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2018年04月16日
判断ミスに対しておわびします
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財務省の福田淳一事務次官の発言問題は、私にとって予想外の展開となりました。
福田次官が事実無根として名誉棄損で報道した新潮社を提訴する方針を明らかにしました。女性記者に調査への協力を求めています。野党は「女性記者が名乗りを上げることはないことを分かった上でやっている」と主張しています。
新潮社は次号で見解を表明するそうです。新たな事実が出てくるのかどうかが注目されます。
本日の産経新聞の報道の信ぴょう性を高いと判断しましたが、財務省の対応をみると産経報道は事実ではなさそうです。
間違った判断をしました。不明を恥じ、読者の皆様におわび申し上げます。
福田次官が法的措置を取る準備をしているということなので、この問題については、新たな動きが出ない限り慎重に扱うことにさせていただきます。
引き続き質問をお待ちしています。
下のコメント欄にお書きください。
日中、気になったニュースをリツイートしたり、つぶやいたりしています。
https://twitter.com/sagamimuneo
2号サイトを開設しました。https://blogs.yahoo.co.jp/sagamimuneo です。
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新潮社は次号で見解を表明するそうです。新たな事実が出てくるのかどうかが注目されます。
本日の産経新聞の報道の信ぴょう性を高いと判断しましたが、財務省の対応をみると産経報道は事実ではなさそうです。
間違った判断をしました。不明を恥じ、読者の皆様におわび申し上げます。
福田次官が法的措置を取る準備をしているということなので、この問題については、新たな動きが出ない限り慎重に扱うことにさせていただきます。
引き続き質問をお待ちしています。
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2018年03月16日
謹告 私は無知で浅はかでした
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昨日、自分がどれだけ無知かということに気付きました。
私はこのブログで元新聞記者の視点から新聞記事の解説をしています。
独自の発想で活動しているつもりでした。
この世の中に、私と同じようなことを考えてすでに実行して、結果を残している方がおられることを知りませんでした。
私は松林薫氏の「新聞の正しい読み方:情報のプロはこう読んでいる!」(NTT出版)という本が存在するということを昨夕になって初めて知りました。
驚きました。
実は私はこのブログで書いていることを基にして電子書籍を出そうと考えていました。
新聞記事を解説すると反応が良いですし、以前から「新聞にはトリセツがない」と思っていたので、「新聞の取扱説明書」というタイトルで本を出せば、多くの方に喜んでもらえるのではないかと考えました。
表紙も家電の取扱説明書のようなものにするか、新聞の一面をデザインしたものにしようかなどと構想を立てていました。
浅はかでしたね。
私がブログで書いたり、構想したりしたことを、すでに松林氏が本にされています。
松林氏の本の帯には「元日経記者が明かす『新聞のトリセツ』 明日から新聞が読むのが楽しくなる」と書かれています。
呆然としてしまいました。
私は、本を出すのに先だって、このブログのタイトルを「新聞の読み方」に変えようかと考えていたのです。
もしそんなことをしていたら、ブログのタイトルは松林氏の本の題名のパクリ、私が出す本の題は松林氏の本の帯のパクリになるところでした。
今までブログを読んだ人も、私のことを「パクリ」「二番煎じ」と軽蔑していたのではないだろうかという思ってしまいました。
落ち込みながら松林氏の書かれた内容を見ていると、さらに発見がありました。
「この本は素晴らしいが、あくまで元経済記者の視点から『新聞の読み方』を書いている。『新聞の読み方』はこれだけではない」と。
敬意を表すべき先行者の業績を批判していると誤解されたくないので、ここでは細かく書きませんが、松林氏の指摘の中には「政治記者」の観点からいえば、正確とは言えない記述があることに気付きました。
ここで立ち直りました。
松林氏に「抜かれた(先に特ダネを書かれた)」のは事実です。
記者は抜かれれば後追いしなければいけません。
そして、新聞業界には「抜かれたら抜きかえせ」という言葉もあります。
一つの事柄について、いくつもの見方が存在するのは当然です。
「新聞の読み方」も松林氏の視点がすべてではありません。
もちろん、私が100%正しいわけでもありません。
いくつもの分析があって、それを多くの人が目にすることで、さらなる発展につながるはずです。
私自身の経験と感性に基づいて、私が独自の活動を続けることに何の問題もないはずです
松林氏の存在を知った直後は、このブログの閉鎖すら考えましたが、そんなことをする必要は全くないと強く思っています。
電子書籍の計画も実行しようと思っています。
もちろん本の題は変えます。
どのような題にするかは検討を始めたばかりですが、「トリセツ」「読み方」はやめます。
また、内容も少し変更します。
当初計画通りでは、ほとんど松林氏の本と同じでした。
新聞をどのように読めばもっと理解を深めることができるか、元記者の視点から紹介するという基本的な考え方は変えませんが、松林氏の書物との重複をできるだけ避けるようにしようと思っています。
これまで、一応、事件や経済関係の記事にも目を通した上で、このブログを書いてきました。
それでも、やはり人間には限界があります。
結局は、このブログで書く内容は、自分自身の知識が活用できる政治分野や現在最も関心のある中国・朝鮮半島、人工知能(AI)関連に偏りがあることは否めませんでした。
「このままでいいのかな」と思っていたところだったので、ちょうど良い機会だと思います。
今後は、このブログで扱う記事は、政治、国際ニュースに重点を絞ることにします。
そして、新聞の読み方を深めたい方は、松林氏の著書と併せて、このブログを読んでいただければ幸いです。
引き続き質問をお待ちしています。
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私はこのブログで元新聞記者の視点から新聞記事の解説をしています。
独自の発想で活動しているつもりでした。
この世の中に、私と同じようなことを考えてすでに実行して、結果を残している方がおられることを知りませんでした。
私は松林薫氏の「新聞の正しい読み方:情報のプロはこう読んでいる!」(NTT出版)という本が存在するということを昨夕になって初めて知りました。
驚きました。
実は私はこのブログで書いていることを基にして電子書籍を出そうと考えていました。
新聞記事を解説すると反応が良いですし、以前から「新聞にはトリセツがない」と思っていたので、「新聞の取扱説明書」というタイトルで本を出せば、多くの方に喜んでもらえるのではないかと考えました。
表紙も家電の取扱説明書のようなものにするか、新聞の一面をデザインしたものにしようかなどと構想を立てていました。
浅はかでしたね。
私がブログで書いたり、構想したりしたことを、すでに松林氏が本にされています。
松林氏の本の帯には「元日経記者が明かす『新聞のトリセツ』 明日から新聞が読むのが楽しくなる」と書かれています。
呆然としてしまいました。
私は、本を出すのに先だって、このブログのタイトルを「新聞の読み方」に変えようかと考えていたのです。
もしそんなことをしていたら、ブログのタイトルは松林氏の本の題名のパクリ、私が出す本の題は松林氏の本の帯のパクリになるところでした。
今までブログを読んだ人も、私のことを「パクリ」「二番煎じ」と軽蔑していたのではないだろうかという思ってしまいました。
落ち込みながら松林氏の書かれた内容を見ていると、さらに発見がありました。
「この本は素晴らしいが、あくまで元経済記者の視点から『新聞の読み方』を書いている。『新聞の読み方』はこれだけではない」と。
敬意を表すべき先行者の業績を批判していると誤解されたくないので、ここでは細かく書きませんが、松林氏の指摘の中には「政治記者」の観点からいえば、正確とは言えない記述があることに気付きました。
ここで立ち直りました。
松林氏に「抜かれた(先に特ダネを書かれた)」のは事実です。
記者は抜かれれば後追いしなければいけません。
そして、新聞業界には「抜かれたら抜きかえせ」という言葉もあります。
一つの事柄について、いくつもの見方が存在するのは当然です。
「新聞の読み方」も松林氏の視点がすべてではありません。
もちろん、私が100%正しいわけでもありません。
いくつもの分析があって、それを多くの人が目にすることで、さらなる発展につながるはずです。
私自身の経験と感性に基づいて、私が独自の活動を続けることに何の問題もないはずです
松林氏の存在を知った直後は、このブログの閉鎖すら考えましたが、そんなことをする必要は全くないと強く思っています。
電子書籍の計画も実行しようと思っています。
もちろん本の題は変えます。
どのような題にするかは検討を始めたばかりですが、「トリセツ」「読み方」はやめます。
また、内容も少し変更します。
当初計画通りでは、ほとんど松林氏の本と同じでした。
新聞をどのように読めばもっと理解を深めることができるか、元記者の視点から紹介するという基本的な考え方は変えませんが、松林氏の書物との重複をできるだけ避けるようにしようと思っています。
これまで、一応、事件や経済関係の記事にも目を通した上で、このブログを書いてきました。
それでも、やはり人間には限界があります。
結局は、このブログで書く内容は、自分自身の知識が活用できる政治分野や現在最も関心のある中国・朝鮮半島、人工知能(AI)関連に偏りがあることは否めませんでした。
「このままでいいのかな」と思っていたところだったので、ちょうど良い機会だと思います。
今後は、このブログで扱う記事は、政治、国際ニュースに重点を絞ることにします。
そして、新聞の読み方を深めたい方は、松林氏の著書と併せて、このブログを読んでいただければ幸いです。
引き続き質問をお待ちしています。
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2018年03月05日
分かりにくい大阪の駅
まだ旅先です。
このブログの趣旨と全く外れますが、旅先で感じたことを書きます。
私は事情があって、階段を使えないので駅や地下街ではエレベーターに頼ります。
地方都市ならそれほど複雑ではないので困ることは少ないのですが、大都市はどこにエレベーターがあるのか分からないことがあります。
とはいえ、東京は非常にやさしい都会だと分かりました。
それは大阪に行ったからです。
大阪は多くの地下鉄の駅でエレベーターがどこにあるのか東京よりも分かりにくいように思いました。
駅の構内もそうですし、駅につながる地上のエレベーターも。
エレベーターの場所を示す標識が小さくてみづらいように感じます。
最もひどいと思ったのは、某大手私鉄のターミナル駅。
地下鉄から私鉄に乗り換えようとしたところ、私鉄の駅の建物に入った途端に目の前に大きな階段があり、そこからどこに行けばエレベーターに乗れるのか分かりません。
歩いている人たちに聞いても知らない人ばかり。
商店の人すらよく知らず困りました。
何とかエレベーターを見つけ、駅の案内係の職員に「この駅のエレベーターはどこにあるか分かりにくいですね」と苦言を呈しました。
すると、返ってきた答えは「そうなんですよ」。
悪びれずににこやかに言うので、「笑ってる場合か!何を開き直っているのか!この駅は関西を代表する鉄道会社の一番の拠点だろう!困っている客にその態度はないだろう」と言ってやりました。
私の剣幕に驚いて、神妙な表情になっていましたが、私がこんなことを一係員に言ったところで、すでにブランドイメージが固まっている会社の対応が根本から変わるとは思っていません。
ただ、あの係員の脳天気な表情を思い出すと、あの会社もいずれ問題を起こすような気がします。
私の全くの個人的な印象ですが、駅の案内図は分かりにくいですが、大阪の地下鉄職員の対応は以前に比べれば良くなった気がします。
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駅の構内もそうですし、駅につながる地上のエレベーターも。
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最もひどいと思ったのは、某大手私鉄のターミナル駅。
地下鉄から私鉄に乗り換えようとしたところ、私鉄の駅の建物に入った途端に目の前に大きな階段があり、そこからどこに行けばエレベーターに乗れるのか分かりません。
歩いている人たちに聞いても知らない人ばかり。
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何とかエレベーターを見つけ、駅の案内係の職員に「この駅のエレベーターはどこにあるか分かりにくいですね」と苦言を呈しました。
すると、返ってきた答えは「そうなんですよ」。
悪びれずににこやかに言うので、「笑ってる場合か!何を開き直っているのか!この駅は関西を代表する鉄道会社の一番の拠点だろう!困っている客にその態度はないだろう」と言ってやりました。
私の剣幕に驚いて、神妙な表情になっていましたが、私がこんなことを一係員に言ったところで、すでにブランドイメージが固まっている会社の対応が根本から変わるとは思っていません。
ただ、あの係員の脳天気な表情を思い出すと、あの会社もいずれ問題を起こすような気がします。
私の全くの個人的な印象ですが、駅の案内図は分かりにくいですが、大阪の地下鉄職員の対応は以前に比べれば良くなった気がします。
2018年02月03日
2号サイトを開設しました
下のURLに2号サイトを開設しました。
とりあえず、過去記事を順次更新します。
使い勝手によって、どちらに重点を置くか考えたいと思っております。
https://blogs.yahoo.co.jp/sagamimuneo
とりあえず、過去記事を順次更新します。
使い勝手によって、どちらに重点を置くか考えたいと思っております。
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