2019年06月08日
返却答案を控えておく
中2と中1の試験答案を返却した。
昨日の今日の答案もあり、結構忙しかった。
一方で、今日授業のなかった中3の答案は、ほとんど手つかず状態。
そんな中、試験後の部活をしたり、調子がわるくなっているPCのセッティングだので、あっという間に時間が過ぎ、結局採点に取りかかれない。
「もう寝る!」、というのが、今の私の思いである。
私の学校では、答案はすべてPDFにして保管しておく。
「答案を分析しよう」、というなら格好良いが、要は単なる答案不正改ざんの抑止力である。
と言っても、私はあまりPDF化しない。
「そんな生徒はいない」、と信じているからだ。
だが、隙を作るのはだめだ。
特に最初の試験を受けた中1については、「答案のコピーをとってありますから…」、と実際に見せながら、「それでは、間違いがある人…」、と声かけした方が、より効果的だ。
「こうしたことは、一度で十分」、と私は思っているのだが、学校としては、それは許したくないようである。
確かに、「魔が差した」、ということは起こりうる。
中1の試験範囲は正負の計算と、文字式の導入部分。数えてみたら、私のテストは75問あった。
それでも平均点が70点を超えていたので、なかなか優秀であると言える。
中2は、代数が展開と因数分解、幾何は相似と円。どちらもまずまず…。
「できなそうで、結構解けたな…。」
というのが、私の所感である。
中1は、この後、三段階の習熟度クラスを組む。
「これで私の最後の授業ですね。もう担当しない人もいますよ。」
と言って終了した。
「先生のクラスがいいです。」
などと、可愛いことを言ってくれる生徒もいるが、「まぁ、私の授業、多少は面白いということだろう。」
中3の採点を放っておいて、寝るとするか…。
昨日の今日の答案もあり、結構忙しかった。
一方で、今日授業のなかった中3の答案は、ほとんど手つかず状態。
そんな中、試験後の部活をしたり、調子がわるくなっているPCのセッティングだので、あっという間に時間が過ぎ、結局採点に取りかかれない。
「もう寝る!」、というのが、今の私の思いである。
私の学校では、答案はすべてPDFにして保管しておく。
「答案を分析しよう」、というなら格好良いが、要は単なる答案不正改ざんの抑止力である。
と言っても、私はあまりPDF化しない。
「そんな生徒はいない」、と信じているからだ。
だが、隙を作るのはだめだ。
特に最初の試験を受けた中1については、「答案のコピーをとってありますから…」、と実際に見せながら、「それでは、間違いがある人…」、と声かけした方が、より効果的だ。
「こうしたことは、一度で十分」、と私は思っているのだが、学校としては、それは許したくないようである。
確かに、「魔が差した」、ということは起こりうる。
中1の試験範囲は正負の計算と、文字式の導入部分。数えてみたら、私のテストは75問あった。
それでも平均点が70点を超えていたので、なかなか優秀であると言える。
中2は、代数が展開と因数分解、幾何は相似と円。どちらもまずまず…。
「できなそうで、結構解けたな…。」
というのが、私の所感である。
中1は、この後、三段階の習熟度クラスを組む。
「これで私の最後の授業ですね。もう担当しない人もいますよ。」
と言って終了した。
「先生のクラスがいいです。」
などと、可愛いことを言ってくれる生徒もいるが、「まぁ、私の授業、多少は面白いということだろう。」
中3の採点を放っておいて、寝るとするか…。
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