2019年07月21日
可能性は無限大
いつもは日曜日の練習は午前中にして、午後は身体を休めることにしているのだが、今日は、午前はボランティア活動に参加してもらい、練習は午後から行った。
本当は、午前は私自身アグレッシブに活動したかったのだが、朝食を食べて、ゴロゴロしていたら、そのまま昼前まで寝てしまった。
体力的に疲れていたのかも知れない。
今朝も、朝は4時過ぎに置き、荷物運びやら、犬の散歩やらをしていたわけで、朝に学校に行かなかっただけで、それ以外は普段の日常と変わらない生活だ。
そう考えると、週末二日間の休日があるのは憧れる。
一方で、農家の皆さんたちは、天候にもよるが、年間休み無しに働いているわけで、私自身も、まだまだ鍛え方が足りないのだろう、と思う。
午後の練習も、充実していたので早く終わったが、その後自主練をしていて、体育館の外の電灯のカバーを壊してくれた。
また、明日は関係各所に頭を下げて回らねばならない。
まぁ、顧問だの監督だのという仕事は、「謝り係」のようなものだが、甘んじて受けるしかあるまい。
明日の月曜日からは、出張もなく、比較的落ち着いて授業ができそうだ。
世の中は夏休みだろうが、エアコンのある教室はあまり関係ない。
そろそろ夏休みの宿題も配られるのだろうから、そうなると、生徒たちも途端に浮ついてくるのだが、それまでは、じっくりと授業をしようと思う。
コーチをしてくれていた高校生が、明日から高校野球の練習に参加するのだという。
部長先生からの強烈なアタックで、「チーズケーキとユニフォームまで届けられた」、と半ば憤慨しつつ、「これから髪の毛を切ります」、とまんざらでもなさそうな感じ。
だが、
「この夏は、受験勉強するつもりだったんですよ。バイトもできないじゃないですか。」
と、やはり複雑な気持ちのようだ。
若者の可能性は無限大だ。
本当は、中年でも、老人でも可能性は無限大なのだが、自分で限界を作ってセーブしてしまう。
「私だってやりたいことは、山のようにあるんだ!」
と、叫びたくなるのだが、すぐに疲れて、その気持ちも時々萎える。
「やれるだけやってみな…。」
心の中でそう声援しつつ、彼を送り出そう。
本当は、午前は私自身アグレッシブに活動したかったのだが、朝食を食べて、ゴロゴロしていたら、そのまま昼前まで寝てしまった。
体力的に疲れていたのかも知れない。
今朝も、朝は4時過ぎに置き、荷物運びやら、犬の散歩やらをしていたわけで、朝に学校に行かなかっただけで、それ以外は普段の日常と変わらない生活だ。
そう考えると、週末二日間の休日があるのは憧れる。
一方で、農家の皆さんたちは、天候にもよるが、年間休み無しに働いているわけで、私自身も、まだまだ鍛え方が足りないのだろう、と思う。
午後の練習も、充実していたので早く終わったが、その後自主練をしていて、体育館の外の電灯のカバーを壊してくれた。
また、明日は関係各所に頭を下げて回らねばならない。
まぁ、顧問だの監督だのという仕事は、「謝り係」のようなものだが、甘んじて受けるしかあるまい。
明日の月曜日からは、出張もなく、比較的落ち着いて授業ができそうだ。
世の中は夏休みだろうが、エアコンのある教室はあまり関係ない。
そろそろ夏休みの宿題も配られるのだろうから、そうなると、生徒たちも途端に浮ついてくるのだが、それまでは、じっくりと授業をしようと思う。
コーチをしてくれていた高校生が、明日から高校野球の練習に参加するのだという。
部長先生からの強烈なアタックで、「チーズケーキとユニフォームまで届けられた」、と半ば憤慨しつつ、「これから髪の毛を切ります」、とまんざらでもなさそうな感じ。
だが、
「この夏は、受験勉強するつもりだったんですよ。バイトもできないじゃないですか。」
と、やはり複雑な気持ちのようだ。
若者の可能性は無限大だ。
本当は、中年でも、老人でも可能性は無限大なのだが、自分で限界を作ってセーブしてしまう。
「私だってやりたいことは、山のようにあるんだ!」
と、叫びたくなるのだが、すぐに疲れて、その気持ちも時々萎える。
「やれるだけやってみな…。」
心の中でそう声援しつつ、彼を送り出そう。
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