2021年01月23日
国際宇宙ステーション
野球部の練習中、北の空にISSが見えた。
私はそれをM君に伝えた。
M君は、星好きの一年生である。
「あんなに速いんですね…。」
確か、ISSは秒速7キロ。半端ない速さだ。
それが地球を回っている。
宇宙ゴミがあれば、それを避けるのだろうし、数ミリの塵でも宇宙服は貫通すると言われる。
それが0等や−1等級くらいの明るさで空を動く。
「ISSは日の出前の朝か、日の入り後の夕方しか見えないんだけど、どうしてだか分かる?」
私はM君に質問を投げかける。
「…分かりません。」
人工衛星は太陽の光を反射して光っている。
だから、真夜中には見えない。
「ISSには太陽の光が当たっているんだよ…。」
こんな風に興味を持っている生徒を刺激すると、彼の才能が目覚めるかも知れないのだ。
私もそうやって星に興味を持った。
教師の仕事は、生徒たちを、知的好奇心をくすぐるように刺激し続けること。
そのために精進を怠ってはいけない…。
私はそれをM君に伝えた。
M君は、星好きの一年生である。
「あんなに速いんですね…。」
確か、ISSは秒速7キロ。半端ない速さだ。
それが地球を回っている。
宇宙ゴミがあれば、それを避けるのだろうし、数ミリの塵でも宇宙服は貫通すると言われる。
それが0等や−1等級くらいの明るさで空を動く。
「ISSは日の出前の朝か、日の入り後の夕方しか見えないんだけど、どうしてだか分かる?」
私はM君に質問を投げかける。
「…分かりません。」
人工衛星は太陽の光を反射して光っている。
だから、真夜中には見えない。
「ISSには太陽の光が当たっているんだよ…。」
こんな風に興味を持っている生徒を刺激すると、彼の才能が目覚めるかも知れないのだ。
私もそうやって星に興味を持った。
教師の仕事は、生徒たちを、知的好奇心をくすぐるように刺激し続けること。
そのために精進を怠ってはいけない…。
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