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2014年07月01日

GAGGIAのグラインダー

最近は浅煎りのコーヒー豆で
アイスラテにしているのだけれど、
浅煎りだからタンピングしても固まりにくい、
という話は以前書いた。

デロンギのグラインダーは
サラサラに仕上がるので
少しでも固まり具合を増そうと
以前使っていたGAGGIAのグラインダーに
替えてみた。


GAGGIAのグラインダーは
ヤフオクで手に入れたのだけれど
本来は目盛りを移動させて挽き具合を選択できるはずだが
ジャンク品だったようで固定されていて動かない。

自分でできる箇所は分解して調べてみたけれど
どうやっても固定を解除することはできなかった。

輸入代理店をネットで調べたのだけれど見つからず、
GAGGIAの日本支社もないため問い合わせもできず。
まさに八方ふさがりであった。

それでも運の良いことに
この固定された場所が
うちのエスプレッソマシンにちょうど合う挽き具合。

デロンギの最も細かい挽き具合よりも
僅かではあるが更に細かくなる。
デロンギはコニカルカッターであるのに対して
GAGGIAはおそらくフラット刃。
そのためか見た目ウエットな仕上がり。

ここでこのGAGGIA MMとデロンギの比較を。
GAGGIAのスイッチは側面のボタンを押し続けなければいけない。
ダイヤルを回せば挽き続けてくれるデロンギはやはり楽だ。

理由はあるのだろうが(私には理解できないのだが)
粉の吐き出し口を樹脂で覆っている。
ここに微粉がまとわりついて掃除が面倒。

挽いている時の音はデロンギもGAGGIAもどっこいどっこいだが、
ダイヤルを回せばその場を離れられるからデロンギは良い。

粉受けの容器が細長の長方形なので
スプーンですくいにくい。

デロンギは刃をむき出しにして掃除できるが
GAGGIAは吐き出し口に竹串やブラシを突っ込んで掃除するしかない。
だから掃除したとしても全部をキレイにできるわけではない。

まああまり褒めるところのないグラインダーだが
サブだと思えば腹も立たない。

これで挽いた豆で淹れてみたら
クレマの厚みは若干改善された。
タンピングを強めにしたらケーキもしっかりとしてきた。

しばらくGAGGIAで様子を見ようかと思う。


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タグ:自家焙煎
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