
電車の中で声をかけましょう。もちろんいきなり話しかけると変人扱いされますから、常識の範囲内です。席を譲ってもらえば「ありがとうございます」から始めれば良いのです。駅の乗り換えの方法を聞くだけでも良いのです。ちょっとしたことで良いので、知らない人に話しかけてください。
自分より年上の人に話しかけにくいというなら、同じ学校の知らない人でも良いでしょう。
それでも、まだちゅうちょするなら、コンビニの店員さんはどうでしょうか。
特に、中国や韓国、タイなどから来ている若者は、日本語が上手になりたくて日本に来ているのです。日本の若者に話しかけてもらえたら、相手も嬉しいでしょう(忙しいときは別ですが)。
これがきっかけで外国の友人ができるなら、素晴らしいことです。
あなたの世界が広がります。
私は、なぜこんなことを言っているのか?
前にも書きましたが、新聞記者の仕事は「話しかけること」です。
社会部記者の場合は、殺人事件や大事故が起きたときに被害者や犠牲者の顔写真を入手する必要があります。
遺族や友人を回って、頭を下げて写真をもらうのです。卒業アルバムを出してもらって、カメラで接写するのです。相手が悲しんでいるときに。
今はSNSに写真を公開している人が多いので、この作業を省略できるケースが増えているようですが、それでも取材の過程では相手が話したくないときに、声をかけないといけないのです。
「就活のために他人と会話する」。
なんて簡単なことでしょう。なんて楽しいことでしょう。
練習が嫌なら、試合で負けるのは当然です。天才を除けば。
頑張って練習しましょう。
知らない人と話すときに、お笑い芸人のように相手を笑わせる必要はありません。流ちょうに話す必要はないのです。
口下手で良いので、相手の目を見て、しっかりと会話のキャッチボールをできるかどうかが重要です。
話題は何でも良いのです。会話が途切れても構いません。
天気でも良いし、道を尋ねても良いし、相手の着ている服装をほめてもいいのです。
とにかく、いろんな人に会って誰と会っても緊張しないようにしましょう。
これを普段からやっていないと、面接で判断されてしまいます。「この学生は記者に向いていない」と。
これからは機会を捉えて、毎日、最低1人は知らない人に声をかけてください。できればきちんとした会話をしてください。
ここまで読んで、「ああ、やっぱり有名人の息子がうらやましい」「世襲政治家は良いな」と思った人は想像力が足りません。
気楽に見える「有名人の息子」も皆さんと同じように苦労しているのです。
長くなったので、今日はここまでにして、次回以降にこの続きを書こうと思います。
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