今回は、大型連休前に行われた北米トヨタからのニュースリリースの話題について。
レクサスブランドから、まったく新しい「3列SUV」が投入される・・・という話題。
▼Toyota Indiana Welcomes Two, All-New Vehicles to Line-Up
https://pressroom.toyota.com/toyota-indiana-welcomes-two-all-new-vehicles-to-line-up/
2020年9月には、LEXUS「TX500 / TX500h」が北米で商標登録されたことが話題となっていましたが、今回、車名は明らかにされていないものの、正式に「3列シートの新型車」がレクサスブランドで登場することが明らかになりました。
具体的には以下の部分
Today, Toyota announced an $803 million investment and 1,400 new jobs at the Princeton, Ind., auto-manufacturing plant in preparation to introduce two all-new, three-row SUVs designed with the active Gen Y American Family in mind. What’s more, only one will bear the Toyota name. The other will officially introduce the Lexus line to Toyota Indiana.
(google翻訳)
トヨタは本日、アクティブなジェネレーションYアメリカンファミリーを念頭に置いて設計された2つのまったく新しい3列SUVの導入に備えて、インディアナ州プリンストンの自動車製造工場で8億300万ドルの投資と1,400人の新規雇用を発表しました。さらに、トヨタの名前が付けられるのは1つだけです。もう1つは、レクサスラインをインディアナ州トヨタに正式に導入する予定です。
「TX」に関しては、日本での発売はまったく不明ですが、日本では販売されていないレクサス「GX」の後継という観測もあります。
そして、日本では思ったより販売が伸びていない(3列シート仕様の)RX450hLの行方も気になるところ・・・
中国・アジア市場で先行販売しているレクサス初のミニバン「LM」がアルファードのフルモデルチェンジ後に日本で発売(2022年-2023年)との噂もありますし、2018年まで日本で販売されていなかった「ES」がフルモデルチェンジを機に発売した事例もありますし、「TX」についても「GX」の後継という位置づけかつ、このままSUVブームが続くのであれば、フルモデルチェンジを機に「TX」としてリニューアルされ、今後日本での導入も夢ではないかもしれませんね!
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image