2017年01月16日
ダイエットのためのオススメ朝食と癌の豆知識
今回は、
1. がんを避ける食習慣
2. ダイエットのための朝食
について紹介します
( ´ ▽ ` )ノ
1.がんになりやすい食と体質とは...
一般的に、「辛いものを食べると癌になりやすい」と言われていますね。
事実、辛いものをよく食べるタイなどでは、咽頭がんの発生率が比較的高い
ことがわかっています。辛いものをよく食べると、口の中で喉の粘膜が落ち、
細胞分裂の際、癌になりやすくなるのです!
また、
「お酒を飲んですぐ赤くなる人は、食道がんになりやすい」とも言われています。
アルコールは酵素によって体内で無毒に分解されますので、酵素が足りない人は
毒素(アセトアルデヒド)が体内に溜まっていくので癌になりやすいのです!
(熱いものを摂り過ぎる人も、食道がんになりやすいわけです)
以上、簡単ではありますが
「自分にもあてはまるっ!」という人は気をつけてくださいね
(^-^)/
2. ダイエットに効果的な朝食の摂り方
朝は脂肪分を食べるとダイエットに効果的です!例えば、朝食でパンを
一枚だけ食べるとき、何もつけずにそのまま食べるとの、バターなどの
脂肪食をつけて食べるのではどちらがダイエットに適しているか?
通常、カロリーの高い脂肪分は摂らないほうが太らないと考えがちですが...
朝に脂肪分と摂ることで、昼食、夕食の代謝も早くなることがわかっています!
カロリーは
・たんぱく質
・脂肪
・炭水化物
の3要素から成ります。
朝、炭水化物(パンやご飯など)を食べると、炭水化物を代謝する回路だけ
反応し、たんぱく質と脂肪の回路は動きません。 しかし脂肪食 (バターなど)
を一緒に食べると (仮に脂肪食だけを食べた場合でも)、たんぱく質、脂肪、
炭水化物の3つ回路が同時に動くのです。
この働きによってダイエット効果が期待できるんですよ
( ´ ▽ ` )ノ
【今日のまとめ】
熱いものや辛いものの過剰摂取は避け、
朝食には脂肪分を摂りましょう!
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