2014年12月30日
しんどい二日酔い頭痛の効果的な治し方
忘年会に新年会と
お酒を飲む機会が多い年末年始...
睡眠不足に食生活の乱れがたまりませんねー!
(年末年始は健康の大敵ですねー)
そんなことではあかんですよ
(^∇^)
いかなるときも
自己管理は大切ですっ
( ´ ▽ ` )ノ
・お正月太り
・風邪
・免疫力や代謝の低下
そこで、事前にしっかりと
対策を考えて
実行していきましょう!
二日酔いには様々な原因と症状があり、治し方は一様ではありません。
代表的な二日酔いの症状は脱水、吐き気、身体疲労(だるさ)、頭痛、筋肉痛、睡眠障害などです。
これら二日酔いの症状は原因を知り正しく対処すればより早く治すことができます。
ここでは二日酔いの代表的な原因と症状、およびその治し方について紹介しています。
【 飲み過ぎ対策に】
・アサイー
(スムージー用の粉末が販売されていますので、フルーツ野菜ミックスジュースを作る際、一緒に摂取しましょう)
・ココナッツオイル
(アーモンドココナッツドリンクもスーパーなどで購入できます。日頃飲んでいない方も是非この機会に)
・ウコン
(肝臓にはこれですね。私は、朝のお味噌汁に少量加えて毎日摂取しています)
・スピルリナ
(スピルリナはアミノ酸やβ-カロテン、ビタミン、ミネラルなど栄養成分が50種類以上も含まれた、スーパーフードの王様です。サプリで補ってあげましょう)
クコの実
(滋養強壮と言えばこれでしょう。ドライフードやシリアルで毎日の習慣にしてみませんか)
二日酔い予防に限らず、毎日の健康維持にも効果的。内側からしっかりと整えて、年末年始を健康的に乗り越えましょう!
ズキズキ頭痛の治し方
血管を収縮させることが一番です。
血管収縮作用の代表はコーヒーなどカフェインです。
また、セントロニンにも血管収縮作用があり、牛乳などに含まれます。
しかし、これらは即効性には幾分かけるため、すぐに痛みを抑えたい
場合には頭痛薬を飲んで安静にするのが良いようです。
脱水症状の治し方
アルコールによる脱水症状を治すのに有効なのはスポーツドリンクです。
排尿で失われたナトリウムやカリウムの補給をしてくれ、人体に近い浸透圧
により吸収が早いのが特徴です。同様にお味噌汁も水分補給と失われた
栄養補給に優れています。アルコールが残っている場合にはアルコールの
分解を早める為にしじみや魚介類を入れたお味噌汁が良いでしょう。
低血糖症の治し方
糖分を素早く補給、吸収するにはショ糖よりも果糖の方が優れています。
中でも果実のフレッシュジュースは低血糖の治療には非常に優れています。
ただし、酸性のりんごジュースは避けオレンジジュースやレモンを絞ったものが良いでしょう。
食品ではコーンフレークなど炭水化物を多く含むものが効果的です。
胃の塩酸過多を抑える、二日酔いの治し方
古くから船酔いの民間療法として効果があり、現在でも多く利用
されているのが生姜と重曹です。生姜は擦ってしょうが汁にしたり、
スープに入れても美味しく頂けます。また、重曹は体内で酸性度を低減し、
消化不良、胸焼け、痛風の尿酸結晶溶解にも効果があります。
作り方は水200mlに小さじ1〜2杯程度が適量とされています。
また二日酔いの吐き気に効く市販薬も多く販売されています。
アセトアルデヒドによる二日酔いの治し方
脱水症状と並んで多い二日酔いの原因の一つにアセトアルデヒドがあります。
アセトアルデヒドの解毒にはしじみやひまわりの種、ゴマなどが優れています。
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