この特別仕様車“Luster Yellow”は2018年10月31日から12月31日までの2ヶ月間限定で受注生産された、かなりレアなLC。
そのため、展示車・試乗車も非常に少なく、ごく少数の店舗にしか配備されていないようですが。東京エリア唯一の展示店舗(レクサス小石川)にお邪魔しました。
https://lexus.jp/lexus-dealer/dc/info/23673.html
入り口には、まばゆいばかりのLC500が!
うーん、やっぱり素敵ですね〜!!
正面からは特別仕様車っぽくないですが、ホワイトのレザーシートは通常版ではありえない設定です。
ネープルスイエローコントラストレイヤリング〈5C1〉のカラーは照明によりゴールドに見える部分があります。特別塗装色(15万円+税)のため、深みのあるカラーですねぇ。
特別仕様車“Luster Yellow” は、”S Package” がベースですので、カーボン(CFRP)ルーフが装備されます。
メッキ部分に、店舗天井の柄が写り込んでいてなかなか素敵でした。
LCで特徴的なリヤビュー。
ライト形状など、賛否両論あると思いますが、個人的にはボリューミーなおしり部分とあわせ、好きな部分ですね。
あらためて見るとキャビンと比べおしりのボリュームが凄い!
ただ、バックカメラの処理はなんとかしてほしかったところ。
エンブレムが開いてカメラが出てくるなどの機構にしてほしかったです。
みんな大好き、アクティブリアウイングも装備!
ホイールは”S Package”や各グレードにメーカーオプション設定でおなじみのスーパーアロイ社製の21インチ鍛造ホイール。
しかし、めちゃくちゃ重いのが欠点・・・社外ホイールに交換するだけでバネした重量は相当軽減されますね。
特別仕様車“Luster Yellow”の特徴はインテリアにありますが、ホワイトのセミアニリン本革シートと、ドアトリムのラスターイエローのアルカンターラは写真通りとても美しい組み合わせでした!これはいいですねぇ〜
価格はご覧のとおり。コミコミ1500万円コースです・・・
当方が見学させていただいた際は、まだ「現車販売中」でした。
V8NAエンジン+”S Package”+セミアニリン本革シートの組み合わせは非常に貴重ですよね。
LCの今年の年次改良(2020年モデル)の内容も気になるところです。
LCのコンバーチブルの続報も待ち遠しいところです。
なお、「レクサス小石川」は全国でも数少ない、経営母体がトヨタ自動車系列ではないため、独自性があるのか結構レアなカラーのクルマを導入することも多いようで、このLC限定車“Luster Yellow”もその一環かもしれません。(首都圏でポルシェ等のディーラーを運営する、エクセレンスインターナショナル、ブライトインターナショナル等も同グループ)
また、東京地区で唯一「新世代店舗」に改装されたため、関係者の方の訪問も多いようですね。
2020年に向け、東京地区もようやく新世代店舗への改装が進み始め、新型RX(マイナーチェンジ版)が発売するぐらいには完成している店舗も更に増えそうです。
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