https://pressroom.lexus.com/cutting-edge/
特徴として次の3つが挙げられていますが、LC500の”L Package"をベースに「21インチ鍛造ホイール」と「LSD」を装備し、内外装の組み合わせを変えたバージョンですね。(後輪操舵の”LDH”の装備有無は不明)
外装色はグリーンで日本ではなかなか選ばれませんが、内装カラーは「茶×黒」なので、これは好みという方が多いのではないでしょうか。
・Exclusive Nori Green exterior color
→UXの「テレーンカーキマイカメタリック」
・Two-tone interior in Bespoke Saddle Tan/Black Amber
→新色「サドルタン」に、ダッシュボード・センターコンソール周りを「ダークブラックアンバー」の組み合わせとした新色。従来のオーカーよりも少し濃い茶色というイメージですね。
・Aniline leather-trimmed seats with Alcantara door inserts
→”セミアニリン本革とアルカンターラトリムで、”L Paclkage” そのもの
注目なのは新装備。
ニュースリリースによるとどうやら、「スカッフプレート」が新しい意匠をまとうようです。
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The finishing touch for each 2020 LC 500 Inspiration Series is a custom sill plate that marks the limited-edition nature of each car. Drawing from the geometric shapes found in the rear brake lights, the laser cut plates function as a subtle reminder of this car’s rarity every time you open the door.
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今までのLC限定車では、専用ロゴ入りの「カーボンスカッフプレート」を特別装備していましたが、今回はリヤのテールライトを模したレーザーカット金属プレート?(多重L字型の彫刻が入ったステンレスプレートですかね?)
写真の公開がまだなので待ちたいところです。
これはストラクチュラルブルーエディションのカーボンスカッフプレート。
美しいカーボンですが、傷が付きやすいのと、降車時に手を添える本革パッドが非装備なのが残念。
それにしても、LCのカブリオレが出るまではしばらく静観・・・かと思いきや、LCは毎年特別仕様車が出てきますね。
北米のため、V8エンジンのLC500のみの発売のようですが、欧州や日本では同特別仕様車が発表されるか、LC500hのラインナップがあるかどうかにも注目です。欧州ではグリーン系も人気があるようですが、日本ではなかなか貴重なカラーだけに日本導入は難しいかもしれません。
続報に期待しましょう!
(続報:日本での発売が決定したようです!限定100台程度、詳細は追ってレポート致します)
■特別仕様車第1弾(ストラクチュラルブルー)
■特別仕様車第2弾(ラスターイエロー)
■特別仕様車第3弾 (CUTTING EDGE ?)
そういえばつや消しオレンジの特別仕様車(LC500h ”Space Orange ”)はどうなったのでしょうか?
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