2016年10月02日
再度缶コーヒーにチャレンジ
先日飲んだ缶コーヒーが
ひどく美味しくなかったのは
ひょっとするとそのメーカーのその商品だけが
たまたま私の口に合わなかっただけなのではないかと思い、
別の2メーカーの缶コーヒーとプラスチック容器コーヒーを
購入して飲んでみた。
結果たまたまではないことがよーく分かった。
それぞれパッケージには
「こだわりの」とか「贅沢」「濃厚」などの文句が書いてあるのだが、
安いブラジルやコロンビアっぽさやロブスタ感ばかりが目立ち
とても宣伝文句を感じることができない。
アフリカ産の生豆を切らしてしまったので
仕方なく中南米産とアジア産のコーヒーのブレンドを飲んでみたのだが、
これがまた新鮮な美味しさである。
たしかにアフリカ産の甘みとコクはなくなるのだが、
その代わりに中南米産の苦味が引き立つ。
その苦味も嫌なものではなく、
シャープな舌に残らない心地よいもの。
そして中南米産らしいチョコレート感も出てくる。
アジア産の生豆は1年間エージングしたものなので
独特のエグみも薄まっており
非常に飲みやすくなっている。
やはりコーヒーは自家焙煎に限るようである。
ひどく美味しくなかったのは
ひょっとするとそのメーカーのその商品だけが
たまたま私の口に合わなかっただけなのではないかと思い、
別の2メーカーの缶コーヒーとプラスチック容器コーヒーを
購入して飲んでみた。
結果たまたまではないことがよーく分かった。
それぞれパッケージには
「こだわりの」とか「贅沢」「濃厚」などの文句が書いてあるのだが、
安いブラジルやコロンビアっぽさやロブスタ感ばかりが目立ち
とても宣伝文句を感じることができない。
アフリカ産の生豆を切らしてしまったので
仕方なく中南米産とアジア産のコーヒーのブレンドを飲んでみたのだが、
これがまた新鮮な美味しさである。
たしかにアフリカ産の甘みとコクはなくなるのだが、
その代わりに中南米産の苦味が引き立つ。
その苦味も嫌なものではなく、
シャープな舌に残らない心地よいもの。
そして中南米産らしいチョコレート感も出てくる。
アジア産の生豆は1年間エージングしたものなので
独特のエグみも薄まっており
非常に飲みやすくなっている。
やはりコーヒーは自家焙煎に限るようである。
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タグ:自家焙煎
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