2018年05月05日
犯罪会社バロックワークス ミス・ウェンズデー(ネフェルタリ・ビビ)
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犯罪会社バロックワークス ミス・ウェンズデー(ネフェルタリ・ビビ)
海賊「麦わらの一味」(一時期)
「アラバスタ王国の王」
生年月日:2月2日
年齢:20歳
懸賞金:なし
アラバスタ王国王女で現国王ネフェルタリ・コブラの娘である。
また、現在は共に冒険こそしていないが、麦わらの一味の1人であり(当人及び一味の認識として)後にコーザからも「また海賊気分が蘇ったんだろ?」と言われたりペルからも「ビビ様には海賊経験が…」と周囲からも麦わら一味の一人として認識されていた。
実質的にルフィのもう一人の「5人目」の仲間でありチョッパーの仲間加入時の「5人目」のサブタイトル表記が未だにないのはビビの配慮の為(同じくロビンの仲間加入時の「6人目」のサブタイトルが未だにないのもカルーが実質的にルフィのもう一人の「6人目」の仲間である為の配慮)。
現在は世界政府加盟国側の主人公的な登場人物の1人として度々登場している。
青いロングヘアーで、初登場時は髪を束ねてポニーテールにしていた。
ミス・ウェンズデー時代にはオールバックにしていたが、ミス・バレンタインに髪留めを壊されてからは前髪を中分けにしている。
かつて父コブラ打倒を目指していた元反乱軍リーダーで現王国環境大臣のコーザは幼なじみ。
基本形は平和を愛する心優しいお淑やかな少女である。
しかし、時に大胆で行動的な一面があり、王国で王下七武海の一人(当時)であるサー・クロコダイル率いる秘密犯罪会社バロックワークスの暗躍が行われていると知った際には、部下のイガラムやお供のカルー共々バロックワークスに潜入し自ら内偵を行った。
また、ついつい口外してはならない機密事項(バロックワークスのボスの正体など)をポロっと言ってしまったり、大事な情報よりもどうでもいい情報を先に言ってしまったりと少々ウッカリ屋さんな所がある。
なおミス・ウェンズデーの頃は性格がまるで違うがあれはおそらく演技。そう考えると実は戦闘能力も合わせて見ればなかなかにハイスペックな少女。
バロックワークスに潜入してフロンティアエージェントにまでなった(最低でもビリオンズ以上の実力)だけあって、それなりの戦闘力の持ち主。
普通の戦闘員十数人程度なら倒す力量を持つなど少女とは思えない実力者。
武器による近接戦を仕掛ける戦闘スタイル。
麦わらの一味との別れのシーンは、未だにワンピースの代表的な有名なシーンである。
現在こそ、登場はほぼないが、その人気は根強い。
今後の麦わらの一味との再会?も非常に楽しみである。
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