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2017年12月22日
白ひげ海賊団 9番隊隊長 ブレンハイム
白ひげ海賊団 8番隊隊長 ナミュール
白ひげ海賊団 7番隊隊長 ラクヨウ
2017年12月21日
白ひげ海賊団 6番隊隊長 ブラメンコ
白ひげ海賊団 5番隊隊長 ビスタ
白ひげ海賊団 4番隊隊長 サッチ
2017年12月20日
白ひげ海賊団 3番隊隊長 ジョズ
白ひげ海賊団 3番隊隊長。 異名は「ダイヤモンド・ジョズ」
生年月日:11月11日
年齢:不明
懸賞金:不明
白ひげ海賊団三番隊隊長。
世界最強の男として名高い白ひげ・エドワード・ニューゲート率いる白ひげ海賊団で隊長を務める男。
白ひげを「親父」と呼び慕っているおり、20年以上前から白ひげ海賊団に所属している古株の一人。
口数は少ないが頼れる存在であり、白ひげからも信頼され、船員からも慕われている。
怪力自慢の男で、大きな体型や鎧のような服装が特徴的なキャラクターである。
自身の肉体をダイヤモンドに変化させる能力を持つ。
鎧を身につけた巨漢。
身体をダイヤモンドに変化させられる悪魔の実の能力者。
高い防御力を持ち、超人的な怪力とスピードを生かした攻撃が持ち味。「武装色の覇気」の使い手。
基礎戦闘力も相まって海軍本部最高戦力のクザンと渡り合える力量を誇る。
頂上戦争では開戦直後にミホークの世界一の斬撃とされる攻撃を阻止した。
その後クロコダイルと交戦し、クロコダイルが「あの巨体でこのスピード・・・参るぜ。」と言わぜる得ないほどの実力者。
海軍大将青雉「クザン」とも接戦していたが、一瞬の隙をつかれてしまい戦意喪失に。
マリンフォード頂上決戦以後の黒ひげ海賊団との落とし前戦争以後の消息は不明だが、今後の登場が期待されるキャラクターであることは間違いないであろう。
白ひげ海賊団 2番隊隊長 ポートガス・D・エース
生年月日:1月1日
年齢:享年20歳
懸賞金:5億5000万
白ひげ海賊団2番隊隊長。異名は「火拳のエース」。
南の海・バテリラ出身。
ルフィより3歳年上。
白ひげを海賊王にする事を目標としており慕っている。
オレンジの帽子、顔には母譲り(ポートガス・D・ルージュ)のそばかすがあり、背中には白ひげ海賊団のマーク、左腕には「ASCE」と書かれたタトゥーを入れている特徴的なキャラクターである。
父親は海賊王ゴール・D・ロジャーで、母親はポートガス・D・ルージュ。
また、本作の主人公モンキー・D・ルフィと革命軍参謀総長サボは義兄弟であり、 モンキー・D・ガープには孫として育てられる。
ただし、事実上育てたのは仮親のカーリー・ダダン。
本作において現在進行形の物語の時系列上で初めて死亡した主要キャラとして有名である。
元はスペース海賊団として、ルーキーながら王下七武海への加入を政府に勧誘されたが断っている。
その実力はかなりのものである。
根本はマイペースかつ自由奔放だが、ルフィと違い礼儀正しい常識人であり、世話のかかる弟のことを何かと気にかけている。
礼儀はフーシャ村のマキノから教わった。
食事の途中で突然寝るという癖があり、食い逃げの常習犯でもある。
自然(ロギア)系悪魔の実「メラメラの実」の能力者。
体を燃え盛る炎へ変化させる事ができる自然系の能力者。
火力や規模は自分の意思で自在に調節する事が可能で、最大限まで高めれば家屋や帆船をも一瞬で爆砕、全焼させてしまう。
また、小さな火球を銃弾のように撃ち出したり、物理的なダメージを与える炎の塊を作り出したりといった技も持つ。
勿論それらの攻撃を受けたものは瞬く間に炎上してしまう。
自然系なので当然のようにほとんどの物理攻撃によるダメージは受け付けないのも強み。攻守共に非常に強力な能力である。
弱点らしい弱点は見受けられないが、数少ない天敵となるのが悪魔の実でも時折存在する上位関係が決まっているマグマグの実の能力者である。
マグマグの実の能力者は全身が火をも焼き尽くす灼熱のマグマとなるため、メラメラの能力ではダメージを与えられず、逆に相手側の攻撃では一方的にダメージを受けてしまう。
なお、覇王色の覇気の素質を秘めており、幼少期にルフィのピンチが引き金となって瞬間的に発現したが、その後エース本人が自らの資質に気付いたのか、仮に気付いていたとしてそれを自分でコントロールできるレベルまで使いこなせていたのかは不明。
マリンフォード頂上決戦にて死亡。
内臓を焼かれて致命傷を負い、最早声を張る事もできなくなってしまったエースは、最後の力を振り絞って世界中から疎まわれた自分に優しくしてくれたルフィや仲間達に「愛してくれてありがとう」と感謝の言葉を涙ながらに言い残し、ついに息を引き取った。
その時の表情は奇しくもエースがかぶっていた帽子に付いていたアクセサリーのように、一瞬の泣き顔の後に笑顔となり(作者曰く、「死に際のエースの気持ちを考えたら自然とこういった表情になった」との事で、意図的にアクセサリーを伏線としていたつもりは無かったらしい)、そのまま眠るかのように静かで安らかなものだった。
戦争が終結した後、彼の遺体はシャンクスに引き取られ、新世界のとある島に白ひげと共に埋葬された。
ワンピース作中でもTOPを争う衝撃的かつ感動t的なシーンである。
亡き今でも、その人気は絶大である。
2017年12月19日
白ひげ海賊団 1番隊隊長 マルコ
白ひげ海賊団 1番隊隊長 マルコ 異名は「不死鳥マルコ」
生年月日:10月5日
年齢:不明
懸賞金:不明
白ひげ海賊団一番隊隊長。
世界最強の男として名高い白ひげ・エドワード・ニューゲート率いる白ひげ海賊団で隊長を務める男。
パイナップルのような髪型をした細身の男。
胸に第2の白ひげ海賊団のマークを入れている。
実力・人格ともに申し分ない白ひげ海賊団の事実上のNo.2で、白ひげや他のクルーからの信頼は厚い。
20年以上前から白ひげ海賊団に所属している古株の一人。
自分たちのことを息子と呼んでくれる白ひげに大恩を感じている。
語尾に「 - い」「 - よい」と付ける癖がある。
動物(ゾオン)系悪魔の実「トリトリの実・幻獣種」の能力者。
非常に珍しい動物系幻獣種の悪魔の実の能力者で、不死鳥に変身できる。
青い炎を纏い、いかなる攻撃を受けても再生できる(ただし再生には限界がある。この青い炎は「燃え広がる」「高熱である」といった炎の特性はない)。
通常の動物系とも異なり、炎を発現させた手や足のみを不死鳥のそれに変えることができる。
「武装色の覇気」の使い手。
マルコ自身も覇気使いであり彼の基礎戦闘力の高さもあって、能力と合わせて黄猿を単身で相手をする、サカズキなどの海軍本部大将の攻撃を真正面から無傷で受け止められるほどの力量を誇る。
その厄介さゆえに、マリンフォード頂上戦争では黄猿が彼の相手をしながら、不意を突く形で中将が海楼石の手錠をはめて能力を封じるという手段に出た。
頂上戦争終戦後、シャンクスの協力で白ひげとエースの墓を作り、白ひげ海賊団の残党達の牽引役として海賊を続けていた。
頂上戦争より1年後、黒ひげ海賊団を相手に白ひげ海賊団残党は、お互い多くの援軍を含んで『落とし前戦争』と呼ばれることとなる戦いで激突。
最終的に惨敗を喫し、白ひげ海賊団の隊長達はマルコも含めて消息を絶つこととなる。
新世界編では、マルコの旧友であるネコマムシ曰く、生きているならばマルコの行方は心当たりがあるとのこと。
ゾウ編末期にて、ネコマムシ自身がその行方を探索すべく、旅立っている。
2017年12月14日
麦わらの一味 ネフェルタリ・ビビ(一時期)
海賊「麦わらの一味」(一時期) アラバスタ王国の王女 (犯罪会社バロックワークス潜入時はミス・ウェンズデー)
生年月日:2月2日
年齢:16歳→18歳
懸賞金:なし
アラバスタ王国王女で現国王ネフェルタリ・コブラの娘。
また、現在は共に冒険こそしていないが、麦わらの一味の1人であり(当人及び一味の認識として)後にコーザからも「また海賊気分が蘇ったんだろ?」と言われたりペルからも「ビビ様には海賊経験が…」と周囲からも麦わら一味の一人として認識されていた。
実質的にルフィのもう一人の「5人目」の仲間でありチョッパーの仲間加入時の「5人目」のサブタイトル表記が未だにないのはビビの配慮の為(同じくロビンの仲間加入時の「6人目」のサブタイトルが未だにないのもカルーが実質的にルフィのもう一人の「6人目」の仲間である為の配慮)。
現在は世界政府加盟国側の主人公的な登場人物の1人として度々登場している。
青いロングヘアーで、初登場時は髪を束ねてポニーテールにしていた。
ミス・ウェンズデー時代にはオールバックにしていたが、ミス・バレンタインに髪留めを壊されてからは前髪を中分けにしている。
ゾロの事は敵対していた時に剣士である事を指して「Mrブシドー」と呼称している。
チョッパーの事は苗字の一部を取って「トニー君」と呼称している。
作者公認のワンピースパーティでは本編で絡みがないフランキーを「さん」付けで呼称している。
トラファルガー・ローの事は「トラえもんさん」と呼称していた。
シーザーの事はローと同じく「間抜けなサイエンティスト」と言っていた。
かつて父コブラ打倒を目指していた元反乱軍リーダーで現王国環境大臣のコーザは幼なじみ。
基本形は平和を愛する心優しいお淑やかな少女である。
反面、王族らしく祖国を思う気持ちは父同様非常に厚く、幼い頃から芯の強さも併せ持っている。
幼少のみぎりに父に連れられて世界会議に同行した際にワポルから嫌がらせで殴られた時、泣き出すのを我慢してぶつかって悪かったと謝罪し、騒動に発展しないよう事態を収めるという度量と思慮深さを見せており、ワポルに同行していたドルトンに感銘を与えたほどである。
また、時に大胆で行動的な一面があり、王国で王下七武海の一人(当時)であるサー・クロコダイル率いる秘密犯罪会社バロックワークスの暗躍が行われていると知った際には、部下のイガラムやお供のカルー共々バロックワークスに潜入し自ら内偵を行った。
また、ついつい口外してはならない機密事項(バロックワークスのボスの正体など)をポロっと言ってしまったり、大事な情報よりもどうでもいい情報を先に言ってしまったりと少々ウッカリ屋さんな所がある。
バロックワークスに潜入してフロンティアエージェントにまでなった(最低でもビリオンズ以上の実力)だけあって、それなりの戦闘力の持ち主。
普通の戦闘員十数人程度なら倒す力量を持つなど16歳の少女とは思えない実力者。
武器による近接戦を仕掛ける戦闘スタイル。
主要人物ながら戦闘スタイルに特徴は少ないが、これは初期設定の名残と思われる。
アクセサリーのような刃物を糸につけた孔雀(クジャッキー)スラッシャーを小指につけて回転させ、敵を斬る。
アラバスタでのサー・クロコダイル討伐まで麦わらの一味と行動を共にし、戦いが終わった後でルフィを始めとする一味から仲間入りを打診されたが、大好きな王国に残りたいという理由から同行は断り、別れを告げた。
アラバスタでルフィ達と別れた後は、世界情勢の回や扉絵などで度々登場し、自然体な表情を見せている。
敵であったニコ・ロビンが麦わらの一味に加わったことを知った際も、ネフェルタリ・コブラやイガラムらが訝しむ中、「ルフィ達のやることはすべて信頼できる」と一切動じることはなかった。
2年後編では、世界会議(レヴェリー)に老いによる体力低下からか病気がちになった父ネフェルタリ・コブラと共に向かう。
父からは自分が死ぬ前にだれかと結婚してきちんと跡を継いでもらいたいと思われているが、自由を愛する元海賊の彼女は今のところ結婚する気は無い様子。
その身体能力・運動能力はさらに向上、プロポーションもナミやロビンに劣らないレベルにまでボリュームアップを遂げている。
世界会議会場では、ドレスローザ王国から来たレベッカ、リュウグウ王国からの参加者であるしらほし姫とともに、ルフィに助けられた同年代の王女たちとして意気投合し、友達になった。
また、ドラム王国から(文字通り、ルフィの手によって物理的に)放逐された後、自身の商才で新たにブラックドラム王国を建国し世界政府に再加盟して戻ってきたワポルに絡まれる。
ルフィへの恨み節とともに因縁をつけられるも、そのワポルが追放された後に国名と体制を変えたサクラ王国の新王・ドルトンやDr.くれはにワポルを黙らせてもらったり、ルフィの話題で盛り上がったりと、半ば「麦わらの一味に縁のある者たちの同窓会」のようなにぎやかな事態となった。
しらほし姫には「ビビちゃん様」と言われている。
その後、チャルロス聖がCP0を連れてしらほし姫を捕まえようとした際には天竜人の横暴に激怒して「理屈が通らない! しらほしを返しなさい! 友達なの!」とルッチ達に抗議していた。
麦わらの一味との別れのシーンは、未だにワンピースの代表的な有名なシーンである。
現在こそ、登場はあまりないが、その人気は根強い。
今後の麦わらの一味との再会?も非常に楽しみである。