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長寿大国日本において今何が求められているのか? 真の健康を手にし、心から幸せであると感じられるために! 大好きな「食べること」を中心に、様々な角度から 美と健康を追求します(^ ^)/
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2018年06月10日

栄養士が絶対に避ける食べ物!10年後、薬漬けにならないために...



「大好物だからいつもコレ」

「美味しいものを好きなだけ食べます」

「特売で安かったから」



などの理由で、私たちは身体に悪いものを口にしてしまっています。世は空前の健康ブームであり、食習慣を改善させているつもりであっても、実は毒を食べている、なんてことも珍しくはありません。皆さんは、食品に入っている成分材料製造過程まで厳密に調べていますか?一般人と違って、食と栄養のプロは食品を選ぶ基準がとても変わっています。

そこで今回は、栄養士が「体によくないから」と避ける食品をご紹介しましょう!



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1:“低カロリー”食品

ダイエット生活習慣病予防のため、市場には“低カロリー”を謳ったヨーグルトや清涼飲料水、アイスクリームなど、様々な商品が出回っています。私も少し前までは低カロリー商品ばかりを購入していました。しかし!栄養士に言わせると、「ひと口食べただけで人工甘味料とわかる甘みで後味が悪い」。。。そうなんです。本気で健康のことを考えるなら、人工的に手を加えたカロリー控えめ食品よりも、カロリーが多少高くてもより自然に近い食品を食べたほうがいいのです!

私は ”低カロリー” 記載商品は絶対に買いません!







2:冷凍食品

レンジでチ〜ンと簡単に食べられる冷凍食品にはどうしても、塩分・糖分・脂肪分が多く含まれています。確かに、近頃の冷凍食品はよく出来ていて、下手な料理よりかなり美味しいです。しかし、身体を思いやるのであれば出来る限りきちんと調理した、できたて新鮮なものを食べるようにしましょう!







3 : ファミレスなどの外食

こちらもついつい利用しがちですよね。メニューが多く、大勢の人たちとワイワイやりながら食べるので、雰囲気の力も借りて、とっても美味しく感じられます。洗いものもしなくていいし...しかしここでも冷凍食品がふんだんに使われており、おまけにフレッシュではない!

さらに厨房は不衛生で、ゴキブリやゴミが混ざって提供されることも (^_^;)



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4:パッケージ入りのチーズ

スーパーで手軽に購入できる便利で美味しい?パッケージ入りチーズ。でもこれも加工品。保存料たっぷりで、いかにも人工的な味がします。食のプロたちは絶対に食べません!チーズを食べる際は、多少値が張っても牧場などから直接買って食べてほしいものです。







5:市販のサラダドレッシング

いくら「健康のために…」と野菜をたくさん食べたところで、そこに市販のドレッシングをドバドバとかけてしまっては...最近はオーガニック製品も出ていますが、多くのサラダドレッシングは...そのラベルを見てみるとなんだかよくわからない材料がた〜くさん入っています。糖分・脂肪分が高いもの...不健康なオイル...人工甘味料...着色料...などがふんだんに!

ドレッシングはオリーブオイルやバルサミコ酢などからも簡単に作れます。自作したほうが健康にも経済的にもいいんです!



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以上、良識ある栄養士たちは必ず避けている食品を紹介しましたがいかがでしたか?

美容と健康を考え、インナー美男子(美女)になるためには、こういった小さな食習慣を改善させていくことが非常に大事です!加工された食品は避け、なるべく自然に近い食品を食べること!ちょっと面倒でも、食品を購入する際は必ずラベルをチェックするよう心掛けてくださいね。塵も積もれば山となる。あなたの身体を守ってあげられるのはあなただけです!くれぐれも、添加物漬けにはならないでくださいね(^-^)








《 食品添加物を摂ってはいけない理由 》

食品添加物「うまみ調味料」の主成分はグルタミン酸ナトリウム(MSG)です。グルタミン酸は、食べる→おいしい→また欲しくなる、のです。砂糖と同様、依存性が強いのが特徴です。過剰摂取すると「暴力的になる」「てんかん発作を引き起こす」など、特に子供の脳に障害を与えてしまいます。「でも、食品添加物の成分って元々人体にあるものと同じでしょ?だったら問題ないのでは?」

いいえ!それは誤りです。体内にある物質だからといって、精製されたものを与えると体内の機能は乱れます。最近では、食品添加物が入っていない加工食品を見つける方が大変です。日本は世界一、食品添加物を使っている国といえるでしょう。ヨーロッパは約20種類、アメリカでも約140種類ですが、日本では約1500種類が認可されています。添加物の多くは石油から作られています。


そして、脂溶性の添加物は人体に蓄積されてしまいます。怖いのは添加物を食べてもすぐには影響を感じないこと!それは蓄積されて、数年後に現れてくるのです。その時は既に遅し...商品ラベルの「原材料名」の記載が多いものは要注意!記載の多いものは添加物も多く含まれている可能性が高いため、避けた方がいいでしょう。迷ったときは、本来、どういう作られ方をしていたか調べればわかります。不自然なものは、現代病のもとです。食費を安く抑えていたつもりが、結局は医療費で高くつくことになってしまいますよ。

どうか不要な病気になりませんように!(^-^)/



タグ:生活習慣病
posted by jintotty at 11:11 | TrackBack(0) | 病気

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