2018年06月22日
アウディ新型 A1発表!
ボディサイズは少し大きくなり、全長4030×全幅1740×高さ1410mmとなり、ついに4mオーバーとなります。
しかし、とても使いやすいサイズであることには違いありません。
外観で目立つのはやはり、ヘッドランプ!分割して点灯する「クリアランスランプ」は目新しく、とてもかっこいい!
これまた他のメーカーに真似されそうです。
ルーフとピラー、ドアミラーがブラックなのでとてもスポーティですね!
新型は、3ドアモデルが廃止され、全長が4mを超えてしまいます。ドア下部に装着されたサイドシルのブラック塗装スポイラーも目新しい。
そして、S-LINEモデルのためか、ブレーキキャリパーもレッド塗装。(オプションでしょう)
リヤビューもスッキリ! 最近の車とは違い、メッキの部分がとても少ないですね。
テールランプの光り方もおしゃれな感じです。
室内は、バーチャルコクピットをこのクラスにまで採用!これは満足度高そうです。
バーチャルコクピットに関して、当方は詳細は把握していませんが、「ワンダー速報」さんによると、かなりの高性能です!
http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-2320.html
しかし、ボディカラー同色の内装への「差し色」は現行モデルに続き、おしゃれでとても良いですね。
新型A6,A7,A8と同様、A1でも、遠隔操作デバイスのMMIタッチを廃止し、10.1インチのタッチスクリーンを採用。
他のプレミアムブランドは未だ、独特の操作デバイスを採用していますが、アウディはいち早くタッチ型に回帰。
ナビゲーション機能は「ハイブリッドルートガイダンス」を備え、車載データとクラウド上のデータを統合し演算して最適なルート案内を行う模様。同様の仕組みはレクサスの「ハイブリッドナビ」にも取り入れられていますね。
また、通常のUSB端子に加え、USB-C端子も備えているようです。
後席は結構広々ですねぇ〜
そして、カクカクしたドアハンドルやアームレストなどは後席でも特徴的。
各方面から絶賛のメルセデス・ベンツ 「新型Aクラス」に比べると内装の派手さ・豪華さなどで見劣りする部分はありますが、私的には独特のスッキリとしたデザイン、直線的な内外装デザインや色と素材感は結構いい感じと思います。
日本仕様は相変わらず期待できないかもしれませんが(笑)
最近日本での販売が非常に低迷している、アウディジャパンの救世主となるに違いありません。
あまり価格が高くならないように・・・新型A6,A7,A8とともに、とても楽しみです。
ところで、レクサスのCT(CT200h)のモデルチェンジは今年度はありませんが、果たして・・・?
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