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2015年10月01日

犬猫2万匹、流通過程で死ぬ

犬猫2万匹、流通過程で死ぬ 国内流通で初の実数判明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150929-00000032-asahi-soci


いつまでペット販売を続けるのだろう。
一方でペットの殺処分はなかなか減らない現状がある。

知り合いが飼っていた犬も
SNSでつながりがある人の犬も早死だったが、
いずれもトイプードルとか、チワワとか、
ミニチュアダックスフンドとかの
いわゆるブランド犬だった。
やはり生産方法(あえてこう呼ぶ)に無理があるのだろう。

ペットをペットショップが販売している国というのは
日本を含めて世界でわずか3カ国と聞く。
それくらい日本はペットを軽く見ているし、
法整備や飼う側の意識を含めて成熟していない。
ペットはアクセサリーの感覚なのだろう。

捨てられたペットの面倒を見ている組織に
寄付を行っているのだが、
ペット移譲会を行って新しい飼い主に引き渡しても
捨てられるペットが減らないので
面倒を見る頭数は増える一方だという。

わたしもジュリさんと出会うず〜っと前に
捨て猫を保健所から引き取ってきた経験がある。
保健所の人にどれでも好きなのを選んでください、
と言われたものの、
どれかを選ぶということは
どれかを見殺しにするということなので
実に忍びない気持ちになったものだ。

そういった子猫は、
早くに母猫から引き離されているから
気性の荒い猫の場合が多い。
可愛いのだけれど凶暴でもあった。
でもそれも含めて個性なので、
捨てようなどという気持ちにはならない。

ジュリさんは基本的におとなしい猫だが、
それなりに鬱陶しく感じる時もある。
だがそれとて人間関係も同じだろう。
友人が面倒に感じる時も親が鬱陶しく感じる時も
子供がうざく感じる時もあるのが普通だ。
アクセサリーではないのだから。




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posted by 黒豚猫 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) |
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