私は1台所有しかできないので、買い物(食品)や工具などを積むことも多いので、トランク内の汚れや異音防止も兼ねて、マットを毎回敷いています。
以下は純正のトランクマット。LEXUSロゴプレート入りですが、色がブラックなのは外見が派手なLCにおいてはちょっと地味な感じがします。
レクサスでは当初、各車に以下の3種類のマットがラインナップされていましたが、2010年頃からはラゲージクッションが廃止されてしまい、今では「マット」と「トレイ」の2種類のラインナップとなっています。
・トランク(ラゲージ)マット
・トランク(ラゲージ)トレイ
・トランク(ラゲージ)クッション
トランククッションは、低反発ウレタンが入っていて厚みもあり、表面もボア生地で高品質ですが、既に現行LS以外では設定がなくなっています。また、新型LSでも設定がないようです。
で今回発注したのが、アルティジャーノ社のトランクマット。
▼R1000 (約15000円) カラーとデザインが豊富です。
ただし6月30日現在、ハイブリッドのLC500hしかラインナップされていません。そのうちガソリンモデルもラインナップされると思いますが・・・
なお、「生地サンプル」請求をするとクーポンが入っており、それを注文時に入力すると消臭・抗菌オプション料金が無料となります。
レクサス LC 100系 (H29年4月〜) トランクマット(ラゲッジマット)LC500h/ハイブリッド車専用 アルティジャーノ フロアマット カーマット フロアカーペット LEXUS 価格:15,120円 |
選択したポイントは以下の点です。これを満たすものはアルティジャーノ製品のみでした。
1)ポイント等も考慮し、純正マットより約1万円ほど安い
2)車両標準の「フック」用の穴が開いている
3)カラーリングが豊富
4)純正のラゲッジボードにあわせて3分割されている
5)消臭・抗菌加工がある
大きさはこんな感じ。LC500h用なので縦方向(奥行き)が短いです。(が、日常使用する「買い物かご(マイかご)」はちゃんと入りますw)
3分割されているのでトランク内のバッテリー部分にアクセスする際にも便利です。
今回は内装色にあわせたチェック柄を選択しましたが、ブルーの部分の厚みが5mm程度、ブラックの部分が9mm程度。
価格の割にはしっかりしたつくりなのでペラペラ感はなく、十分な質感が確保されています。
裏はラバー製で、純正のフック等に対応した切れ込みが入っていまますが、切れ込み部分の加工精度はそれほど高くありません。ラバーがあるのでしょうがないですかね。
ほかにも「FJクラフト」さんからもLC用のラゲージマットが発売されています。
こちらは、ガソリンモデルの「LC500」もラインナップされています。
レビューを見る限り、価格が安いわりには生地の厚さも適切で、一定の品質が確保されてているようです。ただし、上記のうち「2」、「4」の条件を満たしません。
そのこだわりがない方はこちらのマットも選択肢としては良いと思います。とくにプレミアム仕様のダークレッドのマットは発色も良いようですので、内装色ダークローズの方は良いかも(色味は合わないと思いますが)
▼スタンダード仕様(約8000円) ブラック、グレー、ベージュ、ブラウン、ピンク等カラーリングが豊富
価格:7,980円 |
▼プレミアム仕様(約12000円) ブラック、レッド、ベージュ、グレーも選択可能。裏地も選べます。
価格:11,980円 |
無難なのは純正品ですが、トランク内のカラーリングで彩りたい方は社外品という選択肢もあるかと思います。
ただ、純正品は車両乗り換え時に30%〜40%程度でオークション等での販売も期待できますが、社外品だとリセール価値はほとんどないでしょう。
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ご質問の件ですが、ギャラリー高輪、青山どちらもトヨタ自動車が運営しているものですが、
日本初公開車(プロトタイプ、新型車)は「青山」に展示されます。
その他、レクサスコレクションが多数展示されています。
高輪には、「LFA」が常設されるほか、RCFなどの「Fモデル」も常設されます。
その他、「LC」や「LX」といったあまり数がでないモデルも展示されることが多いです。
また、青山は直接出入りできますが、高輪は一度レクサス高輪に入らないと出入りできないので、少し敷居が高いですね。
LFAを見たいなら高輪、それ以外であれば青山がおすすめです。
どちらもセールスは一切されません。
どちらがおすすめですか?