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2018年03月22日
バイクのタイヤ交換 DIYです。
まず、タイヤを車両から外してホイールからタイヤのビードを落とします。
ビードブレーカー(ビード外し)の道具も売っていますが、あまり使わない道具なので買っても邪魔になりそうです。
四輪の重みで外す方もいるようですが、
私はバイクのサイドスタンドで外します。
下の絵のAの部分がタイヤのビード部になります。
反対側に倒れない様に、支えは必須です。
誰かに手伝っていただく方がよいでしょう。
ちなみに、市販されているビードブレーカです。
てこの原理でビードを落とします。
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ビードを落として、バンドを掛けた画像です。
(これは、新しいタイヤを入れる時の写真ですが、同じ状態です)
バンドを掛ける(絞る)理由は、タイヤを絞る事で内径が大きくなり、ホイルから抜けやすくなります。反対に入れる時も同じです。
ひと手間ですが、絶大な効果です。
タイラップでやる事も出来ますが、私はPPバンド派です。
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価格:537円 |
次はタイヤレバーとリムガードを使ってホイールに傷を付けないようにタイヤを外します。
タイヤが硬化していなければ、力ずくで剥がす感じで外れます。
タイヤレバーはリムガードとセット物がよいです。
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新らしいタイヤを入れる時も、バンドで絞ります。
タイヤが潰れるぐらい絞った方がいいようです。
ホイールをタイヤの上から被せる様にして押し込みます。
タイヤ(+ホイール)をひっくり返して、ホイールとタイヤの隙間にタイヤレバーを入れてこじる様にビードを入れていきます。
結構な力作業になりますが、完成しました。
タイヤを入れる時は、タイヤのビードにビードクリームをたっぷり塗ります。
滑りやすくしておかないと、ホイールとの摩擦で入りにくいです。
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次回は、簡易的なホイールバランスのとり方を紹介します。
ポッチャリが気になったら、メタバリアS!
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別のブログで報告しました。サプリメントは継続して飲んでいます
報告の中にもあります様に、朝起きてすっきりしている時は、カレンダーに〇を付けています。
よほど夜更かし(や、深酒)しない限りは体調は良好です。
健康年齢の延長には気を使いましょう!
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2018年03月04日
BMW 水平対向エンジンの整備 R1100GS
今回は、愛車BMW R1100GSの
まず、今回使った道具の紹介から。
≪シックネスゲージ≫
バルブクリアランスの調整に使います。
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≪テスター≫
アクセル開度調整とアイドリング排ガス調整に使います。
価格:2,678円 |
≪負圧ゲージ≫
シリンダー左右の同期に使います。
4連バキュームゲージ レギュレーター付 キャブ調整 G153 価格:6,980円 |
私の使っているのは2連です。
IN:0.15mm
EX:0.3mm に合わせます。
これを、左右行います。
この車両は、上死点を合わせるのにクラッチハウジングの横の点検ホールを覗いて、上死点マークを合わせます。
バルブはヘッドカバーを開けると出てきます。
センサーの1番ピンとアース間の電圧を0.37〜0.4Xに合わせます。
調整は、センサーを回転方向にずらしながら調整します。
この電圧でアイドル時のガソリン量をデーターテーブルから選んでいるようです。
アクセル開度が上がっていくと直線的にこのセンサー電圧が上がっていきます。
暖気後にインジェクションユニットとエンジンの間にある負圧取り出し口から、負圧計に接続します。
アイドリング回転数が1000rpm(私の好み)になるように、そして左右の負圧が同じになるようにユニット横の調整ねじを回します。
調整できたら、3000rpm程度で回してみて、同じぐらいの負圧であればオッケーです。
リヤーシートの下辺りにある「Coポテンショメーター」のダイヤルを回しながら、排気ガスのCo値を計測して規定値にします。
ですが、私は排ガス測定器は持っていませんので、ポテンショメーターの1−2間の抵抗値を標準的な560オームにします。調整前は680オームでした。
アイドリング時の排ガスの臭いが少なくなりました。
分解せずに(私が)できる調整は、以上です。
ちゃんと調整して、バランスが取れたときの、この水平対向エンジンは実に気持ちよい鼓動を奏でます。
年に一回ぐらいは調整してあげたいと思っています。
私の体も年に一度の検査はできますが、調整は無理ですね、
大事に使って行かねばなりません。
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2018年03月01日
バイクレストア番外編 メッキカッティングシートを試してみました。
今日は、レストアに欠かせないメッキの復活に
お試しなのでA4サイズを2枚買ってみました。
カーラッピングフィルム カッティングシート メッキ 鏡面 ミラー クロム オーダーカット [A4サイズ] 全5色 価格:330円 |
材質はPVC(ポリ塩化ビニール)系と思われます。
修復素材は、錆が出ているバックミラーの裏面です。
半分を磨きで、半分をカッティングシートで比べてみます。
まず、形紙を作ってカッティングシートを形状に切り出します。
伸びますので、ある程度の曲面も張り込めます。
ヒートガン(ドライヤーで可)で温めながら貼っていけば、そこそこ綺麗に貼れます。
上がカッティングシートで下が磨きです。
右がカッティングシートで左が磨きです。
本物のクロームメッキと比べると安っぽい気がしますが、
比べなければ使えそうです。
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2017年12月02日
レインコート収納BOXのDIY for R1100GS 容量2ℓ×2個
毎回泊まりのツーリングで必要なんですが邪魔になるのがレインコートです。
夫婦二人のタンデムツーリングでトップケース、パニアケース、タンクバッグで容量はそこそこですが、余裕があるわけではありません。
あまり使わない物は別場所に収納できないかと考案してみました。
まずは、イメージづくりです。
段ボールで、バイクの空きスペースと大きさを決めます。
箱(四角)や筒を考えて見ましたが、タンクガードの下あたりに筒状がよさそうです。
直径100mm程度、長さ250〜300mm程度で取り付きそうです。
容量は片側2リッター、両側で4リッターですね。
両側の蓋や取っ手、止めボルトを下記に紹介しておきます。
本体(塩ビ管 VP100)
ビニールパイプ 肉厚管 VP100 1m 塩ビ管・塩ビパイプ・硬質塩化ビニールパイプ 価格:1,404円 |
蓋(VP100キャップ)
クボタケミックス VU継手 キャップ VU-CAP 100 VUC100 価格:446円 |
取っ手
シロクマ・HZ-100B ダイカスト 100番丸棒ハンドル 中(全長=92mm ビスピッチ=85mm) 価格:162円 |
留め具
東海物産 ビットインサート フランジ FB(黄銅(カドミレス))(パック品)FB-6001CD 1パック(4個) 価格:323円 |
明日楽対応商品 ローレットビスM6ステンレス長さ10ミリから40ミリまで 価格:267円 |
材料はそろったので、加工していきます。
塩ビ管は250mmにカット、留め具のビットインサートを埋め込みます。
蓋は片方は専用ボンドで接着します。
一応、防水を目指していますので、しっかり付けます。
もう片方の蓋には取っ手を付けて、留め具用の切り込みを入れます。
これで完成です。
簡単なものですね。
後は色を塗って、バイクに取り付けです。
色は白か黒を迷いましたが、スプレーの在庫が有る黒にしました。
つるつるの塩ビ管なので、ペーパーで足付けしてからサフェーサーを塗り、黒の上塗りをしました。
車体に取り付けてみました。
あまり邪魔にならず、4リッターの積載スペースが確保できました。
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2017年11月27日
セルモーターオーバーホールしました。125ccエリミネーター
終わり、5か月目も終わりが見えてきました。早いものです。
以前紹介しました125ccですが
バッテリーを充電しても、セルに元気がありません。
試しに4輪のバッテリーをつないでも、あまり変わらず。
以前、DUCATIで同じような経験をした記憶があります。
あの時は、モーターのブラシが摩耗して回転しなくなりました。
ブラシだけの品番がなく、モーターAssyの交換と言う事だったので、いろいろ調べてみるとKawasakiのある機種と同じブラシと言うことで、出費を抑える事が出来ました。
何十年も前の話です。
さて、今回はどうでしょうか。
まず、セルモーターを触る前にスターターリレーを疑ってみます。
リレーを介さず、直結です。
が、状態変わらずです。
これで、バッテリーとリレーは犯人から除外です。
次に、ケーブルです。
セルモーターのプラス側を外し、ここにもバッテリーのプラスを直結してみます。
これも変わらず。
やっぱり、セルモーターが怪しいですね。
外しましょう。
外しました。
早々、分解です。
中は、真っ黒でした。
モーターのブラシの摩耗カスでしょう。
写真一番右側のブラシ部のケースには粉が溜っています。
逆さまにして、コンコンと叩いただけでこんなに粉が落ちてきました。
外界と完全に分断された空間で、何年もの間外に出れなかったすり減った粉たちです。
その他の部分にもびっしりとこびり付いていました。
今回は、それぞれの部品をパーツクリーナーで清掃して組み立てます。
これだけ粉があると言うことは、その分ブラシがすり減っているという事ですね。
今回は発注してないので、そのまま組付けましたがそれほど高い物ではない(千円ちょっと?)ので発注しておきましょう。
純正部品の発注はいつもの通販です。
部品が到着したら、交換してあげましょう。
私の体もこうありたいですが、そうもいかず。
少しでも大事に扱ってあげましょう。
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