熱心な方はどちらも購入されると思いますが、どちらか一方・・・という場合は、私的には「モーターファン別冊」の方をおすすめします。理由としては・・・
1)価格が若干安い。
2)電子書籍版が別途、無料ダウンロード可能
3)情報量が多い(開発者インタビュー、メカニズム解説、絶対的なページ数等)
4)写真が綺麗
という点です。
LF-LCからのデザインの変遷に関する記事やインテリアに特化したページなど、毎度お馴染みの記事のほか、安藤氏によるメカニズム詳細解説がいつものごとく、見応えあり。
ドアのアウターとインナーをボルト締結としたことによるサービスホール廃止、そしてオーディオスピーカーの音響改善にもなっていることや、マルチステージハイブリッドシステム、トランスミッション、サスペンション、ボディ剛性など全般にわたりわかりやすく解説されています。
※特に、ドアパネルは実際にバラしてみたい・・・(笑)
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LEXUS LCのすべて 羨望のラグジュアリー・スポーツ (モーターファン別冊 ニューモデル速報 No.552) 価格:779円 |
一方、「ニューカー速報プラス」は「文字や写真が大きい」ので読みやすいということと、一部マニアックな記事があります。なお、冒頭メインの評論家は清水和夫氏。
サスペンションの詳細な構造が詳しいほか、ワイパーシステムが刷新されたこと、ドアのスピーカー開発秘話などの新情報がありました。
また、巻末に「スーパーGT」の話題やレクサススポーツモデル、そして懐かしのソアラやLFAのカタログ抜粋版が一部収録されているなどの違いはありますが、後半の部分はLCカタログ縮小版や上記のようなLC以外の話題なので、情報量的には「LCモーターファン別冊」には劣るかなぁという印象。
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LEXUS LC 日本のラグジュアリークーペ、幕開け (CARTOP MOOK ニューカー速報プラス 第49弾) 価格:979円 |
細かい技術的なところや開発秘話は、当然「THE PEIDE LEXUS LC500/500h」に譲る点がありますが、気軽に見れるという点ではどちらもおすすめの1冊です。
THE PRIDE LEXUS LC500/LC500h [ カーグラフィック編集部 ] 価格:3,996円 |
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どちらも本も読み応えありますよね。
発売が遅くなっただけあり、試乗レポートなど参考になりますね。
開発秘話などはなかなか表に出てこないので、読むのがとても楽しみですし、技術開発はさっぱり理解できない部分も多いですが、勉強になりますね。
次のLSの関連雑誌も楽しみでなりません。
昨日、こちらでも販売されていました(笑)
田舎は販売日に時差が生じるもので・・・。
この類の本で実際に車を所有される方は、本当に待ち遠しくなるし、何回も目を通してしまいますね。
お気持ち、察します!
ディーラーで説明受けただけでは分からない部分が網羅してあり、読み応えはそれぞれにありました。
どれも読み応えありますよね〜
特に「THE PRIDE・・・」はここでしか読めない開発秘話が満載でとても楽しいですよね〜
納車連絡、まだないですかぁ。。。となると7月下旬〜8月頃ではないでしょうか?
早くしてほしいですよねぇ。
ようやく発売でしたね〜
確かに、どちらも見応えありますね〜。私はようやく読破しましたが、週末また復習したいと思います。
「LCのすべて」表紙のタイトル、気づきませんでした!なるほど〜
知れば知るほど自分の車に愛着とこだわりを持てそうな気がするので^^
しかしながら当の車本体はいつになったら・・( ゚ ρ ゚ )
内容濃いですね。読み応えありそうです。じっくり見ようと思います。
「すべて」のタイトルがLCのリアエンブレムに合わせたのか、センターになっているのがうれしかったです。