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2016年07月10日

良くも悪くも注目を集める朝ドラ


『とと姉ちゃん』視聴率は今後も失速を続ける!?
「演出評判の低さ」に加え、待ち受ける「恐怖の8月」とは

http://biz-journal.jp/gj/2016/07/post_809.html?utm_source=rss20&utm_medium=rss


ちょっと落ちたからって
すぐにこういった記事を書くのは
それだけ朝ドラが浸透しているからなのだろう。

おそらく今の朝ドラで取れる視聴率のマックスは
「あさが来た」の平均23%。
だいたい連続ドラマというものは
中だるみするものである。
「あさが来た」は中だるみがなかったから
高視聴率のまま最終回を迎えることができた。

なぜ「あさが来た」が中だるみしなかったかといえば
ディーンフジオカのおかげだ。

ディーンフジオカは「探偵の探偵」には出演していたが
朝ドラの顧客には初顔だったことだろう。
ディーンフジオカ?外人さん?
そのディーンフジオカのルックス、
変わった経歴から醸しだされる不思議な存在感を見たくて
「あさが来た」を見続けたのだ。

この記事の中で
「(朝ドラに)ここ数年真のハズレは一切なく」
という記述があるが、
それは本質を語っているとは思えない。

内容的なハズレはあるが、
固定客がいるから習慣として見続けられているので
大きく視聴率を落とすことはない、
というのが正解であろう。
また、内容的なハズレも
ネタにして楽しめるほどこの時間帯の固定客はガッチリと掴んでいる。

「とと姉ちゃん」も脚本で弱いところはある。
どうもひと波乱あった後を回収するのが得意ではないらしい。

例えば、常子一家が東京に移住した転校先で
制服が異なるということでいじめに遭ったり、
就職先の職場でも初めはいじめに遭っても
いつの間にか馴染んでいる姿となる。

まあ細かいことなのだが、
細かいことに神経が行き届いていると
見る側というのはその物語を信用するものだ。
特に半年間6日は毎日放送されている朝ドラの、
王道とも言える流れで作られているのだから
安心感は大事だろう。

戦争中の展開はだいたいどういったものか想像できるから
その辺りで数字が落ちるのも理解できる。
今後は雑誌社を立ち上げて
話の核心となる展開に入っていくのだから
ここから盛り返していくことになるだろう。







posted by 黒豚猫 at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ
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