11月20日頃から順次各販売点に展示車・試乗車が届いていることから、徐々にアフターパーツの開発もスタートしているようですね。
まずは、定番品の「フロアマット」です。
今回のレクサスNXにおいては、レクサス純正のフロアマットは「ブラック」仕様しかありません。せめて人気の「ヘーゼル内装」にあわせた、ブラウンのフロアマットや、ダークレッド(クリムゾン)のカラーがあればよかったのですが・・・純正品は確かに生地も厚くクオリテティは高いのですが、価格が高いのは欠点といえます。
さて、アルティジャーノ社のフロアマットはレクサスユーザーでもおなじみ!カラーも「ブラック」、「グレー」、「ベージュ」から選択できますし、ヒールパッドも設置してありますので、マットもへたりにくくなっています。
また、純正品にはない「2列目シートのサイド部分」や「フットレスト」もカバー(無しも選択可)している決めの細やかさ!
価格も「約29,700円」と、純正品の約1/3以下。楽天スーパーポイントセール中が特にお買い得ですね!
▼楽天 アルティジャーノ フロアマット【C2000】
ラゲージマットも悩ましいですよね!
レクサス純正のラゲージマットは「19,800円」とそれほど高価ではありませんし、「LEXUS」のネームプレート付きですのでなかなかおすすめですので、社外品を買う意味は正直あまりないのではと思います。
しかし、アウトドアにも使え、お手入れが楽チンな「ラバー製」マットは純正オプションにもありませんし、純正にはない「分割機能」があるので、ラゲージボードを開閉する際でも使用できるのが嬉しいですよね。価格も「13,200円」とリーズナブルになります。
▼楽天 アルティジャーノ ラゲージマット(ラバー)
さらにリーズナブルなフロアマットは「FJ CRAFT」からリリース。
こちらは真っ赤なフロアマット(ダークレッド)も準備されているのが特徴ですので、F SPORTで「フレアレッド内装」を選択された方におすすめ!
価格は「16,800円」と純正品の1/5以下となります。
品質が心配という方は「生地サンプル」の請求も可能です。純正品の1/5以下の価格とは思えないクオリティかと思います。
▼楽天 FJ CRAFT フロアマット 【プレミアム】
ラバー製のラゲージマットはさらに安くなんと「約8000円」!
分割機能も選択できますが、アルティジャーノ社のものとは分割の仕組みが若干違うので要注意です。
▼楽天 FJ CRAFT ラゲージマット(ラバー)
本革シートを備える"version.L"と”F SPORT”オーナーの方はレザーシートのメンテナンスも重要です。
お気に入りの製品がない方にはぜひおすすめしたいのはレザーマスター「カーインテリオ」
新車後に、保護クリームを塗布しておくだけでもずいぶん違います(塗布しすぎのムラには注意!)
高速道路走行が多い方にはレーダー探知機もおすすめです。
OBD2ケーブルで接続することにより、車両情報の一部をレーダー探知機のディスプレイに表示することも可能です。
最新(2021年モデル)のワンボディ型「A370」、まだ少々高価ではありますが・・・クーポンやセールで多少割引で購入可能。
▼楽天 ユピテルダイレクト A370
しかし、レーダー探知機で3万円超は確かに高価ですし、モデル末期には2万円を切る価格まで下落します。
そこで、1つ前のモデル(2019年10月発売)でも性能は十分ですので、こちらもおすすめです。
なんと、Amazon ではワンボディタイプの「A360α」がなんと、「19,800円」で販売中!(これはお買い得!)ただし、web専売モデルのため、説明書は公式サイトからダウンロードする必要があります。
▼Amazon ユピテル A360α
2ピースモデルの「LS700」(LS70aと同性能)も、「24,800円」で販売中。
モニターが1ボディタイプより薄いので、フロントガラス上部に宙吊りにしたい方におすすめです
▼Amazon ユピテル LS700
レーダー探知機と車両を接続し、電源および車両情報を取得するためには「OBD2ケーブル」が便利です。
最近のレクサス車は公式では「非対応」になっていますが、実際は自己責任で使用できることが多いです。ただ、推奨はされていないので、動作不具合も含め自己責任となりますのでご注意ください。
ユピテル車のOBD2ケーブルは楽天のジョーシンやビックカメラ系列が安いですね(約4800円前後)
▼楽天 ジョーシンweb OBD12-M3 ユピテル OBDIIアダプター
走行テストしていませんが、新型NX350h"version.L"にて、ユピテルLS70a(LS700と同等モデル)にて純正OBD2ケーブル(OBD12-M3)を使用しての、電源ONおよび待ち受け画面で「ハイブリッドモニター」の選択ができることを確認しています。
(走行テストは未了、また、動作を保証するものではありません)
現時点では、「TV-NAVIキット」や、「オートブレーキホールド」といった利便性の高いアイテムの販売および適合確認は実施されていないようですが、今後加速度的に開発が進むものと思われますので今後の商品開発に期待がかかりますね!
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